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:αシリーズではなぜか射程1。
 
:αシリーズではなぜか射程1。
 
;超電磁ゴマ
 
;超電磁ゴマ
:腹部から刃付きのコマを発射し相手を切り裂く。発射後に超電磁ストリングスをコマの下部に絡ませて、強力な回転をかけて相手に投げつけることも多い。また発射した直後に、新たなコマが上から降りて補充される。
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:腹部から刃付きのコマを発射し相手を切り裂く。発射後に超電磁ストリングスをコマの下部に絡ませて、強力な回転をかけて相手に投げつけることも多い。また発射した直後に、新たなコマが上から降りて補充される。作中の使用頻度も高く活躍する場面も多いが、ストリングス共々切り落とされたり破壊光線で爆散したりと戦闘での破損描写も少なくない。
 
:コン・バトラーの超電磁ヨーヨー同様、SRWではP属性有射程かつ良燃費な武器として主力になることが多い。
 
:コン・バトラーの超電磁ヨーヨー同様、SRWではP属性有射程かつ良燃費な武器として主力になることが多い。
 
:『X-Ω』ではファイタータイプの必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』ではファイタータイプの必殺スキルに採用。
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;超電磁ボール
 
;超電磁ボール
 
:原作第24話で[[鎧獣士]]の[[マキシンガル合金]]を劣化させた鷹メカの光線を参考にした超電磁加重砲。命中した対象に超電磁粒子による凄まじい超電磁加重圧をかけ防御力を低下させる。
 
:原作第24話で[[鎧獣士]]の[[マキシンガル合金]]を劣化させた鷹メカの光線を参考にした超電磁加重砲。命中した対象に超電磁粒子による凄まじい超電磁加重圧をかけ防御力を低下させる。
:第25話でボルテスVに搭載されたのだが、発射するためにはボルテスVの全エネルギーを使っても全く足りず<ref>試射装置を使用した際には左近寺博士曰く「基地全てのエネルギーを使ってやっとできたと言ってもいいぐらい」とのこと。</ref>、天空剣を構えて落雷を数回受け雷をエネルギーに変換することでやっと発射できるのだが、発射後ボルテスVはダメージに耐えられず自爆してしまう<ref>第25話のサブタイトルも「自爆!!超電磁ボール」</ref>など実用には程遠い武装であった。
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:第25話でボルテスVに搭載されたのだが、発射するためにはボルテスVの全エネルギーを使っても全く足りず<ref>試射装置を使用した際には左近寺博士曰く「基地全てのエネルギーを使ってやっとできたと言ってもいいぐらい」とのこと。</ref>、天空剣を構えて落雷を数回受け雷をエネルギーに変換することでやっと発射できるのだが、発射後ボルテスVはダメージに耐えられず自爆してしまう<ref>第25話のサブタイトルも「自爆!!超電磁ボール」。雷の高電圧対策も不十分であり、機体のメカニズムだけでなく健一らパイロット達への負担もかなりのものであった。</ref>など実用には程遠い武装であった。更に制御が充分でなかったのか、ギリギリ発射できたこの一発も鎧獣士に回避されてしまっている。
 
:その後第26話で鷹メカのもたらした強化設計図でボルテスVが大改造され、落雷の衝撃にも耐え1回でチャージできるようになり、新たに露呈した超電磁ボールで全エネルギーを放出してしまう欠点も鷹メカと合体して制御装置を搭載することで解消され連射もできるようになった。
 
:その後第26話で鷹メカのもたらした強化設計図でボルテスVが大改造され、落雷の衝撃にも耐え1回でチャージできるようになり、新たに露呈した超電磁ボールで全エネルギーを放出してしまう欠点も鷹メカと合体して制御装置を搭載することで解消され連射もできるようになった。
 
:登場してから完全に使いこなせるようになるまで苦労や苦難の連続であったが、その威力は新たな強敵である鎧獣士への切り札として活躍した。
 
:登場してから完全に使いこなせるようになるまで苦労や苦難の連続であったが、その威力は新たな強敵である鎧獣士への切り札として活躍した。
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