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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第17話「GR対GR2」にて、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]と[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]の作ったキャロットケーキを食べられず、クリスと[[藤原忍|忍]]から「ニンジン嫌いという事が[[パイロット]]として情けない」と言われた時の言い訳。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第17話「GR対GR2」にて、[[シャクティ・カリン|シャクティ]]と[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]の作ったキャロットケーキを食べられず、クリスと[[藤原忍|忍]]から「ニンジン嫌いという事が[[パイロット]]として情けない」と言われた時の言い訳。
 
:忍の言うとおりに体力勝負の面はあるとはいえ、別にパイロットとして大きな支障が出る訳ではないのだが、結局は押し切られる羽目になり、パイロットとして成長した『第2次α』においても克服できず、また似たような状況に陥る。
 
:忍の言うとおりに体力勝負の面はあるとはいえ、別にパイロットとして大きな支障が出る訳ではないのだが、結局は押し切られる羽目になり、パイロットとして成長した『第2次α』においても克服できず、また似たような状況に陥る。
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;「シーマ・ガラハウ!性懲りもなく!」<br />シーマ「それはこっちの台詞だよ!連邦のボウヤが!」<br />「貴様達の奪った核でどれだけの人間の生命が脅かされるかわかっているのか!?」<br />シーマ「わかっているさ!少なくとも、あんたよりは肌身に染みてね!」<br />「何っ!?」<br />シーマ「戦争ってのはねえ…あんたみたいなボウヤじゃ、わからない世界ってのがあるのさ!」
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』北米ルート第26話「謀略の大地」より。
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:[[シーマ・ガラハウ]]との戦闘前会話。
 
;「…任務だからじゃない! 大義の名の下に人の命が奪われる事を俺は許せないんだ」
 
;「…任務だからじゃない! 大義の名の下に人の命が奪われる事を俺は許せないんだ」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第38話「星の屑、再び」で[[シャア・アズナブル|シャア]]と対峙した際、コウを「命令に従うだけの軍人」と切り捨てるシャアに対する反論。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』第38話「星の屑、再び」で[[シャア・アズナブル|シャア]]と対峙した際、コウを「命令に従うだけの軍人」と切り捨てるシャアに対する反論。
 
:ボス格との[[戦闘前会話]]では軍人としての職務を問われるような事が多いが、この台詞のようにコウには自分なりの軍人としての信念を貫く台詞が多い。
 
:ボス格との[[戦闘前会話]]では軍人としての職務を問われるような事が多いが、この台詞のようにコウには自分なりの軍人としての信念を貫く台詞が多い。
 
;「理想や信念に殉じるのは勝手だ! だが、お前達が勝利したって戦いは終わりはしないんだぞ!」<br />「負けた側が勝った側を憎み、戦いは永遠に続く…。力で人を押さえてもそれは新たな戦いを生むだけだ!」
 
;「理想や信念に殉じるのは勝手だ! だが、お前達が勝利したって戦いは終わりはしないんだぞ!」<br />「負けた側が勝った側を憎み、戦いは永遠に続く…。力で人を押さえてもそれは新たな戦いを生むだけだ!」
:『第2次α』でガトーと対峙した際、あくまで連邦政府の打倒という信念を貫くガトーに対しての台詞。この発言にガトーは[[スペースノイド]]の境遇を嘆く反論を取るが…。
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:『第2次α』でガトーと対峙した際、あくまで連邦政府の打倒という信念を貫くガトーに対しての台詞。
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:この発言にガトーは[[スペースノイド]]の境遇を嘆く反論を取るが…。
 
;「そうじゃない! 連邦の人間全てが地球至上主義者ではない! 事実、政府の改革は進んでいる! その結果を待つ事が出来ないのか!? それほどまでに人間が信用出来ないのか!」
 
;「そうじゃない! 連邦の人間全てが地球至上主義者ではない! 事実、政府の改革は進んでいる! その結果を待つ事が出来ないのか!? それほどまでに人間が信用出来ないのか!」
 
:上記の台詞の後、ガトーの「スペースノイドに[[アースノイド]]の犬になれといのか!?」と反論されての返答。このコウの発言に、ガトーも「成長した」と脱帽する。
 
:上記の台詞の後、ガトーの「スペースノイドに[[アースノイド]]の犬になれといのか!?」と反論されての返答。このコウの発言に、ガトーも「成長した」と脱帽する。
:もっとも、コウが信じた政府の改革は[[ブルーコスモス]]によって歪められる事になるのだが…。
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:もっとも、コウが信じた政府の改革は[[ブルーコスモス]]によって歪められてしまうことになるのだが…。
 
;「ガトー…お前と…お前の戦い…俺は忘れないぞ…お前の殉じた[[理想]]は別の形で俺達が引き受ける…だから…安らかに眠れ…、アナベル・ガトー…」
 
;「ガトー…お前と…お前の戦い…俺は忘れないぞ…お前の殉じた[[理想]]は別の形で俺達が引き受ける…だから…安らかに眠れ…、アナベル・ガトー…」
:『第2次α』第54話休戦ルート「逆襲のシャア」or第55話ハマーン拒絶ルート「忌まわしい記憶と共に」に於けるガトー撃墜時の台詞。
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:『第2次α』第54話休戦ルート「逆襲のシャア」or第55話ハマーン拒絶ルート「忌まわしい記憶と共に」におけるガトー撃墜時の台詞。
;「人類を縛るのはやめてくれ! 俺達は自分達の力で生きていく! 例え、それが愚かな行為の繰り返しでも…未来を信じて生きて行くんだ!」
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;「人類を縛るのはやめてくれ!俺達は自分達の力で生きていく!例え、それが愚かな行為の繰り返しでも…未来を信じて生きて行くんだ!」
 
:『第2次α』最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。
 
:『第2次α』最終話での[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]への説得。
 
;「逃げるな、キラ! 虎を否定するなら、自分の答えを出せ! それが出来ないのなら、ここを去れ!」
 
;「逃げるな、キラ! 虎を否定するなら、自分の答えを出せ! それが出来ないのなら、ここを去れ!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第22話地球降下ルート「砂塵の果て」より。「砂漠の虎」こと[[アンドリュー・バルトフェルド]]を撃つことに躊躇う[[キラ・ヤマト|キラ]]に言った言葉。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第22話地球降下ルート「砂塵の果て」より。
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:「砂漠の虎」こと[[アンドリュー・バルトフェルド]]を撃つことに躊躇う[[キラ・ヤマト|キラ]]に言った言葉。
 
:後輩キャラがいなかった原作およびSRW全体でも珍しいコウの目下に対する厳しい台詞であるが、数作のαシリーズを経て、歴戦の勇士に成長したコウだからこそ言える台詞といえる。
 
:後輩キャラがいなかった原作およびSRW全体でも珍しいコウの目下に対する厳しい台詞であるが、数作のαシリーズを経て、歴戦の勇士に成長したコウだからこそ言える台詞といえる。
 
;「俺は前の大戦で奴を倒した時、その志の一端は理解出来た…」<br />「そして、奴が生きていたならばきっと今の状況を憂えていただろう」<br />「だから俺は、奴の意志も共に戦わせてやりたいんだ」
 
;「俺は前の大戦で奴を倒した時、その志の一端は理解出来た…」<br />「そして、奴が生きていたならばきっと今の状況を憂えていただろう」<br />「だから俺は、奴の意志も共に戦わせてやりたいんだ」
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