差分
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
他のシャングリラチルドレン同様に出番が少ない。彼の場合、原作で目立った出番と言えばラサラ・ムーンとの話だが、ラサラは登場したことは無く、今のところムーンムーン関連のイベントも再現されていない。とはいえ彼にとっては不幸にならないだけマシかもしれない。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:中盤にイーノと共に加入する。またエーストークの中でラサラの事にも触れられている。設定ミスなのか、'''[[射撃 (能力)|射撃]]値だけは155とジュドーの156に比肩する程高い'''が、成長タイプの問題で伸び悩むため'''最終的には宇宙世紀ガンダムシリーズのパイロットの中では射撃値はワースト3にまで落ち込む'''(モンドより下なのは同じ成長タイプのファとイーノ)。[[勇気]]を覚えるが習得レベルが65と極端に遅いので、使えるとしても最終ステージ辺りである。
:中盤にイーノと共に加入する。エーストークの中でスパロボ史上初めてラサラとの思い出に触れている。
:能力値が低い割に、精神コマンドがHP回復系ものを4つも覚えており、攻撃系コマンドが勇気のみというピーキーなラインナップ。サポートとしても微妙で、積極的に戦わせるほど強くもなく、エースボーナスも弱いため、[[二軍|倉庫番]]が妥当か。
:能力値が低い割に、精神コマンドの大半をHP回復系で占めており、攻撃系が最後に覚える[[勇気]]のみというピーキーなラインナップ。それすら習得レベルが65と極端に遅いので、使えるとしても最終ステージ辺りである。
:[[パーツ供給]]を最初から覚えているが[[パイロット養成|スキルプログラム]]で安く取得可能。そのためサポートとしても微妙で、積極的に戦わせるほど強くもなく、エースボーナスもハズレ枠なため[[二軍|倉庫番]]が妥当か。
:ちなみに能力値の件だが、設定ミスなのか[[射撃 (能力)|射撃]]値だけは155と'''ジュドーの156に比肩する'''ほど高いが、成長タイプの問題で伸び悩むため宇宙世紀系パイロットの中で'''最終的にはワースト3にまで落ち込む'''。モンドより下なのは同じ成長タイプのファとイーノだが、精神コマンドによるサポート能力は雲泥の差。
:[[ダウンロードコンテンツ|ボーナスシナリオ]]「艦長代理、奮闘する」では艦長代理補佐の名目で[[ネェル・アーガマ]]に同乗しているが、[[サブパイロット]]登録されないという不遇の極み。
;[[スーパーロボット大戦X]]
;[[スーパーロボット大戦X]]
:[[ラー・カイラム]]でイーノ共々メカニックをやっていたが、[[アル・ワース]]には召喚されず登場しない。名前だけは[[用語事典]]に収録されている。
:[[ラー・カイラム]]でイーノ共々メカニックをやっていたが、[[アル・ワース]]には召喚されず登場しない。名前だけは[[用語事典]]に収録されている。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:『V』より1作置いて参戦。精神コマンドやエースボーナスは据え置きな上、初期射撃値に関しては下方修正された為、弱体化したと言える。強制出撃もほぼ無いため、[[二軍|ますます出番が確保しにくい。]]
:『V』より1作置いての再参戦。精神コマンドやエースボーナスは据え置きな上、初期射撃値に関しては下方修正されて弱体化した。強制出撃もほぼ無いため、[[二軍|ますます出番が確保しにくい。]]
:だが、エキスパンション・シナリオ第1話ではサイドプランシナリオの発生条件のためにモンドも3ターン以内に敵1機を撃墜する必要がある。特殊誕生日の主人公以外は[[感応]]持ちがおらず、ビーチャとモンドは[[集中]]すら持っていないため、レベル次第ではかなり厳しい戦いになる。地道に上げておこう。
:だが、エキスパンション・シナリオ第1話ではサイドプランシナリオの発生条件のためにモンドも3ターン以内に敵1機を撃墜する必要がある。特殊誕生日の主人公以外は[[感応]]持ちがおらず、ビーチャとモンドは[[集中]]すら持っていないため、レベル次第ではかなり厳しい戦いになる。地道に上げておこう。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「回避アップ」。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「回避アップ」。
;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
:'''[[根性]]、[[信頼]]、[[努力]]、[[友情]]、[[絆]]、[[勇気]]'''
:'''[[根性]]、[[信頼]]、[[努力]]、[[友情]]、[[絆]]、[[勇気]]'''
:上記のバランスの悪さの評の通り、六枠中四枠をHP回復系が占める内容。
:「登場作品と役柄」で触れたバランスの悪さの詳細。この通り4枠中6枠をHP回復系が占めている。回復特化といえば聞こえはよいが使い辛いどころの話ではなく、手抜きと酷評されてもやむを得ない。
:回復特化といえば聞こえはよいが、使い辛いどころの話ではない。手抜きと酷評されてもやむを得ない内容ではある。
:精神コマンドの仕様と根性が噛み合って、被弾→根性で回復→また被弾→また回復の繰り返しで、しぶとく生き残れることが救い。
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス]] ===
;HPが50%以下の敵ユニットからの攻撃への最終回避率+30%
;HPが50%以下の敵ユニットからの攻撃への最終回避率+30%
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。『弱った相手に対して強気になり、実力を発揮できる』という、彼らしいエースボーナスで、回避率の上昇値が高く面白い内容である。一見すると囮に適しているように思えるが、元々の回避能力が低い上に[[集中]]も覚えないので、囮としての有用性は低い。そもそも、そこまでHPを削っている敵ならば、そのまま倒してしまった方が早いので、実質的に'''死にエースボーナス'''である。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。回避率の上昇量が高く、発動条件からしてビーチャと対になっている面白い内容である。
:一見すると囮に適しているように思えるが、元々の回避能力が低い上に[[集中]]も覚えないので、囮としての有用性は低い。第一、そこまでHPを削っている敵ならば、そのまま倒してしまった方が早いので'''死にエースボーナス'''扱いされても仕方ない。
:また、弱った相手に対して強気になり、実力を発揮できる彼らしいエースボーナスと言えなくもないが、概要で先述した防御の要素が一切ないので、原作再現の面でも物足りない。
:せめてシールド防御発生確率も同時に上昇してくれれば実用性と原作再現の両面で優れていた。
=== サポートアビリティ ===
=== サポートアビリティ ===