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| :第26話(最終話)より。再起動したコスモリバースシステムを見ながら。 | | :第26話(最終話)より。再起動したコスモリバースシステムを見ながら。 |
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− | == スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == | + | == スパロボシリーズでの名(迷)台詞 == |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「こんなこともあろうかと…というやつだ」 | | ;「こんなこともあろうかと…というやつだ」 |
− | :戦闘台詞の一つで[[バリア|波動防壁]]発動により攻撃を防いだ際の台詞。 | + | :戦闘台詞の一つで[[波動防壁]]発動により攻撃を防いだ際の台詞。有名な台詞を遂に自分で言った。 |
− | :有名な台詞を遂に自分で言った。
| + | ;[[アナライザー]]「敵ノ使用スルエネルギー、解析不能デス」<br/>真田「技術者としては、是非とも捕獲して研究したいな」 |
− | ;[[アナライザー]]「敵ノ使用スルエネルギー、解析不能デス」<br/>「技術者としては、是非とも捕獲して研究したいな」 | |
| :[[使徒]]との特殊戦闘台詞。 | | :[[使徒]]との特殊戦闘台詞。 |
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| === シナリオデモ中 === | | === シナリオデモ中 === |
| ;「さて…どの程度の値打ちものが来るかな」 | | ;「さて…どの程度の値打ちものが来るかな」 |
− | :『V』シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」にて。 | + | :『V』シークレットシナリオ「長き旅路を支えるもの」にて。補給物資が予定より少なくなってメカマン仲間で「敵の残骸をあさって難をしのぐ」という結論に至ってそこに都合よく敵襲の警報が鳴って。笑顔でいってるのがまた笑いを誘う。 |
− | :補給物資が予定より少なくなってメカマン仲間で「敵の残骸をあさって難をしのぐ」という結論に至ってそこに都合よく敵襲の警報が鳴った。
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− | :笑顔で言ってるのがまた笑いを誘う。
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| ;「大丈夫です。こんな事もあろうかと…」 | | ;「大丈夫です。こんな事もあろうかと…」 |
− | :『V』第43話直前の分岐シナリオにて。 | + | :『V』第43話直前の分岐シナリオにて。戦闘中だけでなくシナリオデモにおいても口にしており、[[ウリバタケ・セイヤ]]は「その台詞、言いたかったのに…!」と残念がる。 |
− | :戦闘中だけでなくシナリオデモにおいても口にしており、[[ウリバタケ・セイヤ]]は「その台詞、言いたかったのに…!」と残念がっていた。
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| ;「例えば、我々が水槽で飼われている魚だとする。そこにエサが入れられたり、新しい仲間が足されたり、外敵が入れられたりしたら、魚にとって、それは神の意思と言えよう。この場合、魚に『神』という概念があるかは別とするが」<br />[[ブラックノワール]]「何が言いたい?」<br />「魚から見れば、姿の見えない大いなる力は神であるかも知れないが…水槽の外から見れば、それはただの行為に過ぎない。その正体が明かされれば、それは原因と結果に過ぎず、そこに神などいない事を魚も理解するだろう」 | | ;「例えば、我々が水槽で飼われている魚だとする。そこにエサが入れられたり、新しい仲間が足されたり、外敵が入れられたりしたら、魚にとって、それは神の意思と言えよう。この場合、魚に『神』という概念があるかは別とするが」<br />[[ブラックノワール]]「何が言いたい?」<br />「魚から見れば、姿の見えない大いなる力は神であるかも知れないが…水槽の外から見れば、それはただの行為に過ぎない。その正体が明かされれば、それは原因と結果に過ぎず、そこに神などいない事を魚も理解するだろう」 |
− | :『V』第51話より。 | + | :『V』第51話より。神を自称するブラックノワールがその圧倒的な力で現実に介入し望んだ結果を得ているからといって、全能の神であることを意味するわけではないと説明している。 |
− | :神を自称するブラックノワールがその圧倒的な力で現実に介入し望んだ結果を得ているからといって、全能の神であることを意味するわけではないと説明している。
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| ;「もう一つ、お前が神でない事を証明しよう。偉大な科学者の言葉に『神はサイコロを振らない』というのがある。つまり、神には全ての結果が見えているという事だ。だが、量子力学の見地から、この言葉は否定されている」<br />ブラックノワール「何が言いたい!?」 | | ;「もう一つ、お前が神でない事を証明しよう。偉大な科学者の言葉に『神はサイコロを振らない』というのがある。つまり、神には全ての結果が見えているという事だ。だが、量子力学の見地から、この言葉は否定されている」<br />ブラックノワール「何が言いたい!?」 |
− | :同上。 | + | :同上。超越者を気取り常に余裕を見せていたブラックノワールが、ついに動揺を露わにし始める。ちなみにこの偉大な科学者とは、20世紀で最も有名な物理学者の一人アルベルト・アインシュタインのこと。 |
− | :超越者を気取り常に余裕を見せていたブラックノワールが、ついに動揺を露わにし始める。
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− | :ちなみにこの偉大な科学者とは、20世紀で最も有名な物理学者の一人「アルベルト・アインシュタイン」のこと。
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| ;「私の推測だが、お前は何者かが…地球外の文明が造り上げた非常に高度な社会管理システムなのだろう。因果を操るなどという事ではなく、膨大なシミュレーションから、任意の結果を生む原因を発生させているに過ぎない」 | | ;「私の推測だが、お前は何者かが…地球外の文明が造り上げた非常に高度な社会管理システムなのだろう。因果を操るなどという事ではなく、膨大なシミュレーションから、任意の結果を生む原因を発生させているに過ぎない」 |
− | :同上。
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| :『V』におけるブラックノワールの正体についての考察。 | | :『V』におけるブラックノワールの正体についての考察。 |
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