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:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
 
:月ルート第36話「奪われた真・ゲッターロボ」にて、バット将軍によって捕らえられた甲児が撃墜された時の台詞。
 
:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。
 
:爆散するZを目の当たりにし、鉄也は悲しみと後悔のままに慟哭する。
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;「甲児君、同じことを何度も言わせるな。俺達はマジンガーという絆で結ばれた兄弟なんだ」<br/>「だから、生きるも死ぬも一緒だぜ」<br/>「…それに、俺は前の借りも返していないからな…!」
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:同話にて甲児の救出に成功した場合はこちら。増援で現れた[[ゾリ]]にも臆せず、甲児を守ろうと奮起する。
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:そして、この鉄也の悲しみ、または甲児との友情に呼応するかのように、[[マウンテンサイクル|ロストマウンテン]]から現れたのは[[マジンカイザー|…]]
 
;「甲児君、君との約束…今、確かに果たしたぜ」
 
;「甲児君、君との約束…今、確かに果たしたぜ」
 
:エンディングにて。甲児との確執を乗り越えた鉄也は、かつて甲児と交わした約束通り、科学要塞研究所の所長、すなわち[[兜剣造]]博士を甲児とシローに紹介する。そして甲児は父が作ったグレートマジンガーはマジンガーZの兄弟であり、それを駆る鉄也もまた、自分の兄弟であると悟り、剣造もまた鉄也とジュンも甲児達と同じく自分の大切な子供であると語る。こうして家族のいないトラウマに囚われていた男は、新たな家族を手に入れたのであった……。
 
:エンディングにて。甲児との確執を乗り越えた鉄也は、かつて甲児と交わした約束通り、科学要塞研究所の所長、すなわち[[兜剣造]]博士を甲児とシローに紹介する。そして甲児は父が作ったグレートマジンガーはマジンガーZの兄弟であり、それを駆る鉄也もまた、自分の兄弟であると悟り、剣造もまた鉄也とジュンも甲児達と同じく自分の大切な子供であると語る。こうして家族のいないトラウマに囚われていた男は、新たな家族を手に入れたのであった……。
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:休戦ルート第54話「逆襲のシャア」または拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」での、[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。
 
:休戦ルート第54話「逆襲のシャア」または拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」での、[[シャア・アズナブル|シャア]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。
 
:甲児と異なり「シャア」と呼ぶ事で彼を倒すべき敵と捉え、同時に弓・早乙女両博士救出作戦と同じく、嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意する。
 
:甲児と異なり「シャア」と呼ぶ事で彼を倒すべき敵と捉え、同時に弓・早乙女両博士救出作戦と同じく、嘗ての仲間を手に掛ける大罪を背負おうと決意する。
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;「これから先どうなるかなんて…誰にもわかりはしない…俺たちにどんな未来が待ち受けているか、それを知る者なんて誰もいやしない…」<br/>「だから、俺達は先に進む。自分の手で自分の未来を手に入れるために…!」<br/>「ゼンガー少佐…それはあんたにだって出来るはずだ」
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:ゼンガー編最終話「神を断つ剣なり」にて。未来世界での自分の顛末を知り、仲間達の協力に後ろめたさを感じる彼に最後の一押しをした際の台詞。
 
;「イルイ! 人類の可能性を閉ざすのは止めるんだ!」<br />「もし、人類が進化する事で戦いが起こるのなら、俺達と共に正しい者の為に戦おう!」
 
;「イルイ! 人類の可能性を閉ざすのは止めるんだ!」<br />「もし、人類が進化する事で戦いが起こるのなら、俺達と共に正しい者の為に戦おう!」
 
:最終話での[[説得]]イベントより。
 
:最終話での[[説得]]イベントより。
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