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:ちなみに記憶を取り戻すためにトンカチというのは、頭を叩くと無くした記憶を映し出せるというドラえもんの秘密道具の記憶映写とんかち(わすれとんかち)が元ネタだろうか。
 
:ちなみに記憶を取り戻すためにトンカチというのは、頭を叩くと無くした記憶を映し出せるというドラえもんの秘密道具の記憶映写とんかち(わすれとんかち)が元ネタだろうか。
 
;「その通りだが…俺が自分を取り戻せたのは、メグのおかげだと思う」<br />「だから、ありがとう」
 
;「その通りだが…俺が自分を取り戻せたのは、メグのおかげだと思う」<br />「だから、ありがとう」
:第2章Part1「新たな旅の始まり」。[[アンギルオン]]の血により操られた後だというのに、その身に異常はなく、アンギルオンの血を逆に取り込み力としたのではないかとの推測を受けて。操られ自我を失ったディーダリオンが正気を取り戻したのはメグの影響で、自らを救ってくれたメグに珍しく微笑みを見せている。
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:2章Part1「新たな旅の始まり」。[[アンギルオン]]の血により操られた後だというのに、その身に異常はなく、アンギルオンの血を逆に取り込み力としたのではないかとの推測を受けて。操られ自我を失ったディーダリオンが正気を取り戻したのはメグの影響で、自らを救ってくれたメグに珍しく微笑みを見せている。
 
;メグ「あ、あたしはその…メラフディンを止めるのに精一杯だっただけで…」<br />「だが、メグでなければ、俺はメラフディンに処刑されていたかも知れないと聞いた」<br />「だから、もう一度言う。ありがとう」
 
;メグ「あ、あたしはその…メラフディンを止めるのに精一杯だっただけで…」<br />「だが、メグでなければ、俺はメラフディンに処刑されていたかも知れないと聞いた」<br />「だから、もう一度言う。ありがとう」
 
:直後。慌て謙遜するメグに対してもう一度の微笑み。明確に自覚をもって感謝を示しているのは、今まで多くの仲間たちに触れてきた影響だろうか。
 
:直後。慌て謙遜するメグに対してもう一度の微笑み。明確に自覚をもって感謝を示しているのは、今まで多くの仲間たちに触れてきた影響だろうか。
 
;「俺はやるべきことをやっただけだ。それより、サッちゃんとの約束を守れ。またあの子と遊んでやるんだ」
 
;「俺はやるべきことをやっただけだ。それより、サッちゃんとの約束を守れ。またあの子と遊んでやるんだ」
:第2章Part2「恐怖のジンメン」より。[[ジンメン]]に取り込まれてしまった[[サッちゃん]]を、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の助力を得て救出に成功した後、[[不動明]]に対して。メグはディドのこの発言に、徐々に人間性が根付いていることを察して喜んでいた。
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:2章Part2「恐怖のジンメン」より。[[ジンメン]]に取り込まれてしまった[[サッちゃん]]を、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の助力を得て救出に成功した後、[[不動明]]に対して。メグはディドのこの発言に、徐々に人間性が根付いていることを察して喜んでいた。
 
;「エギリゴから与えられた力だろうと…」<br />「[[アンギルオン]]の血だろうと、今の俺が持つ力は、全て使う!」<br />「ここで俺が! やるべきことをやるために!!」
 
;「エギリゴから与えられた力だろうと…」<br />「[[アンギルオン]]の血だろうと、今の俺が持つ力は、全て使う!」<br />「ここで俺が! やるべきことをやるために!!」
:第2章Part4「耀う光」より。[[碇シンジ]]の戦う意思に触れて再起したディドは、自らの身に宿している力の全てを揮うことを決意する。たとえ己の存在自体がわからないことだらけでも、やるべきことをやる、その決意により自らを[[ディーダリオン・ザアム]]へと多段変異させる。
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:2章Part4「耀う光」より。[[碇シンジ]]の戦う意思に触れて再起したディドは、自らの身に宿している力の全てを揮うことを決意する。たとえ己の存在自体がわからないことだらけでも、やるべきことをやる、その決意により自らを[[ディーダリオン・ザアム]]へと多段変異させる。
 
;メグ「ダイモン!?」<br />「…メグと同じ名だ」
 
;メグ「ダイモン!?」<br />「…メグと同じ名だ」
:第2章Part13「いつかは優しい懐に」より。鎧獣士[[ダイモン (ボルテス)|ダイモン]]の名が[[ド・ベルガン]]によって明かされた際に。2人共今言う事か。
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:2章Part13「いつかは優しい懐に」より。鎧獣士[[ダイモン (ボルテス)|ダイモン]]の名が[[ド・ベルガン]]によって明かされた際に。2人共今言う事か。
 
;「ここの特製ラーメンが好きだ」<br />「麺類は食べ易くていい。後はニンジンも好きだ」<br />「最近、この食堂でニンジンを使った料理がよく出ることもあって、好きになった」
 
;「ここの特製ラーメンが好きだ」<br />「麺類は食べ易くていい。後はニンジンも好きだ」<br />「最近、この食堂でニンジンを使った料理がよく出ることもあって、好きになった」
 
:第4回共闘戦のシナリオにおいて、食べ物の好き嫌いを聞かれて。ディドにとってなかなか希少なプライベートの話題。
 
:第4回共闘戦のシナリオにおいて、食べ物の好き嫌いを聞かれて。ディドにとってなかなか希少なプライベートの話題。
 
;「あれは自然に出て来る。記憶を失う前の俺は、あのような言葉遣いだったのかも知れない」
 
;「あれは自然に出て来る。記憶を失う前の俺は、あのような言葉遣いだったのかも知れない」
 
:3章Part8「ドゥームズデイ」より、ディーダリオンとしての戦闘時に小難しい言い回しをしていることに対してメグから言及があった際に、ディド視点での答え。戦闘中の口調は普段のそれと明らかに異なっており、アンギルオンの口調に近いこともあってこの答えに納得されている。必殺技名がアンギルオンらと同じくヘブライ語なのも同じ理由であろう。
 
:3章Part8「ドゥームズデイ」より、ディーダリオンとしての戦闘時に小難しい言い回しをしていることに対してメグから言及があった際に、ディド視点での答え。戦闘中の口調は普段のそれと明らかに異なっており、アンギルオンの口調に近いこともあってこの答えに納得されている。必殺技名がアンギルオンらと同じくヘブライ語なのも同じ理由であろう。
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;「ディメンション・チェンジ! ディィィィィィィィダリオンッ!!」
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:3章Part15「覚・醒」より。人間態からディーダリオン・ザアムへと巨大化する際の台詞。
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;「俺が考えた変身時の決め台詞だ」
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:上記の直後、メグに巨大化時の台詞のことを言及されての返し。2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」の後なので'''後述の悪影響を受けて'''巨大化時に台詞をつけはじめたものと思われる。そしてメグは頭を抱えた。
 
;「推して参る!!」<br />「ダリオン・ブレイドォォ!!」<br />「斬!!」<br />「ブレイク・キィィック!!」<br />「おおお! バリスティック!!」<br />「バクラァァァァァッシュ!!」<br />「これが俺の勇気爆発だ!!」
 
;「推して参る!!」<br />「ダリオン・ブレイドォォ!!」<br />「斬!!」<br />「ブレイク・キィィック!!」<br />「おおお! バリスティック!!」<br />「バクラァァァァァッシュ!!」<br />「これが俺の勇気爆発だ!!」
 
:2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第3話における[[カイル・メナケブ]]とのイベント戦闘時の台詞。戦闘アニメ自体はバラム・カーラーだが、直前に[[ブレイバーン]]が戦闘台詞に介入し、'''「私のように熱く叫び、戦うのだ!」'''と言われた通り、'''完全にブレイバーンに影響されてしまっている'''。
 
:2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第3話における[[カイル・メナケブ]]とのイベント戦闘時の台詞。戦闘アニメ自体はバラム・カーラーだが、直前に[[ブレイバーン]]が戦闘台詞に介入し、'''「私のように熱く叫び、戦うのだ!」'''と言われた通り、'''完全にブレイバーンに影響されてしまっている'''。
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==== 中断メッセージ ====
 
==== 中断メッセージ ====
 
;「俺はディーダリオンに乗るのではなく、変身する。そのことについて、珍しいとよく言われるが…」<br />「[[スーパーロボット大戦30]]では、そうでもない?」<br />「そうか……」
 
;「俺はディーダリオンに乗るのではなく、変身する。そのことについて、珍しいとよく言われるが…」<br />「[[スーパーロボット大戦30]]では、そうでもない?」<br />「そうか……」
:「そんなに珍しくない」より。いずれも新規参戦だが、『[[SSSS.GRIDMAN]]』に加えDLCでは『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』があるため、確かにディドの仲間は割といる。本来は『DD』でも[[デビルマン]]という仲間がいること自体が珍しい<ref>ディドは「激突、王と王の戦い」「憑・依」には未登場のため、ショートシナリオ限定参戦である『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々や上述の[[グリッドマン]]とは出会っていない。</ref>のだが、もっと[[宇宙の騎士テッカマンブレード|変身する]][[宇宙の騎士テッカマンブレードII|キャラクターの]][[デトネイター・オーガン|多い]]『[[スーパーロボット大戦W|W]]』という作品もあるのだからスパロボの歴史は恐ろしいものである。
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:「そんなに珍しくない」より。いずれも新規参戦だが、『[[SSSS.GRIDMAN]]』に加えDLCでは『[[ULTRAMAN (アニメ)|ULTRAMAN]]』があるため、確かにディドの仲間は割といる。本来は『DD』でも[[デビルマン]]という仲間がいること自体が珍しい<ref>ディドは「激突、王と王の戦い」には未登場のため、ショートシナリオ限定参戦である『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』の面々とは出会っていない。</ref>のだが、もっと[[宇宙の騎士テッカマンブレード|変身する]][[宇宙の騎士テッカマンブレードII|キャラクターの]][[デトネイター・オーガン|多い]]『[[スーパーロボット大戦W|W]]』という作品もあるのだからスパロボの歴史は恐ろしいものである。
    
==== 本編 ====
 
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