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==他作品との人間関係==
 
==他作品との人間関係==
 
;[[ひびき洸]]
 
;[[ひびき洸]]
:『DD』で共演。スーパーロボット乗りの超能力少年アキラと、共通項が多い。
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:『DD』で共演。古代文明のスーパーロボット乗りの超能力少年アキラと、共通項が多い。
 
:転移後の第9世界にて出会い、「ダブルアキラ」として共闘する(出会わなかっただけでアキラは[[不動明|まだ]][[連坊小路アキラ|いる]]のだが)。
 
:転移後の第9世界にて出会い、「ダブルアキラ」として共闘する(出会わなかっただけでアキラは[[不動明|まだ]][[連坊小路アキラ|いる]]のだが)。
 
;[[大門恵留]]
 
;[[大門恵留]]
:『DD』にて転移後の第9世界にて本格的に接触してきた人物として、彼女に[[読心]]を試みる。アキラは読心に感づかれたと判断し、以降第9世界では読心を抑えるきっかけとなった。
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:『DD』にて転移後の第9世界にて本格的に接触してきた人物として、彼女に[[読心]]を試みる。裏がないことを確認できたが、不審がられてアキラは読心に感づかれたと判断し、以降第9世界では読心を抑えるきっかけとなった。
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;[[戦部ワタル]]
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:『DD』で共演。「たい焼き屋サン」を名乗ったことに興味を持たれ、道具と材料があれば作ってやると約束したが、直後に元の世界に戻ってしまったため約束は守れなかった。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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;→ゴメンだね
 
;→ゴメンだね
 
:否定側の基本的な選択肢。選択時にはちゃんとボイスが発生する。肯定側の基本的な選択肢は普通に「ああ」だが、こちらはアキラの自我が強い。
 
:否定側の基本的な選択肢。選択時にはちゃんとボイスが発生する。肯定側の基本的な選択肢は普通に「ああ」だが、こちらはアキラの自我が強い。
:『LAL』の基本7編の主人公は、システムボイスもいずれもキャラクターに合わせた個性的なものとなっている。
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:『LAL』の基本7編の主人公は、システム台詞もキャラクターに合わせた個性的なものとなっている。
 
;「あんた…今、幸せか?」
 
;「あんた…今、幸せか?」
 
:近未来編冒頭。ゲームを始めるといきなり暗闇に浮かぶ眼光がこちらを見据え、問いかけてくる。
 
:近未来編冒頭。ゲームを始めるといきなり暗闇に浮かぶ眼光がこちらを見据え、問いかけてくる。
 
:そしてプレイヤーへ「幸せ♡」か「そんなことない」の選択肢が提示される。
 
:そしてプレイヤーへ「幸せ♡」か「そんなことない」の選択肢が提示される。
:『DD』ではこの冒頭の台詞のみ再現されており、選択肢の代わりにアキラに同じことを聞き返す形となるため展開が異なる。
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:『DD』ではイベント冒頭で問いかけてくる展開とこの台詞のみ再現されており、選択肢の代わりにアキラに同じことを聞き返す形となるため以降の会話は全く異なるものに。
 
;→幸せ♡<br/>「ほ~ そりゃケッコウ。けどな…そうじゃない人間もいるってコトを頭に入れといてくれ…」<br/>→そんなことない<br/>「そいつはお気の毒様…けどあんたの人生はあんたのモンだ…誰も手をかしちゃくれねーよ。自力で何とかしな」
 
;→幸せ♡<br/>「ほ~ そりゃケッコウ。けどな…そうじゃない人間もいるってコトを頭に入れといてくれ…」<br/>→そんなことない<br/>「そいつはお気の毒様…けどあんたの人生はあんたのモンだ…誰も手をかしちゃくれねーよ。自力で何とかしな」
 
:各選択肢に対するアキラの答え。返答は冷淡だが、後に始まるアキラの身の上話を考えれば納得であろう。
 
:各選択肢に対するアキラの答え。返答は冷淡だが、後に始まるアキラの身の上話を考えれば納得であろう。
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:ちなみにSFC版では'''妙子のパンツを盗む'''際のイベントであり、リメイクにあたっての時勢への配慮としてパンツからヘソクリへ変更になった…が結果として'''「ダジャレじゃなくなってしまった」「余計に悪どいイベントになってる」'''とプレイヤーからツッコミを多数受けてしまっている<ref>時田氏曰く「変えないよう出来るだけ頑張った結果」との事。他にもSFC版では「ワタナベのパンツ」「園長のパンツ」など多数存在するが、それらもすべて「~のワッペン」「~の編み物」等に置き換えられている。</ref><ref>実際のところイベントの最初に「ワタナベの'''ヘソゴマ'''」を入手するため、強引なアイテムだが「ヘソクリ」とのダジャレは成立しており、途中で入手できる「妙子のポーチ」が本件の「パンチ」と「パンツ」の言葉遊びを海外ローカライズ的に引継ぎ、「ポーチ(pouch)」と「パンチ(punch)」で海外にて通じる言葉遊びになっている。</ref><ref>なお、結果論ではあるがこの後ちびっこハウスは火災に遭って焼失するので、'''アキラが盗んだおかげで妙子のヘソクリは失われずに済んだ'''。まぁ、返す事はできない上にこのヘソクリは改造に使う事が出来てその場合失われるのだが…。</ref>。
 
:ちなみにSFC版では'''妙子のパンツを盗む'''際のイベントであり、リメイクにあたっての時勢への配慮としてパンツからヘソクリへ変更になった…が結果として'''「ダジャレじゃなくなってしまった」「余計に悪どいイベントになってる」'''とプレイヤーからツッコミを多数受けてしまっている<ref>時田氏曰く「変えないよう出来るだけ頑張った結果」との事。他にもSFC版では「ワタナベのパンツ」「園長のパンツ」など多数存在するが、それらもすべて「~のワッペン」「~の編み物」等に置き換えられている。</ref><ref>実際のところイベントの最初に「ワタナベの'''ヘソゴマ'''」を入手するため、強引なアイテムだが「ヘソクリ」とのダジャレは成立しており、途中で入手できる「妙子のポーチ」が本件の「パンチ」と「パンツ」の言葉遊びを海外ローカライズ的に引継ぎ、「ポーチ(pouch)」と「パンチ(punch)」で海外にて通じる言葉遊びになっている。</ref><ref>なお、結果論ではあるがこの後ちびっこハウスは火災に遭って焼失するので、'''アキラが盗んだおかげで妙子のヘソクリは失われずに済んだ'''。まぁ、返す事はできない上にこのヘソクリは改造に使う事が出来てその場合失われるのだが…。</ref>。
 
:なお、この妙子のヘソクリ(パンツ)は後半のネームドボスの'''ドロップアイテム'''となっている。どちらのアイテムにしてもどこで入手したのやら…。
 
:なお、この妙子のヘソクリ(パンツ)は後半のネームドボスの'''ドロップアイテム'''となっている。どちらのアイテムにしてもどこで入手したのやら…。
:『DD』では流石にパンツやヘソクリではないものの、システムボイスがイベント内で再現されており、[[絢]]に訪れた際玩具のナイフを見て、原作の攻撃アイテム「投げナイフ」を想起してか「投げナイフじゃねーか!」と反応している。
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:『DD』では流石にパンツやヘソクリではないものの、システム台詞の部分が再現されており、[[絢]]に訪れた際玩具のナイフを見て、原作にある攻撃アイテム「投げナイフ」を想起してか「投げナイフじゃねーか!」と反応している。
    
===漫画版===
 
===漫画版===
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===シナリオデモ===
 
===シナリオデモ===
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;[[大牙剣|剣]]「だ、誰だ!?」<br/>「オレはアキラだ、お前の仲間だ」<br/>剣「はあ!?」
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:参戦イベント第2話「熱い心が呼び覚ます」より。自軍が駆けつけたと思ったら知らないロボットが増えていて驚く剣に声をかけるが、あまりに端的な言い回しをしたせいか余計に驚かれる。
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:言い回しは『[[勇者ライディーン]]』のED「おれは洸だ」の歌詞のパロディと思われる。本人は隣にいるのだが。
 
;「無理…そうかい」<br/>「根性据えろよ、グリッドマン!!」<br/>「男、アキラ! 無理を通してみせるッ!!」
 
;「無理…そうかい」<br/>「根性据えろよ、グリッドマン!!」<br/>「男、アキラ! 無理を通してみせるッ!!」
 
:参戦イベント第3話「ブリキ大王 我とあり」より。[[ガルドラス]]に取りつかれて絶体絶命の[[グリッドマン]]、グリッドマンを避けて ガルドラスだけを狙うのは'''無理'''だという言葉に反応して飛び出す。昭和の男に無理という言葉は通用しない…無法松の意思を継いだアキラは、かつて松に言われた台詞でグリッドマンに檄を飛ばし、'''無理を通してみせる'''。アキラの命を賭したフルパワーのバベルノンキックは、ガルドラスを一撃で撃滅することに成功した。
 
:参戦イベント第3話「ブリキ大王 我とあり」より。[[ガルドラス]]に取りつかれて絶体絶命の[[グリッドマン]]、グリッドマンを避けて ガルドラスだけを狙うのは'''無理'''だという言葉に反応して飛び出す。昭和の男に無理という言葉は通用しない…無法松の意思を継いだアキラは、かつて松に言われた台詞でグリッドマンに檄を飛ばし、'''無理を通してみせる'''。アキラの命を賭したフルパワーのバベルノンキックは、ガルドラスを一撃で撃滅することに成功した。
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