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;「母さんなんだい、訓練はまだ終わってないんだぜ!」<br />光代「急いでここを引き払います」<br />「勝手な事言って…!訳も分からずこんな所に引き込まれたと思えば、今度は引き払えだって!?どういうことだい!」
 
;「母さんなんだい、訓練はまだ終わってないんだぜ!」<br />光代「急いでここを引き払います」<br />「勝手な事言って…!訳も分からずこんな所に引き込まれたと思えば、今度は引き払えだって!?どういうことだい!」
 
:第1話。訓練所に突如来訪した母・光代とのやりとり。五人ともこのやりとりの直前まで超人的な訓練に明け暮れていたため、いきなりの事に健一は理由を聞かんと光代にくって掛かる。
 
:第1話。訓練所に突如来訪した母・光代とのやりとり。五人ともこのやりとりの直前まで超人的な訓練に明け暮れていたため、いきなりの事に健一は理由を聞かんと光代にくって掛かる。
;「あぁっ…!防衛軍本部はメチャメチャだ!…突っ込むぞっ!」<br />浜口「待てぃ!ボルテスチーム、そのまま怪獣に当たっては負けは間違いない!」<br />「負けるだって!?」<br />浜口「そうだ。ボルトインしてこそ勝てる!」<br />光代「まず、一号機を中心にV型編隊を組みなさい。ブイ・トゥギャザー!」<br />「…分かった!ブイ・トゥゲザー!!」
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;「あぁっ…![[地球防衛軍|防衛軍]]本部はメチャメチャだ!…突っ込むぞっ!」<br />浜口「待てぃ!ボルテスチーム、そのまま[[怪獣]]に当たっては負けは間違いない!」<br />「負けるだって!?」<br />浜口「そうだ。ボルトインしてこそ勝てる!」<br />光代「まず、一号機を中心にV型編隊を組みなさい。ブイ・トゥギャザー!」<br />「…分かった!ブイ・トゥゲザー!!」
 
:第1話。[[ドクガガ]]によって壊滅させられた防衛軍本部の惨状を目の当たりにした健一は戦闘態勢に入ろうとするが、そこに浜口博士から「このままでは勝てん」と待ったがかかる。そして母からボルトインのチュートリアルを受け…
 
:第1話。[[ドクガガ]]によって壊滅させられた防衛軍本部の惨状を目の当たりにした健一は戦闘態勢に入ろうとするが、そこに浜口博士から「このままでは勝てん」と待ったがかかる。そして母からボルトインのチュートリアルを受け…
 
;「ブイ・トゥゲザーOK!」<br />光代「全員赤いボタンを押しなさい!レッツ・ボルトイン!」<br />「レッツ!ボルト!」<br />四人「「「「イン!!」」」」
 
;「ブイ・トゥゲザーOK!」<br />光代「全員赤いボタンを押しなさい!レッツ・ボルトイン!」<br />「レッツ!ボルト!」<br />四人「「「「イン!!」」」」
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;「なんてパワーのミサイルだ!600tのボルテスを吹き飛ばすとは!」
 
;「なんてパワーのミサイルだ!600tのボルテスを吹き飛ばすとは!」
 
:第1話。[[ドクガガ]]のミサイルを喰らって。SRWではミサイルの部分を除いた形で被ダメージ時の戦闘台詞として採用されている。
 
:第1話。[[ドクガガ]]のミサイルを喰らって。SRWではミサイルの部分を除いた形で被ダメージ時の戦闘台詞として採用されている。
;「今合体を解いたら基地はどうなる!? 俺たちの任務は地球を守ることだ。まず目の前の敵を倒すことだ。俺たちはボルテス戦闘隊だ、母さんだって俺たちにそう命令するに決まっている…辛いだろうがわかってくれ!」
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;「今合体を解いたら基地はどうなる!? 俺たちの任務は[[地球]]を守ることだ。まず目の前の敵を倒すことだ。俺たちはボルテス戦闘隊だ、母さんだって俺たちにそう命令するに決まっている…辛いだろうがわかってくれ!」
 
:第2話より、戦闘中に瀕死の重傷を負った母の姿を見て。すぐにでも駆けつけたいという弟達を抑え、戦闘続行を指示する。責任感の高さが表れた台詞だが、表情からは健一としても苦渋の決断であった事が伺える。
 
:第2話より、戦闘中に瀕死の重傷を負った母の姿を見て。すぐにでも駆けつけたいという弟達を抑え、戦闘続行を指示する。責任感の高さが表れた台詞だが、表情からは健一としても苦渋の決断であった事が伺える。
 
;「チチ離れしてなかったからな。おとっちゃんの父と、オッパイの乳にね」
 
;「チチ離れしてなかったからな。おとっちゃんの父と、オッパイの乳にね」
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:第17話より。理由も説明せずにボルテスチームに過酷な訓練を強要し、「人の心を捨てた戦闘マシーンになれ」(大意)と言い放つ[[左近寺公三|左近寺博士]]。普段は皆の抑え役に回ることが多い健一も、「日吉が大人でも死にかねない特訓を強制される」「勝手に私物全てを処分された上、射撃大会の優勝メダルを目の前で踏みにじる」ような真似をされては流石に我慢できず、ボルトクルーザーで飛び出してしまっての台詞。最終的に訓練やその厳しさには理由があったと判明するも、責任感の強い健一が脱走を図るほどという左近寺の過激ぶりが伺える。
 
:第17話より。理由も説明せずにボルテスチームに過酷な訓練を強要し、「人の心を捨てた戦闘マシーンになれ」(大意)と言い放つ[[左近寺公三|左近寺博士]]。普段は皆の抑え役に回ることが多い健一も、「日吉が大人でも死にかねない特訓を強制される」「勝手に私物全てを処分された上、射撃大会の優勝メダルを目の前で踏みにじる」ような真似をされては流石に我慢できず、ボルトクルーザーで飛び出してしまっての台詞。最終的に訓練やその厳しさには理由があったと判明するも、責任感の強い健一が脱走を図るほどという左近寺の過激ぶりが伺える。
 
;「ハイネル!私の背中に私の母、そして父、地球100億の人間たちが見えるか!」
 
;「ハイネル!私の背中に私の母、そして父、地球100億の人間たちが見えるか!」
:第30話の[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]との一騎討ちの際のセリフ。一人称がこの場面では「私」となっている。
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:第30話の[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]との[[白兵戦|一騎討ち]]の際のセリフ。一人称がこの場面では「私」となっている。
 
:SRWでもハイネルとの戦闘前に再現されることもある。その際は一人称を「俺」に変更されていることが多いが、『DD』ではハイネルとの一騎討ち再現の際に原作そのまま一人称「私」で再現された<ref>「地球100億の人間たち」の部分が、『DD』の世界事情のためか「多くの地球人達」と改変されている。</ref>。
 
:SRWでもハイネルとの戦闘前に再現されることもある。その際は一人称を「俺」に変更されていることが多いが、『DD』ではハイネルとの一騎討ち再現の際に原作そのまま一人称「私」で再現された<ref>「地球100億の人間たち」の部分が、『DD』の世界事情のためか「多くの地球人達」と改変されている。</ref>。
 
;「博士、僕は中村さんの辛い気持ちが理解できる人間になりたいんです!僕はこの事をある人の言葉から学びました。人の心の悲しみを…知れと教えてくれたんです。人の心の悲しみを知れと…。」
 
;「博士、僕は中村さんの辛い気持ちが理解できる人間になりたいんです!僕はこの事をある人の言葉から学びました。人の心の悲しみを…知れと教えてくれたんです。人の心の悲しみを知れと…。」
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