差分

153 バイト追加 、 2024年8月12日 (月)
編集の要約なし
94行目: 94行目:  
:第43話より。[[ヴェイガン]]に寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦無く処刑した。
 
:第43話より。[[ヴェイガン]]に寝返った身でありながら、保身のためにヴェイガンの兵士を殺して帰還しようとしたシモンズを容赦無く処刑した。
 
:ただし、いくら相手が救い様の無い外道とは言え、ゼハートの副官に過ぎないフラムが、彼に無断でヴェイガンに協力していたシモンズを勝手に処分して良い権限があるはずなど無く、客観的に見ればフランのやった事は「私情」に任せた越権行為でしかない。尤も、他のヴェイガンに内通していたか、あるいは[[ユリン・ルシェル|無理矢理協力させていた地球人]]達に対するヴェイガン側の人間達の行動から見ても、元々彼(彼女)達にとって、自分達に協力する地球人など、使い捨ての道具以外の何物でも無いのかもしれないが…。
 
:ただし、いくら相手が救い様の無い外道とは言え、ゼハートの副官に過ぎないフラムが、彼に無断でヴェイガンに協力していたシモンズを勝手に処分して良い権限があるはずなど無く、客観的に見ればフランのやった事は「私情」に任せた越権行為でしかない。尤も、他のヴェイガンに内通していたか、あるいは[[ユリン・ルシェル|無理矢理協力させていた地球人]]達に対するヴェイガン側の人間達の行動から見ても、元々彼(彼女)達にとって、自分達に協力する地球人など、使い捨ての道具以外の何物でも無いのかもしれないが…。
:一応、逃走する際にたまたま出くわした警備兵2名を射殺しているため、通常の軍法会議でもシモンズの処刑は避けられない可能性の方が高かっただろう。また、フラムに報告が上がっていたため、既にゼハートの耳にもこの件が入っており、処分を命令されていた可能性もある。
+
:一応、逃走する際にたまたま出くわした警備兵2名を射殺しているため、通常の軍法会議でもシモンズの処刑は避けられない可能性の方が高かっただろう。また、フラムに報告が上がっていたため、既にゼハートの耳にもこの件が入っており、処分を命令されていた…つまり本件が越権行為ではなく正当な命令であり、単にゼハートの判断が作中で描かれていなかっただけという可能性もある。
 
;「今更足掻いたところで! …ッ!?」
 
;「今更足掻いたところで! …ッ!?」
 
:第48話。ラ・グラミスの最終決戦において[[オブライト・ローレイン]]決死の肉薄を退けようとした際の台詞。何かに気づいて驚いたようだが、これが[[ディーヴァ]]の様子がおかしいことに気づいての様子であればその後の戦況が変わった可能性のある事態であった。ディーヴァはこの時既に、ヴェイガン側の戦略兵器ディグマゼノン砲に対する囮として、乗員なき状態で運行していた。
 
:第48話。ラ・グラミスの最終決戦において[[オブライト・ローレイン]]決死の肉薄を退けようとした際の台詞。何かに気づいて驚いたようだが、これが[[ディーヴァ]]の様子がおかしいことに気づいての様子であればその後の戦況が変わった可能性のある事態であった。ディーヴァはこの時既に、ヴェイガン側の戦略兵器ディグマゼノン砲に対する囮として、乗員なき状態で運行していた。
7,245

回編集