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634 バイト除去 、 2024年8月12日 (月)
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:声有り据え置きで初めて長浜ロマン三部作が集結。バトルターンのデモが用意された。原作再現が多い関係で強制出撃が多い。
 
:声有り据え置きで初めて長浜ロマン三部作が集結。バトルターンのデモが用意された。原作再現が多い関係で強制出撃が多い。
:旧作と比べパイロットの一矢と共に地形適応が改善され、追加武器のダイモシャフトなど無消費の有射程武器があり、各必殺技は燃費にも優れる。[[全体攻撃]]のファイブシューターは威力こそ低いが、P属性で使い勝手が良く、削り役・トドメ役や雑魚の掃討でお世話になる。格闘系の宿命か射程は短いので反撃の機会は少ない。高性能レーダー1つでなお射程不足になる場合も多いが、援護攻撃を習得させることで並列的に使い勝手の良さが向上する。機体性能の方は真ゲッター1とどっこいどっこいで、1人乗りスーパー系という意味では決して高くない、近接戦闘能力に全振りされた機体。
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:旧作と比べパイロットの一矢と共に地形適応が改善され、追加武器のダイモシャフトなど無消費の有射程武器があり、各必殺技は燃費にも優れる。[[全体攻撃]]のファイブシューターは威力こそ低いが、P属性で使い勝手が良く、削り役・トドメ役や雑魚の掃討でお世話になる。なお、必殺烈風正拳突き・改でないと倒せない敵がいるのでそういった意味でも重要。
:戦闘BGMには主題歌の他に「バトル・ターン」が採用された。なお、必殺烈風正拳突き・改でないと倒せない敵がいるのでそういった意味でも重要。
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:戦闘BGMには主題歌の他に「バトル・ターン」が採用された。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:[[ボルテスV]]と[[コン・バトラーV]]の3体で[[合体攻撃]]・超電磁烈風正拳突きが実装された。シナリオ的には[[いるだけ参戦]]。前作序盤で輝きを放ったファイブシューターは戦闘グラフィックが描き直されている。しかし今回はダイモスの加入がトールギスⅢ・[[ボルテスV]]と共に中盤に差し掛かった頃と遅く、他に全体攻撃可能な機体も増えたので、その点での利用価値は減少した。2段階改造状態で加入する。
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:[[ボルテスV]]と[[コン・バトラーV]]の3体で[[合体攻撃]]・超電磁烈風正拳突きが実装された。前作序盤で重宝されたファイブシューターは戦闘グラフィックが描き直されている。しかし今回はダイモスの加入がトールギスⅢ・[[ボルテスV]]と共に中盤に差し掛かった頃と遅く、他に全体攻撃可能な機体も増えたので、その点での利用価値は減少した。2段階改造状態で加入する。
:仕様変更によって必殺烈風正拳突き改が著しく改善された。超電磁ボールVの字斬りよりも攻撃力が微妙に高い上に空地S、装甲ダウンL2の[[特殊効果]]を持ち、前作と同様に燃費にも非常に優れる強力な武装。強敵を囲って叩く時には(自身の直撃含め)十分な活躍が期待できる他、ゲームバランスのインフレによってENも大きく増加しているため、大型の宇宙怪獣の群れ相手にも連打できるのは中々頼もしい。前作と同様、射程外から集中攻撃されない位置取りが出来るかどうかで本機の真価が問われる。なお機体フル改造ボーナスが復活したため、そちらで射程を伸ばして短所を補うのも一考の価値があるかもしれない。
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:仕様変更によって必殺烈風正拳突き改が著しく改善された。超電磁ボールVの字斬りよりも攻撃力が微妙に高い上に空地S、装甲ダウンL2の[[特殊効果]]を持ち、前作と同様に燃費にも非常に優れる強力な武装。強敵を囲って叩く時には(自身の直撃含め)十分な活躍が期待できる他、ゲームバランスのインフレによってENも大きく増加しているため、大型の宇宙怪獣の群れ相手にも連打できるのは中々頼もしい。前作と同様、射程外から集中攻撃されない位置取りが出来るかどうかで本機の真価が問われる。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
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