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銀河をも凌駕する体躯に、紫色の[[エネルギー]]の炎を纏う生物的な黒い体、人型[[ムガン]]の特徴である髑髏の顔、更には四本腕という禍々しい姿をしている。また、ドリルに覆われた[[グレンラガン]]とは逆に全身に穴が開いている。搭乗機というよりは、アンチスパイラルの戦闘形態とでも言うべき存在。
 
銀河をも凌駕する体躯に、紫色の[[エネルギー]]の炎を纏う生物的な黒い体、人型[[ムガン]]の特徴である髑髏の顔、更には四本腕という禍々しい姿をしている。また、ドリルに覆われた[[グレンラガン]]とは逆に全身に穴が開いている。搭乗機というよりは、アンチスパイラルの戦闘形態とでも言うべき存在。
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ちなみにグランゼボーマとは「グレンラガンを絶対的絶望で滅亡させようとする究極的宇宙魔人('''グ'''レン'''ラ'''ガ'''ン'''ヲ'''ゼ'''ッタイテキゼツ'''ボウ'''デメツボウサセヨウトスルキュウキョクテキウチュウ'''マ'''ジン)」の略称であり、一連の戦いが終結した後に[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]によって命名されているため、アンチスパイラル側の厳密な正式名称は不明。
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ちなみにグランゼボーマとは「グレンラガンを絶対的絶望で滅亡させようとする究極的宇宙魔人('''グ'''レン'''ラ'''ガ'''ン'''ヲ'''ゼ'''ッタイテキゼツ'''ボウ'''デメツボウサセヨウトスルキュウキョクテキウチュウ'''マ'''ジン)」の略称であり、一連の戦いが終結した後に[[ロシウ・アダイ|ロシウ]]によって命名されており、名称も放送後に明らかにされたため、劇中では一切呼称されなかった。またアンチスパイラル側の厳密な正式名称は不明。
    
劇中では天元突破グレンラガンを圧倒、超螺旋宇宙を舞台に最終決戦を繰り広げた。その二つの力の衝突は時空を繋ぐバイパスを発生させ、[[地球]]に住む全ての生命が時空を超越した戦いを目撃する事となった。
 
劇中では天元突破グレンラガンを圧倒、超螺旋宇宙を舞台に最終決戦を繰り広げた。その二つの力の衝突は時空を繋ぐバイパスを発生させ、[[地球]]に住む全ての生命が時空を超越した戦いを目撃する事となった。
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