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:もっとも、プラントの友好国の国家元首をいきなり罵倒する発言<ref>なお[[小説|小説版]]によると、シンの真意としては「'''[[オーブ連合首長国|オーブ]]を否定する自分を[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]がはっきり否定する事で、当時のオーブは正しかったと言い切ってほしかった'''」との事で、内心その綺麗事を信じたかったらしい。</ref>はあまりにも問題が有りすぎる行為である。[[小説|小説版]]では、即座に[[レイ・ザ・バレル|レイ]]が険しい表情でシンに駆け寄ったのはカガリに謝罪させようとしたためとの事で、デュランダルも即座にカガリに対して謝罪を入れている。
 
:もっとも、プラントの友好国の国家元首をいきなり罵倒する発言<ref>なお[[小説|小説版]]によると、シンの真意としては「'''[[オーブ連合首長国|オーブ]]を否定する自分を[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]がはっきり否定する事で、当時のオーブは正しかったと言い切ってほしかった'''」との事で、内心その綺麗事を信じたかったらしい。</ref>はあまりにも問題が有りすぎる行為である。[[小説|小説版]]では、即座に[[レイ・ザ・バレル|レイ]]が険しい表情でシンに駆け寄ったのはカガリに謝罪させようとしたためとの事で、デュランダルも即座にカガリに対して謝罪を入れている。
 
:劇中ではあくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、シンの発言の是非は置いておくとして、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から、'''ある意味間違った事は言ってない'''事が再認識された。
 
:劇中ではあくまでも[[オーブ解放作戦]]によって家族を奪われた怒りの台詞なのだが、シンの発言の是非は置いておくとして、劇中設定や『SEED』と『SEED DESTINY』の間の時系列にあたる[[外伝]]作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から、'''ある意味間違った事は言ってない'''事が再認識された。
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;「アスラン・ザラ? アイツが!?」
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:第4話より。[[ガーディ・ルー]]追撃戦直後にメイリンからカガリの護衛であるアレックス・ディノが[[アスラン・ザラ]]であると教えられた際の反応。
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:全員が名前を知っており、かつメイリンがアスランの活躍を興奮気味に話しているため、アスランが前大戦の英雄と見做されている事を示している場面でもあるが、シンは敵を全く落とすことが出来ずに逃げられた立場であるためか、余計に苛立ったようで不機嫌な表情を露わにしている。
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:また、仲間を2機落とされているにも関わらず、あまり気にした様子がないが、これは単に配備直後で面識が薄かったのかもしれない。その修正のためか、小説版でシンが苛ついた理由の中に「仲間が2機も落とされたのに」との独白が追加されている。
 
;「別に本気で言ってたわけじゃないさ、ヨウランも」<br>「そんくらいのことも判んないのかよ。あんたは」<br>「あ、そうでしたね。この人偉いんでした。オーブの代表でしたもんね」
 
;「別に本気で言ってたわけじゃないさ、ヨウランも」<br>「そんくらいのことも判んないのかよ。あんたは」<br>「あ、そうでしたね。この人偉いんでした。オーブの代表でしたもんね」
 
:第5話より。ヨウランの軽率な発言に激怒したカガリを馬鹿にして挑発する発言。レイから「シン、言葉に気を付けろ」と注意され、敬語に直すも再び馬鹿にして挑発する。
 
:第5話より。ヨウランの軽率な発言に激怒したカガリを馬鹿にして挑発する発言。レイから「シン、言葉に気を付けろ」と注意され、敬語に直すも再び馬鹿にして挑発する。
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