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動力源である原子炉が起動するとコンギスター軍団の設置した[[静止衛星]]から[[オメガミサイル]]が発射されるので、オメガミサイルが飛来するまでの数分間で敵を倒さねばならないというタイムリミットが課せられている。しかし、[[メカンダーMAX]]の元へ移動する際はオメガミサイルは反応しない為、別電源が存在すると思われる。
 
動力源である原子炉が起動するとコンギスター軍団の設置した[[静止衛星]]から[[オメガミサイル]]が発射されるので、オメガミサイルが飛来するまでの数分間で敵を倒さねばならないというタイムリミットが課せられている。しかし、[[メカンダーMAX]]の元へ移動する際はオメガミサイルは反応しない為、別電源が存在すると思われる。
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合身戦隊からの出動要請に応じてキング・ダイヤモンド(球場モード)のバックスクリーンに偽装した格納庫から出現し、直立不動状態のままメカンダーMAXが待機している戦場まで急行する。その一方で航続距離が短いという弱点を抱えており、メカンダーMAXが海外などの圏外に居る場合は空母モードに[[変形]]したキング・ダイヤモンドが輸送して距離を稼ぐ必要が有る。
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合身戦隊からの出動要請に応じてキング・ダイヤモンド(球場モード)のバックスクリーンに偽装した格納庫から出現し、直立不動状態のままメカンダーMAXが待機している戦場まで急行する。その一方で航続距離が短いという弱点を抱えており、メカンダーMAXが海外などの遠隔地に居る場合は空母モードに[[変形]]したキング・ダイヤモンドが現地付近まで輸送して距離を稼ぐ必要が有る。
    
当初はメカンダーロボに合体戦闘機[[メカンダーMAX]]、もしくは合体車両トライカーMAX(SRW未登場)が[[合体|合身]]して起動する方式だったが、第23話で破壊されてしまう。第24話より登場したメカンダーロボPART2は旧メカンダーロボと全く同じデザインではあるが、腕、頭、胴体、足に分割され4機のコクピットメカに搭載されたメカンダーロボ(要するにアオシマの合体プラモ状態)が、[[シンクロン原理]]のように巨大化しつつ合体してからコクピットメカが搭載されるシステムとなった。
 
当初はメカンダーロボに合体戦闘機[[メカンダーMAX]]、もしくは合体車両トライカーMAX(SRW未登場)が[[合体|合身]]して起動する方式だったが、第23話で破壊されてしまう。第24話より登場したメカンダーロボPART2は旧メカンダーロボと全く同じデザインではあるが、腕、頭、胴体、足に分割され4機のコクピットメカに搭載されたメカンダーロボ(要するにアオシマの合体プラモ状態)が、[[シンクロン原理]]のように巨大化しつつ合体してからコクピットメカが搭載されるシステムとなった。