差分

→‎αシリーズ: 名台詞を追加。
261行目: 261行目:  
;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…)
 
;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…)
 
:仲間たちが帰還を喜ぶ中、一人心の中で呟く。虚空の使者となった彼を待つのは、果てなき戦いの旅。それを知りながらも、彼はαナンバーズであることを選ぶ。
 
:仲間たちが帰還を喜ぶ中、一人心の中で呟く。虚空の使者となった彼を待つのは、果てなき戦いの旅。それを知りながらも、彼はαナンバーズであることを選ぶ。
;ゼオラ「[[キラ・ヤマト|キラ]]にとって[[フレイ・アルスター|彼女]]は特別な存在だものね…」<br/>「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」
+
;「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」
:宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」のエンドデモにて。[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]に自身の出生を暴露された上、フレイを助けられなかったキラが精神的なショックから倒れたことを聞いた際の台詞。
+
:宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」のエンドデモにて。[[ラウ・ル・クルーゼ]]に自身の出生を暴露された上、[[フレイ・アルスター]]|フレイを助けられなかったキラが精神的なショックから倒れたことを聞いた際の台詞。
 
:『第3次α』では悪女的な面が描写され、冷遇されていたフレイに対する、数少ないフォローの一つである。
 
:『第3次α』では悪女的な面が描写され、冷遇されていたフレイに対する、数少ないフォローの一つである。
 
;「それがどうかしたのか?」<br />「年齢が加算されるということは喜ぶべきものなのか?」
 
;「それがどうかしたのか?」<br />「年齢が加算されるということは喜ぶべきものなのか?」
268行目: 268行目:  
;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」
 
;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」
 
:その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。普通はそれが難しいから誰しも悩むのだが……何かとイングラム関連の背景や常識はずれの愛機がクローズアップされがちなクォヴレーの、「人間」としての意外な一面である。
 
:その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。普通はそれが難しいから誰しも悩むのだが……何かとイングラム関連の背景や常識はずれの愛機がクローズアップされがちなクォヴレーの、「人間」としての意外な一面である。
 +
;クルーゼ「私にはわかるぞ…。その機体の持つ尋常ならざる力とその源が…」<BR/>「こいつ…直感的に[[ディス・レヴ]]の力をつかんだか…!」<BR/>クルーゼ「さあ、戦え!その機体の力で、この世界を闇に包むのだ!」<BR/>「そうはさせん…! 俺とアストラナガンの戦いの旅路はまだ続くのだ!」
 +
:第51話「終わらない明日へ」後半ステージにより、[[ラウ・ル・クルーゼ]]との戦闘前会話。
 +
:ナチュラルのクローンでありながら、その心にある凄まじい憎悪ゆえに[[ディス・アストラナガン]]の動力源である[[ディス・レヴ]]に気づいたクルーゼに対して、クォヴレーは彼の思惑通りにはさせないとばかりに戦う。
 
;「EVAを中心に集まるもの…これは人の意志…!?ディーン・レヴともディス・レヴとも違う…これは人が肉を失っていく過程か…!」
 
;「EVAを中心に集まるもの…これは人の意志…!?ディーン・レヴともディス・レヴとも違う…これは人が肉を失っていく過程か…!」
:「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、EVA初号機(セフィロト)との戦闘前台詞。何でもない台詞のようだが……実は劇中詳細不明に終わった[[ディーン・レヴ]]の正体に関する手掛かりの一つとなっている。
+
:「世界の中心でアイを叫んだけもの」にて、EVA初号機(セフィロト)との戦闘前台詞。何でもない台詞のようだが……実は劇中では詳細不明に終わった[[ディーン・レヴ]]の正体に関する手掛かりの一つとなっている。
;クォヴレー「急ぎ過ぎたな、碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>クォヴレー「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
+
;「急ぎ過ぎたな、碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
:同ステージ後半、ゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者の取る手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
+
:同話の後半ステージでのゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者の取る手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
 
;「そうだ…。このディス・アストラナガンの意味…お前なら分かるはずだ」
 
;「そうだ…。このディス・アストラナガンの意味…お前なら分かるはずだ」
 
:第55話「まつろわぬ神」の前半ステージにおける、[[ゲベル・ガンエデン]]([[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]搭乗)との戦闘前会話における台詞。
 
:第55話「まつろわぬ神」の前半ステージにおける、[[ゲベル・ガンエデン]]([[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]搭乗)との戦闘前会話における台詞。
976

回編集