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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:第37話「果てなき旅路の始まり」で[[ガンバスター]]と共に3段階改造状態で加入するが、直後に分岐がある。
 
:第37話「果てなき旅路の始まり」で[[ガンバスター]]と共に3段階改造状態で加入するが、直後に分岐がある。
:ガンバスターと比べると耐久力はやや脆いが([[装甲]]はガンバスターと同値だが、HPが6000劣る)、[[ユング・フロイト]]が[[天才]]持ちのためL[[サイズ]]にもかかわらず回避が可能。武装が格闘と射撃に分かれているため育成は悩ましいが、どちらを取ってもユングの能力は高い。
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:ガンバスターと比べると耐久力はやや脆いが([[装甲]]はガンバスターと同値だが、HPが6000劣る)、[[ユング・フロイト]]が[[天才]]持ちのためL[[サイズ]]にもかかわらず回避が可能。武装が格闘と射撃に分かれているため育成は悩ましいが、どちらを取ってもユングのしながら能力は高い。
 
:天才のお陰で全体的にクリティカル補正が高く、主力2種は攻撃力に比して燃費良好、またジャコビニ流星アタックには[[バリア貫通]]効果がある。しかし他の武器には特殊効果が無く、『α』時代にあったマップ兵器は削除、格闘と射撃に分かれた武器でパイロット養成が難しく、武器改造費も少し高い部類と、総じてコスト2.5の1人乗り機体としてはやや武器性能に物足りなさがある(例えばダイモスなら、加入時期が早くて最強武器に特殊効果がある)。汎用性・使い勝手の良さが本機の売りながら、同コストには複数人乗りの機体が並ぶこともあり、コストの高さが魅力を削いでいる。
 
:天才のお陰で全体的にクリティカル補正が高く、主力2種は攻撃力に比して燃費良好、またジャコビニ流星アタックには[[バリア貫通]]効果がある。しかし他の武器には特殊効果が無く、『α』時代にあったマップ兵器は削除、格闘と射撃に分かれた武器でパイロット養成が難しく、武器改造費も少し高い部類と、総じてコスト2.5の1人乗り機体としてはやや武器性能に物足りなさがある(例えばダイモスなら、加入時期が早くて最強武器に特殊効果がある)。汎用性・使い勝手の良さが本機の売りながら、同コストには複数人乗りの機体が並ぶこともあり、コストの高さが魅力を削いでいる。
 
:全てはコストの高さが問題なのであって決して弱くは無く、せめて加入時期さえ早ければ…と思わずにはいられない。なおバルカンブラスターは[[小隊攻撃]]武器として威力・射程とも最高峰だが、このコストを小隊員に回すのは勿体なく他の小隊長向きの機体とも小隊を組みづらい。しかしスペシャルモードなら最強の小隊員候補と言えるか。
 
:全てはコストの高さが問題なのであって決して弱くは無く、せめて加入時期さえ早ければ…と思わずにはいられない。なおバルカンブラスターは[[小隊攻撃]]武器として威力・射程とも最高峰だが、このコストを小隊員に回すのは勿体なく他の小隊長向きの機体とも小隊を組みづらい。しかしスペシャルモードなら最強の小隊員候補と言えるか。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:第21話よりガンバスターと共に加入。武装は全3種と必要最低限のものに絞られているがサイズ差による高火力とイナーシャルキャンセラーによる堅牢さは健在で過去作とほぼ変わらない運用が可能。なお、本作においては'''ガンバスターよりも先に完成している。'''そのため本作に限定した話ガンバスターの先行量産試作機とも見て取れる。
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:第21話よりガンバスターと共に加入。武装は全3種と必要最低限のものに絞られているがサイズ差による高火力とイナーシャルキャンセラーによる堅牢さは健在で過去作とほぼ変わらない運用が可能。なお、本作においてはガンバスターが不完全のまま出撃するという原作再現をしながらもユングの機体が最初からシズラーになっているので、'''ガンバスターよりも先に完成している。'''そのため本作に限定した話ガンバスターの先行量産試作機とも見て取れる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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