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*シリーズでは色分け合体ロボとしては初かつ『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来となる2体合体式の1号ロボとなる。
 
*シリーズでは色分け合体ロボとしては初かつ『電磁戦隊メガレンジャー』の1号ロボ・ギャラクシーメガ以来となる2体合体式の1号ロボとなる。
 
**またシリーズでも珍しい「合体構成機体が異なるものの同名の同型機が存在する1号ロボ」でもある。
 
**またシリーズでも珍しい「合体構成機体が異なるものの同名の同型機が存在する1号ロボ」でもある。
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***1号ロボが複数存在する例は前々作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』のルパンカイザーとパトカイザーが初だが、こちらはコアマシンをルパンレンジャー・パトレンジャー双方で共有する方式になっているため、両者が同時に存在することはない。これが解消されたのは、2機目のコアマシンが登場した劇場版だけである。
 
**バンダイ公式のチャンネルでは、玩具としては完全に2体合体のみを想定してデザインされた機体だと明かされている。そのため、強化機体であるゼンリョクゼンカイオーは、後付けで設計されたゼンリョクイーグルに構成を依存している。
 
**バンダイ公式のチャンネルでは、玩具としては完全に2体合体のみを想定してデザインされた機体だと明かされている。そのため、強化機体であるゼンリョクゼンカイオーは、後付けで設計されたゼンリョクイーグルに構成を依存している。
 
*その合体構成から[[勇者シリーズ]]の勇者ロボを思い出した視聴者も多いと思われる。『DD』では実際に、合体構成が似ている[[超竜神]]と共演し、作中でもそれが活かされている。
 
*その合体構成から[[勇者シリーズ]]の勇者ロボを思い出した視聴者も多いと思われる。『DD』では実際に、合体構成が似ている[[超竜神]]と共演し、作中でもそれが活かされている。
 
*ジュラガオーンとブルマジーンが両立できるのは確かなのだが、ゼンカイジュウオー登場以降はだいたいブルマジーンとゼンカイジュウオーで何とかできてしまうためか、ゼンリョクゼンカイオーの登場を待たずして'''主役ロボにも関わらずジュラガオーンの出番は極端に減少してしまう。'''中盤2ヵ月程殆ど出番がなかったので、これを当人達も気にしてか、第30カイ!ではガオーンが合体時に「皆さん、お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません!」と発言している。
 
*ジュラガオーンとブルマジーンが両立できるのは確かなのだが、ゼンカイジュウオー登場以降はだいたいブルマジーンとゼンカイジュウオーで何とかできてしまうためか、ゼンリョクゼンカイオーの登場を待たずして'''主役ロボにも関わらずジュラガオーンの出番は極端に減少してしまう。'''中盤2ヵ月程殆ど出番がなかったので、これを当人達も気にしてか、第30カイ!ではガオーンが合体時に「皆さん、お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません!」と発言している。
**一方、ゼンリョクゼンカイオーはニュークダイテストやそれを素体にしたワルド以上の戦力にしか使われず、ゼンカイジャーがフルメンバー健在でなければ使用できないため、ゼンリョクゼンカイオー登場後も逆にジュラガオーンは出番を保っている。
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**一方、ゼンリョクゼンカイオーはニュークダイテストやそれを素体にしたワルド以上の戦力にしか使われず、ゼンカイジャーがフルメンバー健在でなければ使用できないため、ゼンリョクゼンカイオー登場後は逆にジュラガオーンは出番を保っている。
 
***ゼンリョクゼンカイオーはスーツが存在せず、モーションキャプチャーを用いたフルCGアニメーションでのみ運用されるという実験的な試みが成されているが、それが理由に含まれるかは不明。
 
***ゼンリョクゼンカイオーはスーツが存在せず、モーションキャプチャーを用いたフルCGアニメーションでのみ運用されるという実験的な試みが成されているが、それが理由に含まれるかは不明。
 
*次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも、先述のドンゼンカイオーへの合体のために召喚される形でジュランティラノが出演する。ジュランティラノは'''2作連続で主役メカの合体パーツとして続投する'''形になっており、シリーズ内でも非常に珍しい事態。
 
*次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にも、先述のドンゼンカイオーへの合体のために召喚される形でジュランティラノが出演する。ジュランティラノは'''2作連続で主役メカの合体パーツとして続投する'''形になっており、シリーズ内でも非常に珍しい事態。
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