差分

編集の要約なし
182行目: 182行目:  
**スタッフはその突貫スケジュールを逆手に取って、本機の事前情報を完全シャットアウトする(雑誌等のメディアは勿論、ネット上でのネタバレまで)という手法を取り、その存在が一切明かされぬまま放映日を迎えた。その甲斐もあり、「ラスボス機」のサプライズ登場に視聴者は度肝を抜かれる事となり、強いインパクトを残す事に成功している。
 
**スタッフはその突貫スケジュールを逆手に取って、本機の事前情報を完全シャットアウトする(雑誌等のメディアは勿論、ネット上でのネタバレまで)という手法を取り、その存在が一切明かされぬまま放映日を迎えた。その甲斐もあり、「ラスボス機」のサプライズ登場に視聴者は度肝を抜かれる事となり、強いインパクトを残す事に成功している。
 
**再放送であるHDリマスター版では情報隠蔽の必要が無いためか第4期OP映像にも登場しており、ムウの[[パーフェクトストライクガンダム]]と交戦している。
 
**再放送であるHDリマスター版では情報隠蔽の必要が無いためか第4期OP映像にも登場しており、ムウの[[パーフェクトストライクガンダム]]と交戦している。
 +
*放送当時、本機は「埼玉」という通称で呼ばれていたこともあったが、これは日本の政党・自由民主党のロゴマークを元ネタとしたアスキーアート「さいたま」に描かれている太陽が本機のバックパックと似た形状だったことに由来している。
 
*『ガンダムSEED』の監督・福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』で、ラスボスにあたる[[ヒステリカ]]の頭部デザインが本機と似ている。更に、[[エンブリヲ|搭乗者]]がラウと同じ声優が担当している。
 
*『ガンダムSEED』の監督・福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』で、ラスボスにあたる[[ヒステリカ]]の頭部デザインが本機と似ている。更に、[[エンブリヲ|搭乗者]]がラウと同じ声優が担当している。
  
7,320

回編集