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サイズ変更なし 、 2024年7月23日 (火)
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:劇中ではあくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、シンの発言の是非は置いておくとして、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から、'''ある意味間違った事は言ってない'''事が再認識された。
 
:劇中ではあくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、シンの発言の是非は置いておくとして、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から、'''ある意味間違った事は言ってない'''事が再認識された。
 
;「アスラン・ザラ? アイツが!?」
 
;「アスラン・ザラ? アイツが!?」
:第4話より。[[ガーディ・ルー]]追撃戦直後にメイリンからカガリの護衛であるアレックス・ディノが[[アスラン・ザラ]]であると教えられた際の反応。
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:第4話より。[[ガーティ・ルー]]追撃戦直後にメイリンからカガリの護衛であるアレックス・ディノが[[アスラン・ザラ]]であると教えられた際の反応。
 
:全員が名前を知っており、かつメイリンがアスランの活躍を興奮気味に話しているため、アスランが前大戦の英雄と見做されている事を示している場面でもあるが、シンは敵を全く落とすことが出来ずに逃げられた立場であるためか、余計に苛立ったようで不機嫌な表情を露わにしている。
 
:全員が名前を知っており、かつメイリンがアスランの活躍を興奮気味に話しているため、アスランが前大戦の英雄と見做されている事を示している場面でもあるが、シンは敵を全く落とすことが出来ずに逃げられた立場であるためか、余計に苛立ったようで不機嫌な表情を露わにしている。
 
:また、仲間を2機落とされているにも関わらず、あまり気にした様子がないが、これは単に配備直後で面識が薄かったのかもしれない。その修正のためか、小説版でシンが苛ついた理由の中に「仲間が2機も落とされたのに」との独白が追加されている。
 
:また、仲間を2機落とされているにも関わらず、あまり気にした様子がないが、これは単に配備直後で面識が薄かったのかもしれない。その修正のためか、小説版でシンが苛ついた理由の中に「仲間が2機も落とされたのに」との独白が追加されている。
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