差分

サイズ変更なし 、 2024年12月5日 (木)
60行目: 60行目:  
:3作全てに登場。ただし『第2次』はEDでユニットアイコンが登場するのみであり、『第2次G』のEDイベントを逆輸入した形となっている。
 
:3作全てに登場。ただし『第2次』はEDでユニットアイコンが登場するのみであり、『第2次G』のEDイベントを逆輸入した形となっている。
 
:『第3次』はSFC版と概ね同じ性能だが、何故かクロスマッシャーの射程が1低下した他、リューネの地形適応が宇宙Bに下げられてしまい、宇宙が主戦場のゲーム終盤は弱体化してしまう。いくら高火力と言えど、射程と地形適応に難があっては活躍させにくいため、リューネが唯一の[[挑発]]保持者である事に価値を見出そう。また、ダメージデフレと宇宙Bの影響でサイコブラスターの与ダメージが激減し、かつ弾数1なのはSFC版から変化なしと、費用対効果が非常に悪い武器になってしまった。
 
:『第3次』はSFC版と概ね同じ性能だが、何故かクロスマッシャーの射程が1低下した他、リューネの地形適応が宇宙Bに下げられてしまい、宇宙が主戦場のゲーム終盤は弱体化してしまう。いくら高火力と言えど、射程と地形適応に難があっては活躍させにくいため、リューネが唯一の[[挑発]]保持者である事に価値を見出そう。また、ダメージデフレと宇宙Bの影響でサイコブラスターの与ダメージが激減し、かつ弾数1なのはSFC版から変化なしと、費用対効果が非常に悪い武器になってしまった。
:『EX』はSFC版と比較して大幅に弱体化。SFC版は最大火力だけはハイパーオーラ斬りに匹敵するほど高かったが、本作ではMSより少し高いレベルにまで激減している。射程もサイコブラスターが2、それ以外が1低下し、挙句の果てにはHPが一気に1000も下げられてしまった。ダメージのデフレが激しい本作だが、ここまでHPが低いと中盤以降は2発で撃墜されてしまうため、耐久力や回避性能の強化は急務である。また、ダメージデフレで撃墜までの手数が増えた本作のゲームバランスと、ヴァルシオーネ元来の経線能力の低さが見事に噛み合ってしまっており、SFC版よりもガス切れを起こしやすい。リューネの章では補給装置を搭載したユニットが加入しない事も更なる向かい風となる。ディバインアームを含め各武器をしっかり改造するか、いっそサイコブラスターとクロスマッシャーだけ改造して撃ち尽くしたら戦艦に放り込むという使い方の方がいいかもしれない。
+
:『EX』はSFC版と比較して大幅に弱体化。SFC版は最大火力だけはハイパーオーラ斬りに匹敵するほど高かったが、本作ではMSより少し高いレベルにまで激減している。射程もサイコブラスターが2、それ以外が1低下し、挙句の果てにはHPが一気に1000も下げられてしまった。ダメージのデフレが激しい本作だが、ここまでHPが低いと中盤以降は2発で撃墜されてしまうため、耐久力や回避性能の強化は急務である。また、ダメージデフレで撃墜までの手数が増えた本作のゲームバランスと、ヴァルシオーネ元来の継戦能力の低さが見事に噛み合ってしまっており、SFC版よりもガス切れを起こしやすい。リューネの章では補給装置を搭載したユニットが加入しない事も更なる向かい風となる。ディバインアームを含め各武器をしっかり改造するか、いっそサイコブラスターとクロスマッシャーだけ改造して撃ち尽くしたら戦艦に放り込むという使い方の方がいいかもしれない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
3,250

回編集