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| :……が、後にこれが現実になる事を、バニングとモンシア自身は想像も付かなかっただろう。 | | :……が、後にこれが現実になる事を、バニングとモンシア自身は想像も付かなかっただろう。 |
| :『CB』のボイス編集では、「地下の霊安室~」から収録されている。 | | :『CB』のボイス編集では、「地下の霊安室~」から収録されている。 |
− | ;「ちぃっ、二人も小便小僧はいらねえょ」 | + | ;「ちぃっ、二人も小便小僧はいらねえよ」 |
| :第4話より。コウとキースを連れて出撃を命じられた際の悪態。 | | :第4話より。コウとキースを連れて出撃を命じられた際の悪態。 |
| :『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。 | | :『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。 |
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| ;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」 | | ;「ほぉー……へっ、案外やるじゃねぇか、青臭い新米少尉にしちゃあよ! よし、アルビオンの救援へ向かう。ついて来いウラキ少尉!」 |
| :同上。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。 | | :同上。ジオン残党軍のモビルスーツ4機の足止めを突破すべくコウを煽って突貫させたが、コウが見事な動きで2機を撃破。残りの敵機もモンシアとキースが隙をついて撃破する。 |
− | :コウの動きに感嘆する様子を見せた後、彼を認めたことで(小説版では無意識にとされている)「ウラキ少尉」と一人のパイロットとして呼びかけた。これ以降は多少の言い合いや嫌味を言うことはありながらも、序盤のようにいがみ合う仲ではなくなり、関係が改善されることになる。 | + | :コウの動きに感嘆する様子を見せた後、彼を認めたことで(小説版では無意識にとされている)「ウラキ少尉」と一人のパイロットとして呼びかけた(但し、直前煽った際にも皮肉で「ウラキ少尉」と呼んでいた)。これ以降は多少の言い合いや嫌味を言うことはありながらも、序盤のようにいがみ合う仲ではなくなり、関係が改善されることになる。 |
| :前半は『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。 | | :前半は『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。 |
| ;「逃がすかよ」<br/>「いい加減に落ちやがれッ!」 | | ;「逃がすかよ」<br/>「いい加減に落ちやがれッ!」 |
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| ;「少佐! お知らせにしちゃちょいと無粋だぜ!」 | | ;「少佐! お知らせにしちゃちょいと無粋だぜ!」 |
| :第11話より。試作3号機を巡ってコウがラビアンローズ司令代理のナカト少佐に「刑を下す」と宣告され、殺されそうになった所をアルビオンクルーと共に救助。ベイトに続いて発言した台詞。 | | :第11話より。試作3号機を巡ってコウがラビアンローズ司令代理のナカト少佐に「刑を下す」と宣告され、殺されそうになった所をアルビオンクルーと共に救助。ベイトに続いて発言した台詞。 |
− | :この時、アデル、パサロフ、ベイトともに発砲したが、ほかの3人がほぼ直立状態なのに対しモンシアは柵に足をかけていて、態度が悪い。 | + | :この時、アデル、パサロフ、ベイトとともに発砲したが、ほかの3人がほぼ直立状態なのに対しモンシアは柵に足をかけていて、態度が悪い。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』のボイス編集、『第2次α』『第3次α』の[[キャラクター事典]]に収録されている。 | + | :『CB』のボイス編集、『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。 |
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| === 漫画版 === | | === 漫画版 === |
| ;「こんな数字じゃねェーッ!! おまえにはパイロットにいちばん大事なものがたりねェーんだ」 | | ;「こんな数字じゃねェーッ!! おまえにはパイロットにいちばん大事なものがたりねェーんだ」 |
− | :加登屋みつる氏によるボンボン漫画版より。コウとガンダム搭乗を巡って揉めた際、最近は良いデータを出していると抵抗するコウに対しての台詞。 | + | :コミックボンボン版第2章「ソロモンの悪夢」より。コウとガンダム搭乗を巡って揉めた際、最近は良いデータを出していると抵抗するコウに対しての台詞。 |
| :当作でのモンシアは頑固なベテランパイロットでありつつも、原作と比べて後輩に対して面倒見の良い面が目立つ。 | | :当作でのモンシアは頑固なベテランパイロットでありつつも、原作と比べて後輩に対して面倒見の良い面が目立つ。 |
− | ;「おまえのからだを心配しているんだ。そうだろ ニナさん。……だがこいつのパイロットの腕は本物だ。おれが保証するぜ」 | + | ;「おまえのからだを心配しているんだ そうだろ ニナさん ……だがこいつのパイロットの腕は本物だ おれが保証するぜ」 |
− | :加登屋みつる氏によるボンボン漫画版より。コウに三号機を任せることを悩むニナに対しての台詞。 | + | :コミックボンボン版最終章「強襲、阻止限界点」より。コウに三号機を任せることを悩むニナに対しての台詞。 |
| :ニナの気持ちを汲み取り、その上で序盤は半人前扱いしていたコウの成長を認めるという、彼の上官としての温かみの溢れた言葉である。 | | :ニナの気持ちを汲み取り、その上で序盤は半人前扱いしていたコウの成長を認めるという、彼の上官としての温かみの溢れた言葉である。 |
− | ;「ウラキ……コロニーを地球へ落としてはならんぞ。……それができるのは……おまえだけだ」 | + | ;「ウラキ……コロニーを地球へ落としてはならんぞ ……それができるのは……おまえだけだ」 |
− | :加登屋みつる氏によるボンボン漫画版より。シーマの攻撃からコウをかばい、戦死する直前の台詞。 | + | :同上。シーマの攻撃からコウをかばい、戦死する直前の台詞。 |
| :最後の最後までコウの身を案じ、そして全てを託していく。本作のモンシアは全体的にバニングの役割を担っているが、原作中盤で唐突な死を迎えてしまったバニングに対して、よりコウの頼れる上官としての存在が強調されている。 | | :最後の最後までコウの身を案じ、そして全てを託していく。本作のモンシアは全体的にバニングの役割を担っているが、原作中盤で唐突な死を迎えてしまったバニングに対して、よりコウの頼れる上官としての存在が強調されている。 |
| ;「せっかくの飲み会に遅れちまったか……」<br />「へへっ、馬鹿言うな。俺は不死身だぜ」 | | ;「せっかくの飲み会に遅れちまったか……」<br />「へへっ、馬鹿言うな。俺は不死身だぜ」 |