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:同話、ヴェイガンと戦う事を躊躇い始めたキオに怒りを向け、ヴェイガンは倒すべき敵だと変わらず主張する。
 
:同話、ヴェイガンと戦う事を躊躇い始めたキオに怒りを向け、ヴェイガンは倒すべき敵だと変わらず主張する。
 
;(ヴェイガンはこの手で殲滅する。一人残らずな…)
 
;(ヴェイガンはこの手で殲滅する。一人残らずな…)
:同話、ルナベース奪還戦にてプラズマダイバーミサイルを持ち出した事をナトーラから咎められるもフリットは意に介さない。一歩間違っていたら[[パトリック・ザラ|破滅の復讐鬼]]と化していたかもしれない危うさを感じさせる場面。
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:同話、ルナベース奪還戦にてプラズマダイバーミサイルを持ち出した事をナトーラから咎められるもフリットは意に介さない。この場面の表情と言い、一歩間違っていたら[[パトリック・ザラ|破滅の復讐鬼]]と化していたかもしれない危うさを感じさせる場面。
 
;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」
 
;「若いな。気合いに実力が伴っていないぞ!」
 
:第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。
 
:第43話より。ルナベース攻防戦にてフラムと相対した際に。[[フラム・ナラ|フラム]]は技量不足をXラウンダー能力で補って戦っているのだが、同様に強力なXラウンダーであり、さらに[[技量]]と経験の確かなフリットの敵ではない。
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:第44話より。ヴェイガンの捕虜の扱いをどうするかを訪ねた[[フレデリック・アルグレアス|フレデリック]]に対しての断言。
 
:第44話より。ヴェイガンの捕虜の扱いをどうするかを訪ねた[[フレデリック・アルグレアス|フレデリック]]に対しての断言。
 
:この発言にはフレデリックも流石に当惑し、正規の手続きに基づいて地球に移送する事を伝えるが、「勝手にしろッ!!」と一方的に怒鳴りつける。
 
:この発言にはフレデリックも流石に当惑し、正規の手続きに基づいて地球に移送する事を伝えるが、「勝手にしろッ!!」と一方的に怒鳴りつける。
:当然、アセムは絶句。さらにキオからも拒絶される事となってしまう。
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:当然、アセムは絶句し自軍をも巻き込んでしまいかねないプラズマダイバーミサイルを持ち込んだ事も合わせて糾弾される。さらにキオからも拒絶される事となってしまう。
 
:一見フリットの過激さが目立つシーンであるが、その実、止めるべき人がいれば案外止めることは難しくないという事を表したシーンでもある。
 
:一見フリットの過激さが目立つシーンであるが、その実、止めるべき人がいれば案外止めることは難しくないという事を表したシーンでもある。
 
;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…)
 
;(私には守れなかった者がいる…守れなかった者達が…。私は誓ったのだ…敵を打ち倒し皆も守る救世主になると…。どんな手段を使っても…)
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