差分
→地形適応
現行作品では原則として、適応Aを機体の能力を100%発揮できる標準値としている(一部Bの場合も存在)。
現行作品では原則として、適応Aを機体の能力を100%発揮できる標準値としている(一部Bの場合も存在)。
『[[NEO]]』『[[OE]]』では地形適応の概念がなく、移動タイプごとの進入可否判定としてのみ存在する。
『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では地形適応の概念がなく、移動タイプごとの進入可否判定としてのみ存在する。
=== ユニットの地形適応 ===
=== ユニットの地形適応 ===
ユニットの地形適応は、機体とパイロットの地形適応の平均値によって決まる。ただし作品によってはパイロット側に地形適応のパラメータが存在しないことがあり、その場合は機体側の地形適応がそのまま参照される。
ユニットの地形適応は、機体とパイロットの地形適応の平均値によって決まる。ただし作品によってはパイロット側に地形適応のパラメータが存在しないことがあり、その場合は機体側の地形適応がそのまま参照される。
平均値に端数が生じる場合、通常の作品では繰り上げられるため、例えば『機体A+パイロットS』の組み合わせでも適応Sにすることが可能。ただし『[[スーパーロボット大戦F|F]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では端数が切り捨てられるため、両方を高い方にしないといけない。
平均値に端数が生じる場合、通常の作品では繰り上げられるため、例えば『機体A+パイロットS』の組み合わせでも適応Sにすることが可能。ただし『[[スーパーロボット大戦F|F]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では端数が切り捨てられるため、両方を高い方にしなければならない。
『X-Ω』ではユニットの移動速度に関わる。
『X-Ω』ではユニットの移動速度に関わる。
==== パイロット側 ====
==== パイロット側 ====
;[[パイロット養成]]
;[[パイロット養成]]
:[[パイロットポイント]]([[PP]])を使い、地形適応を上昇させる。パイロットに地形適応の概念がない作品では養成できない。
:[[パイロットポイント]](PP)を使い、地形適応を上昇させる。パイロットに地形適応の概念がない作品では養成できない。
;地形適応上昇
;地形適応上昇
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』『[[BX]]』のスキルパーツ(アイテム)で、使うことで全地形適応(ユニット、武器共に)が1段階上がる。但し、レベルは存在しないので1キャラにつき1回限り。
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』のスキルパーツ(アイテム)で、使うことで全地形適応(ユニット、武器共に)が1段階上がる。但し、レベルは存在しないので1キャラにつき1回限り。
:『UX』では入手するには[[マスターテリオン|あるキャラ]]を仲間にした際の初回限定(周回を跨いで繰り返し貰うことは出来ない)で貰うか、[[ツメスパロボ]](有料)を攻略した際の初回限定(こちらは周回を跨げば再び貰える)で貰うしか無い。
:『UX』では入手するには[[マスターテリオン|あるキャラ]]を仲間にした際の初回限定(周回を跨いで繰り返し貰うことは出来ない)で貰うか、[[ツメスパロボ]](有料)を攻略した際の初回限定(こちらは周回を跨げば再び貰える)で貰うしか無い。
:『BX』では部隊ポイントを溜めることで入手可能だが、周回を跨いでも部隊ポイントはそのまま引き継ぐのでやはり1つきりで、複数欲しいなら今度もツメスパロボの攻略が必要。
:『BX』では部隊ポイントを溜めることで入手可能だが、周回を跨いでも部隊ポイントはそのまま引き継ぐのでやはり1つきりで、複数欲しいなら今度もツメスパロボの攻略が必要。