差分
→宇宙の地形適応が低い機体
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]系ユニット
:登場兵器のほとんどが陸戦仕様なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適応はどれも低い。のだが、PSP版『A』では[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙適応Aになっている。
:登場兵器のほとんどが陸戦仕様なため、[[アプサラス計画|アプサラス]]シリーズを除いて宇宙適応はどれも低い。のだが、PSP版『A』では[[ジム・カスタム]]のデータを使用したことで[[ガンダムEz-8]]が最初から宇宙A、果てには[[グフカスタム]]まで宇宙適応Aになっている。
:『[[OE]]』では出撃すらできない(正確には「宇宙空間に出られない」だけで、コネクトステーション等の足場があるMAPでは足場の上でのみ出撃可能)。
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では出撃すらできない(正確には「宇宙空間に出られない」だけで、コネクトステーション等の足場があるMAPでは足場の上でのみ出撃可能)。
;[[74式ホバートラック|ホバートラック]]
;[[74式ホバートラック|ホバートラック]]
:08小隊の機体の中でもこちらはさらに『GC』でも宇宙マップに出撃できない(リメイクの『XO』ではスラスターモジュール装着で出撃可能)。
:08小隊の機体の中でもこちらはさらに『GC』でも宇宙マップに出撃できない(リメイクの『XO』ではスラスターモジュール装着で出撃可能)。
:SRWでは普通に宇宙に出ているマジンガーだが、映像作品ではマジンガーが宇宙戦闘を行うシーンは稀であり、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』や『真マジンガー』、[[マジンカイザー (OVA)|マジン]][[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍|カイザー]][[マジンカイザーSKL (OVA)|シリーズ]]も例外ではない。
:SRWでは普通に宇宙に出ているマジンガーだが、映像作品ではマジンガーが宇宙戦闘を行うシーンは稀であり、『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』や『真マジンガー』、[[マジンカイザー (OVA)|マジン]][[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍|カイザー]][[マジンカイザーSKL (OVA)|シリーズ]]も例外ではない。
:ボスボロット程ではないにしろ、旧シリーズ等では主役格の[[マジンガーZ]]でも宇宙適応Bであった。翼が「ジェット」なせいもあるだろう。[[ダイアナンA]]に至っては機密性が低いどころかむき出しだが、Bで済んでたりする。
:ボスボロット程ではないにしろ、旧シリーズ等では主役格の[[マジンガーZ]]でも宇宙適応Bであった。翼が「ジェット」なせいもあるだろう。[[ダイアナンA]]に至っては機密性が低いどころかむき出しだが、Bで済んでたりする。
;[[真・ゲッター2]]
;[[真ゲッター2|真・ゲッター2]]
:機体本体の宇宙の適応自体は良好だが、旧シリーズでは必殺技のドリルテンペストが宇宙で使用不可であった。
:機体本体の宇宙の適応自体は良好だが、旧シリーズでは必殺技のドリルテンペストが宇宙で使用不可であった。
;[[ゲッター3]] / [[ゲッターポセイドン]] / [[ネオゲッター3]] / [[真・ゲッター3]]
;[[ゲッター3]] / [[ゲッターポセイドン]] / [[ネオゲッター3]] / [[真ゲッター3]]
:所謂ゲッター3系ユニット。機体性能は重装甲、高攻撃力、燃費も良好なのだが宇宙の適応が近年の作品でも低い。また、旧シリーズでは必殺技の大雪山おろし等が宇宙で使用不可能であった。[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]は本来宇宙開発用に設計されたスーパーロボットであり、時折ネタにされる。
:所謂ゲッター3系ユニット。機体性能は重装甲、高攻撃力、燃費も良好なのだが宇宙の適応が近年の作品でも低い。また、旧シリーズでは必殺技の大雪山おろし等が宇宙で使用不可能であった。[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]は本来宇宙開発用に設計されたスーパーロボットであり、時折ネタにされる。
:なお[[ゲッター3 (DEVOLUTION)|DEVOLUTION版]]は初めて宇宙の地形適応がAとなった。
:なお[[ゲッター3 (DEVOLUTION)|DEVOLUTION版]]は初めて宇宙の地形適応がAとなった。
;[[ダイモス]]
;[[ダイモス]]
:初参戦となる『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]』では、原作では宇宙でも使えるはずの必殺烈風正拳突きが宇宙で使用不可能だった。
:初参戦となる『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]][[第4次スーパーロボット大戦S|(S)]]』では、原作では宇宙でも使えるはずの必殺烈風正拳突きが宇宙で使用不可能だった。
;[[ライディーン]]
;[[ライディーン]]
:旧シリーズでは宇宙適応B。
:旧シリーズでは宇宙適応B。
:『MX』では[[スラスターモジュール]]装備で出撃が可能。パイロットの[[ベガ]]共々[[銀河烈風バクシンガー|宇宙空間をバイクで駆ける]]様はしばしばネタにされている。
:『MX』では[[スラスターモジュール]]装備で出撃が可能。パイロットの[[ベガ]]共々[[銀河烈風バクシンガー|宇宙空間をバイクで駆ける]]様はしばしばネタにされている。
;[[メガゾーン23]]系[[マニューバスレイヴ]]のバイク形態
;[[メガゾーン23]]系[[マニューバスレイヴ]]のバイク形態
:ワルキューレ同様バイクの為、強化パーツ装備でも出撃・変形できず、無条件で人型になる。そのため[[ガーランド]]のバイク形態専用の最強武装(トラッシュ)も宇宙では使えない。幸いにして『[[D]]』の[[ダイモス|最終面は地上マップなので、そこで最強武装が使えない事にはならずに済む]]。
:ワルキューレ同様バイクの為、強化パーツ装備でも出撃・変形できず、無条件で人型になる。そのため[[ガーランド]]のバイク形態専用の最強武装(トラッシュ)も宇宙では使えない。幸いにして『[[スーパーロボット大戦D|D]]』の[[ダイモス|最終面は地上マップなので、そこで最強武装が使えない事にはならずに済む]]。
;[[ビッグオー]]
;[[ビッグオー]]
:対空同様に宇宙への適応も低い。[[ロジャー・スミス|パイロット]]の適応は宇宙Aであるため[[A-アダプター]]で対応可。
:対空同様に宇宙への適応も低い。[[ロジャー・スミス|パイロット]]の適応は宇宙Aであるため[[A-アダプター]]で対応可。
:殆どの機体が宇宙空間での戦闘に対応していないという原作設定に則り、[[コスモダイバー]]を除いて宇宙適応B。
:殆どの機体が宇宙空間での戦闘に対応していないという原作設定に則り、[[コスモダイバー]]を除いて宇宙適応B。
;[[ヨロイ]]
;[[ヨロイ]]
:レプリカの[[ヨロイ]]は二足歩行すら出来ないという原作設定に則り宇宙適応Bだが、初参戦の『K』では[[オリジナル7]]のヨロイである[[ダン・オブ・サーズデイ]]も宇宙適応Bとされ、唯一[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]のみが宇宙適応Aとなっている。
:レプリカのヨロイは二足歩行すら出来ないという原作設定に則り宇宙適応Bだが、初参戦の『K』では[[オリジナル7]]のヨロイである[[ダン・オブ・サーズデイ]]も宇宙適応Bとされ、唯一[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]のみが宇宙適応Aとなっている。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではダンは宇宙適応Aに引き上げられたが、レプリカのヨロイについては宇宙適応Bのままとなっている。
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではダンは宇宙適応Aに引き上げられたが、レプリカのヨロイについては宇宙適応Bのままとなっている。
;[[ダイ・ガード]]
;[[ダイ・ガード]]
:宇宙運用以前のローテク設計ゆえ宇宙適応は当然ながら低い。[[赤木駿介|パイロット]]の宇宙適応も低いため養成する余裕がない際は[[スラスターモジュール]]は必須。
:宇宙運用以前のローテク設計ゆえ宇宙適応は当然ながら低い。[[赤木駿介|パイロット]]の宇宙適応も低いため養成する余裕がない際は[[スラスターモジュール]]は必須。
;[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]系ユニット
;[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]系ユニット
:[[オーラバトラー]]もオーラシップも気密性は低く([[オーラバリア]]でこの問題はクリアしている場合もあるが)、宇宙適応は低い。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]等主役格ユニットは宇宙の適応が見直されている。『[[BX]]』では[[ボチューン]]等の[[量産型]]の機体も適応がAになった。
:[[オーラバトラー]]もオーラシップも気密性は低く([[オーラバリア]]でこの問題はクリアしている場合もあるが)、宇宙適応は低い。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]等主役格ユニットは宇宙の適応が見直されている。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[ボチューン]]等の[[量産型]]の機体も適応がAになった。
;[[スタークガンドーラ]]
;[[スタークガンドーラ]]
:[[スタークドーラ]]に『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』で追加された形態だが、宇宙マップの[[ア・バオア・クー]]においても本形態で登場するため、珍しく敵専用機体が地形適応により弱体化する。被撃墜時に宇宙適応の高いスタークドーラに強制分離する際は、仕様上HP低下の影響で運動性が下がってしまうため、宇宙では耐久力が高いだけで性能を活かせないという珍事に陥ってしまう。
:[[スタークドーラ]]に『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』で追加された形態だが、宇宙マップの[[ア・バオア・クー]]においても本形態で登場するため、珍しく敵専用機体が地形適応により弱体化する。被撃墜時に宇宙適応の高いスタークドーラに強制分離する際は、仕様上HP低下の影響で運動性が下がってしまうため、宇宙では耐久力が高いだけで性能を活かせないという珍事に陥ってしまう。
;[[0G戦フレーム|0G戦]]・[[月面フレーム|月面]]以外のフレーム時の[[エステバリス]]
;[[エステバリス・0G戦フレーム|0G戦]]・[[エステバリス・月面フレーム|月面]]以外のフレーム時の[[エステバリス]]
:いずれも宇宙適応は低い傾向にある(BどころかCになる場合も)。アダプター系のパーツや宇宙A/Sの機体ボーナスを持つ機体とのPUで強引に使えなくはないが、基本的には素直に[[換装]]した方が早い。
:いずれも宇宙適応は低い傾向にある(BどころかCになる場合も)。アダプター系のパーツや宇宙A/Sの機体ボーナスを持つ機体とのPUで強引に使えなくはないが、基本的には素直に[[換装]]した方が早い。
;[[ウォーカーマシン]]
;[[ウォーカーマシン]]
:宇宙が存在しない[[ラ・ギアス]]製であり、宇宙での運用を想定して設計されていないため総じて宇宙適応は低く、上位機種である[[魔装機神]]もそれは例外ではない。
:宇宙が存在しない[[ラ・ギアス]]製であり、宇宙での運用を想定して設計されていないため総じて宇宙適応は低く、上位機種である[[魔装機神]]もそれは例外ではない。
;[[生身ユニット]]
;[[生身ユニット]]
:生身である以上高いはずもない。…のだが、[[超能力]]者や[[異星人]]・[[サイボーグ]]であること等を理由になんとかなっている者も少なくはなく、[[SDガンダム]]に至っては何の説明もなく宇宙を走り回れる(一応原作でも、流星の騎士団や武者ウイングゼロ、[[劉備ガンダム]]などは普通に宇宙を移動しているが、無論徒歩ではなく飛行である)。
:生身である以上高いはずもない。…のだが、[[超能力]]者や[[異星人]]・[[サイボーグ]]であること等を理由になんとかなっている者も少なくはなく、[[SDガンダム]]に至っては何の説明もなく宇宙を走り回れる(一応原作でも、流星の騎士団や武者ウイングゼロ、劉備ガンダムなどは普通に宇宙を移動しているが、無論徒歩ではなく飛行である)。
== 宇宙の地形適応が低いパイロット ==
== 宇宙の地形適応が低いパイロット ==