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| == GAT-01A1+AQM/E-X04 ガンバレルダガー(Gunbarrel Dagger) == | | == GAT-01A1+AQM/E-X04 ガンバレルダガー(Gunbarrel Dagger) == |
− | | + | *登場作品:[[ガンダムシリーズ]] |
− | *登場作品:[[機動戦士ガンダムSEEDシリーズ]] | + | **機動戦士ガンダムSEED [[MSV]] |
− | **機動戦士ガンダムSEED MSV | |
| **[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] | | **[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]] |
| **[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]] | | **[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY]] |
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| *主なパイロット:[[モーガン・シュバリエ]] | | *主なパイロット:[[モーガン・シュバリエ]] |
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− | [[地球連合軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。[[105ダガー]]にガンバレルストライカーパックを装備した状態。かつてグリマルディ戦線で活躍した[[メビウス・ゼロ]]のストライカーパック版とでも言うべきもので、高度な空間認識能力を持つ人間にしか扱えない。このストライカーパックは他と違い、[[スカイグラスパー]]に装備して輸送する事が不可能な為、機首部分にコックピットを配置。この為、パック単体でも戦闘可能になっている。また、コックピットは装着時はデッドウェイトになるので、切り離す事も可能。元々は[[ムウ・ラ・フラガ]]少佐(当時大尉)専用装備として開発され、[[アークエンジェル]]がアラスカに帰投した際にムウ専用装備として配備される予定だったが、ムウは[[アークエンジェル]]と共に連合軍を離反した為、実現する事はなかった(連合としては、ストライクの活躍は[[ナチュラル]]のパイロットが乗って行っていたものだったと宣伝したかった為、[[エース|エースパイロット]]として知られるムウがストライクに搭乗していたとし、それまでの戦いも彼が行っていたかのように見せかける予定だった)。その後、[[モーガン・シュバリエ]]大尉に高度な空間認識能力を持つ事が判明し、ガンバレルストライカーは彼の乗る[[105ダガー]]に装備され、多大な戦果を挙げた。 | + | [[地球連合軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。[[105ダガー]]にガンバレルストライカーパックを装備した状態。かつてグリマルディ戦線で活躍した[[メビウス・ゼロ]]のストライカーパック版とでも言うべきもので、高度な空間認識能力を持つ人間にしか扱えない。このストライカーパックは他と違い、[[スカイグラスパー]]に装備して輸送する事が不可能な為、機首部分にコックピットを配置。この為、パック単体でも戦闘可能になっている。また、コックピットは装着時はデッドウェイトになるので、切り離す事も可能。<br/> |
| + | 元々は[[ムウ・ラ・フラガ]]少佐(当時大尉)専用装備として開発され、[[アークエンジェル]]がアラスカに帰投した際にムウ専用装備として配備される予定だったが、ムウは[[アークエンジェル]]と共に連合軍を離反した為、実現する事はなかった(連合としては、ストライクの活躍は[[ナチュラル]]のパイロットが乗って行っていたものだったと宣伝したかった為、[[エース|エースパイロット]]として知られるムウがストライクに搭乗していたとし、それまでの戦いも彼が行っていたかのように見せかける予定だった)。<br/> |
| + | その後、[[モーガン・シュバリエ]]大尉に高度な空間認識能力を持つ事が判明し、ガンバレルストライカーは彼の乗る[[105ダガー]]に装備され、多大な戦果を挙げた。 |
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− | 月刊ホビージャパンで連載されていたMSV戦記では、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では5機の105ダガーと共に[[ミハイル・コースト]]率いる[[ジン・ハイマニューバ]]の部隊と交戦。ミハイルを追い詰めたが、ジェネシスの発射により、ガンバレル4基の内の3基が巻き込まれ、さらに部下の105ダガーも全機、ジェネシスの犠牲者となった。他にも、戦時中には[[カナード・パルス]]の[[ハイペリオンガンダム|ハイペリオン]]と、戦後の南アメリカ独立戦争では[[エドワード・ハレルソン]]のレイダー制式仕様と戦っている。
| + | 月刊ホビージャパンで連載されていた『MSV戦記』では、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では5機の105ダガーと共に[[ミハイル・コースト]]率いる[[ジン・ハイマニューバ]]の部隊と交戦。ミハイルを追い詰めたが、ジェネシスの発射により、ガンバレル4基の内の3基が巻き込まれ、さらに部下の105ダガーも全機、ジェネシスの犠牲者となった。他にも、戦時中には[[カナード・パルス]]の[[ハイペリオンガンダム|ハイペリオン]]と、戦後の南アメリカ独立戦争では[[エドワード・ハレルソン]]のレイダー制式仕様と戦っている。 |
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| 初出は機動戦士ガンダムSEED MSV。また、[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]シリーズにも登場。 | | 初出は機動戦士ガンダムSEED MSV。また、[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]シリーズにも登場。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| + | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
− | :モーガンが105ダガーの後に乗ってくる。また、2周目以降はショップで購入可能。ムウかプレアのみが乗れる。先にムウが仲間になる事から大抵の場合、[[Xアストレイ]]入手まではムウがこの機体に乗り、その後はプレイヤーの趣味次第でプレアが乗る事も考えられる(ムウの方が特殊技能・精神コマンドが優秀なため)。さすがに性能面では同じくこの二人のみが乗れる[[Xアストレイ]]とは比べるべくもないが、有線式ガンバレルは長射程かつ低燃費なので使いやすいほか、105ダガーの武装もそのまま完備しているため遠近両方にソツなく対応でき、使い方次第で地味に役立つ。また、ビームサーベルのモーションが量産機には珍しく二刀流(最初に一刀で斬りつけた後、さらにもう一刀を抜いて突きを喰らわせる)となっており、こちらも地味にカッコいい。問題は、途中の分岐でSEED組とASTRAY組が別れた際、この機体はASTRAY側に行くため、その間ムウがこの機体に乗れない事。 | + | :モーガンが105ダガーの後に乗ってくる。また、2周目以降はショップで購入可能。ムウかプレアのみが乗れる。先にムウが仲間になる事から大抵の場合、[[Xアストレイ]]入手まではムウがこの機体に乗り、その後はプレイヤーの趣味次第でプレアが乗る事も考えられる(ムウの方が特殊技能・精神コマンドが優秀なため)。さすがに性能面では同じくこの二人のみが乗れる[[Xアストレイ]]とは比べるべくもないが、有線式ガンバレルは長射程かつ低燃費なので使いやすいほか、105ダガーの武装もそのまま完備しているため遠近両方にソツなく対応でき、使い方次第で地味に役立つ。また、ビームサーベルのモーションが量産機には珍しく二刀流(最初に一刀で斬りつけた後、さらにもう一刀を抜いて突きを喰らわせる)となっており、こちらも地味にカッコいい。問題は、途中の分岐でSEED組とASTRAY組が別れた際、この機体はASTRAY側に行くため、その間ムウがこの機体に乗れない事。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| === 武装・必殺攻撃 === | | === 武装・必殺攻撃 === |
| ;40mm口径近接自動防御機関砲「イーゲルシュテルンII」 | | ;40mm口径近接自動防御機関砲「イーゲルシュテルンII」 |
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| ;「ジャンク屋:赤い一撃」 | | ;「ジャンク屋:赤い一撃」 |
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| == 対決 == | | == 対決 == |
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| == 名場面 == | | == 名場面 == |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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− | == 話題まとめ ==
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| [[category:登場メカか行]] | | [[category:登場メカか行]] |