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:リューネの章の主人公機だが、とてもそうは思えないほどに癖が強く扱いにくい機体。前作では燃費が悪い代わりに高火力で気力制限がない、要は瞬間火力の高い短期決戦型の機体だった。しかし本作では主兵装に110の気力制限が付き、サイコブラスターは弾数制からEN消費型に変更と、使い勝手と燃費どちらも悪化している。前作のハイメガキャノンに相当するハイパービームキャノンは燃費50であり、迂闊に前に出すと反撃で使いまくり肝心な時にサイコブラスターを撃てなくなる。逆にサイコブラスターを使っているとハイパービームキャノンの使用回数が減り、経線能力がガタ落ちする…と本当に融通が利かない。また、サイコブラスターは攻撃力がサイフラッシュより100低く、この差のせいでサイフラッシュでは倒せた敵がサイコブラスターでは倒せないという敵がちょくちょく存在する。あくまでHPを削るための武器と考えよう。
 
:リューネの章の主人公機だが、とてもそうは思えないほどに癖が強く扱いにくい機体。前作では燃費が悪い代わりに高火力で気力制限がない、要は瞬間火力の高い短期決戦型の機体だった。しかし本作では主兵装に110の気力制限が付き、サイコブラスターは弾数制からEN消費型に変更と、使い勝手と燃費どちらも悪化している。前作のハイメガキャノンに相当するハイパービームキャノンは燃費50であり、迂闊に前に出すと反撃で使いまくり肝心な時にサイコブラスターを撃てなくなる。逆にサイコブラスターを使っているとハイパービームキャノンの使用回数が減り、経線能力がガタ落ちする…と本当に融通が利かない。また、サイコブラスターは攻撃力がサイフラッシュより100低く、この差のせいでサイフラッシュでは倒せた敵がサイコブラスターでは倒せないという敵がちょくちょく存在する。あくまでHPを削るための武器と考えよう。
 
:本作では、本機の外見に対して[[レミー島田]]から「私はあんなにペチャパイじゃない」と幼児体型であることを指摘されており、旧シリーズではこの台詞にショックを受けたリューネが後にヴァルシオーネの[[ヴァルシオーネR|プロポーションを大改造した]]という設定になっている。
 
:本作では、本機の外見に対して[[レミー島田]]から「私はあんなにペチャパイじゃない」と幼児体型であることを指摘されており、旧シリーズではこの台詞にショックを受けたリューネが後にヴァルシオーネの[[ヴァルシオーネR|プロポーションを大改造した]]という設定になっている。
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3作全てに登場。ただし『第2次』はEDでユニットアイコンが登場するのみであり、『第2次G』のEDイベントを逆輸入した形となっている。
 
:3作全てに登場。ただし『第2次』はEDでユニットアイコンが登場するのみであり、『第2次G』のEDイベントを逆輸入した形となっている。
 
:『第3次』はSFC版と概ね同じ性能だが、何故かクロスマッシャーの射程が1低下した他、リューネの地形適応が宇宙Bに下げられてしまい、宇宙が主戦場のゲーム終盤は弱体化してしまう。いくら高火力と言えど、射程と地形適応に難があっては活躍させにくいため、リューネが唯一の[[挑発]]保持者である事に価値を見出そう。また、ダメージデフレと宇宙Bの影響でサイコブラスターの与ダメージが激減し、かつ弾数1なのはSFC版から変化なしと、費用対効果が非常に悪い武器になってしまった。
 
:『第3次』はSFC版と概ね同じ性能だが、何故かクロスマッシャーの射程が1低下した他、リューネの地形適応が宇宙Bに下げられてしまい、宇宙が主戦場のゲーム終盤は弱体化してしまう。いくら高火力と言えど、射程と地形適応に難があっては活躍させにくいため、リューネが唯一の[[挑発]]保持者である事に価値を見出そう。また、ダメージデフレと宇宙Bの影響でサイコブラスターの与ダメージが激減し、かつ弾数1なのはSFC版から変化なしと、費用対効果が非常に悪い武器になってしまった。
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