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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:[[カットイン]]が追加。[[ショウ・ザマ|ショウ]]だけでなく[[マーベル・フローズン|マーベル]]や[[バーン・バニングス|バーン]]と同乗しているものまであるのが芸コマ。本作では唯一の[[乗り換え]]可能な[[妖精]]。
 
:[[カットイン]]が追加。[[ショウ・ザマ|ショウ]]だけでなく[[マーベル・フローズン|マーベル]]や[[バーン・バニングス|バーン]]と同乗しているものまであるのが芸コマ。本作では唯一の[[乗り換え]]可能な[[妖精]]。
:なんとダンバイン勢の中では一番最初に、八稜郭に保護されていた事で[[バイストン・ウェル]]に行かない内から合流し、『[[聖戦士ダンバイン]]』での戦いを[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]に説明する(これは「『聖戦士ダンバイン』の物語が地上に残されたチャムが地上人に語ったもの」という体裁だった事から)。
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:なんとダンバイン勢の中では一番最初に、八稜郭に保護されていた事で[[バイストン・ウェル]]に行かない内から合流し、『[[聖戦士ダンバイン]]』での戦いを[[アルティメット・クロス|自軍部隊]]に説明する(「バイストン・ウェルの物語を伝えよう」を意識したネタか)。
 
:クロスオーバー面では、[[エレボス]]とのかくれんぼで[[マークエルフ]]に隠れたために、[[真壁一騎]]の[[竜宮島]]脱走から[[マークザイン]]入手までのイベントに丸々付き合う(そのため、この時期は部隊を離脱する)のが最も目立つ場面と言える。
 
:クロスオーバー面では、[[エレボス]]とのかくれんぼで[[マークエルフ]]に隠れたために、[[真壁一騎]]の[[竜宮島]]脱走から[[マークザイン]]入手までのイベントに丸々付き合う(そのため、この時期は部隊を離脱する)のが最も目立つ場面と言える。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
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:第5話にて。キーンを助け、ニーに優しくしてやれと言ったショウを見て。まだバイストンウェルの住人に警戒されているショウだが、チャムはいち早く心を開いていく。
 
:第5話にて。キーンを助け、ニーに優しくしてやれと言ったショウを見て。まだバイストンウェルの住人に警戒されているショウだが、チャムはいち早く心を開いていく。
 
;「地上の方、ショウの言う事は本当です。信じてください」
 
;「地上の方、ショウの言う事は本当です。信じてください」
:第17話で地上で取調べを受け全く信じてもらえないショウを庇うのだが、普段のおてんばさや元気は潜め、敬語で相手を警戒させないように訴えている。しかしやはり聞いてもらえずチャムは身体検査の為に連れて行かれてしまう。この際ショウはチャムにもしもの事があったら…!と何度もチャムを守る様に叫んでおり、お互いを大切なパートナーとして庇いあっているのが印象に残る。
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:第17話で地上で取調べを受け全く信じてもらえないショウを庇うのだが、普段のおてんばさや元気は潜め、敬語で相手を警戒させないように訴えている。しかしやはり聞いてもらえずチャムは身体検査の為に連れて行かれてしまう。この際ショウは「チャムにもしもの事があったら…!」と何度もチャムを守る様に叫んでおり、お互いを大切なパートナーとして庇いあっているのが印象に残る。
 
;「ガラリアとオーラ力を合わせれば、バイストン・ウェルに戻れるかもしれないでしょ?」
 
;「ガラリアとオーラ力を合わせれば、バイストン・ウェルに戻れるかもしれないでしょ?」
 
:ガラリアを撃墜するしかないのか?と悩むショウにこのアドバイスをするのだが、この後すぐにショウは地上の人だったね…と発言を撤回し申し訳なさそうにする。しかし、ショウはチャムを見世物にできないと地上よりチャムの安否を気にし、地上への未練を捨てバイストン・ウェルに戻る決意を固める。チャムもその心遣いに'''「…ありがとう、ショウ!」'''と満面の笑みで気持ちに答えるのだった。
 
:ガラリアを撃墜するしかないのか?と悩むショウにこのアドバイスをするのだが、この後すぐにショウは地上の人だったね…と発言を撤回し申し訳なさそうにする。しかし、ショウはチャムを見世物にできないと地上よりチャムの安否を気にし、地上への未練を捨てバイストン・ウェルに戻る決意を固める。チャムもその心遣いに'''「…ありがとう、ショウ!」'''と満面の笑みで気持ちに答えるのだった。
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:ちなみにそれらしきフィギュアが携帯機シリーズで「1/1チャム人形」という[[スキルパーツ]]として採用されている。出来映えのほどはどうか。
 
:ちなみにそれらしきフィギュアが携帯機シリーズで「1/1チャム人形」という[[スキルパーツ]]として採用されている。出来映えのほどはどうか。
 
;「落ちてるよ、ショウ!どうしたの!?ビルバインは壊れてないよ、ショウ!」<br />「ショウ、起きてよショウ…地上で気を遣い過ぎて疲れたのよね、ショウ?休んでるのよね…?」
 
;「落ちてるよ、ショウ!どうしたの!?ビルバインは壊れてないよ、ショウ!」<br />「ショウ、起きてよショウ…地上で気を遣い過ぎて疲れたのよね、ショウ?休んでるのよね…?」
:第34話「オーラ・バリアー」でクの国の赤い三騎士のトリプラーを受けオーラバリアーに力を取られすぎ気を失ってしまったショウを死んでしまったのではないかと心から心配する。
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:第34話「オーラ・バリアー」でクの国の赤い三騎士のトリプラーを受けオーラバリアに力を取られすぎ気を失ってしまったショウを死んでしまったのではないかと心から心配する。
 
;「大好きな人がいても、一度も愛されないまま死ぬかもしれない人だっているのよ…?」<br />「キーンよ。…あたしもね」
 
;「大好きな人がいても、一度も愛されないまま死ぬかもしれない人だっているのよ…?」<br />「キーンよ。…あたしもね」
 
:第36話で[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]を失い塞ぎ込む[[エレ・ハンム|エレ]]に対し耳打ちする。キーンがエレに冷たく当たる理由を言い当て、同時に自身のショウへの気持ちもやり場がないことをこぼした。
 
:第36話で[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]を失い塞ぎ込む[[エレ・ハンム|エレ]]に対し耳打ちする。キーンがエレに冷たく当たる理由を言い当て、同時に自身のショウへの気持ちもやり場がないことをこぼした。
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:意外なことに、チャムがOVA版のシルキーとTV版のシルキーの関係を問う数少ない作品。その他の作品では、TV版のシルキーが名前すら登場しない、あるいはOVA版のシルキーが自己紹介しないという形でこの問題を避けている。いささか強引だったのか、VXT三部作ではTV版が原作終了後なのでチャム達はシルキーがミ・フェラリオになったことを既に知っているので質問しない形になった。
 
:意外なことに、チャムがOVA版のシルキーとTV版のシルキーの関係を問う数少ない作品。その他の作品では、TV版のシルキーが名前すら登場しない、あるいはOVA版のシルキーが自己紹介しないという形でこの問題を避けている。いささか強引だったのか、VXT三部作ではTV版が原作終了後なのでチャム達はシルキーがミ・フェラリオになったことを既に知っているので質問しない形になった。
 
;「こっちが本家よ!」
 
;「こっちが本家よ!」
:『第4次(S)』「勇者ライディーン」より。人間の生体エネルギーで動くオーラバトラーが「何だか、[[サイバスター]]みたいだろ?」と言われての反論。サイバスターの出自上、間違いではないがチャムがそれを知っている訳ではないと思う…。
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:『第4次(S)』「勇者ライディーン」より。人間の生体エネルギーで動くオーラバトラーが「何だか、[[サイバスター]]みたいだろ?」と言われての反論。確かにそういう立場ではあるのだが、チャムがそれを知っている訳ではないと思う…。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「[[エレボス]]はエ・フェラリオのお姉さまなの?」<br />エレボス「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」
 
;「[[エレボス]]はエ・フェラリオのお姉さまなの?」<br />エレボス「やあだあ。私はまだミ・フェラリオだよう」
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第12話「ホウジョウの王」より。始めてエレボスを見て。このやり取りは富野監督が設定を忘れていたことが元ネタなんだろうか。
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第12話「ホウジョウの王」より。初めてエレボスを見て。このやり取りは富野監督が設定を忘れていたことが元ネタなんだろうか。
 
;「…!? そ、そんな…ウソでしょ!?」<br />「私の知ってる人じゃない…でも絶対そうなのよ! フェラリオの長…ジャコバ・アオン様!」
 
;「…!? そ、そんな…ウソでしょ!?」<br />「私の知ってる人じゃない…でも絶対そうなのよ! フェラリオの長…ジャコバ・アオン様!」
 
:直後、自らの目の前に死んだはずの[[ジャコバ・アオン]]が現れて。
 
:直後、自らの目の前に死んだはずの[[ジャコバ・アオン]]が現れて。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』の「バランバランの秘宝」にて。久方ぶりにOVA版のシルキーとTV版のシルキーの関係を問う場面だが、今回はシルキーだけでなく、黒騎士、ズワウス、ショット・ウェポンと共通事項が多いことに自軍が疑問を抱く場面でもある。なおシルキーは「こんなのとは何よ! 失礼ね!」と怒ってしまう。
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』の「バランバランの秘宝」にて。久方ぶりにOVA版のシルキーとTV版のシルキーの関係を問う場面だが、今回はシルキーだけでなく、黒騎士、ズワウス、ショット・ウェポンと共通事項が多いことに自軍が疑問を抱く場面でもある。なおシルキーは「こんなのとは何よ! 失礼ね!」と怒ってしまう。
 
;「アニメって、ショウ達の世界でいうテレビまんがのことよね」
 
;「アニメって、ショウ達の世界でいうテレビまんがのことよね」
:『DD』の「ハンニバルの亡霊」にて、[[ゲキ・ガンガー3]]の話題が出た際の台詞。ショウからはほとんど死語だけどと返された。
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:『DD』の「ハンニバルの亡霊」にて、[[ゲキ・ガンガー3]]の話題が出た際の台詞。ものすごく時代を感じさせる一言だが、ショウからは「ほとんど死語だけど」と返された。
:昭和で一括りにされてしまうワールド1だが、テレビまんがの言葉が使われていたのは1970年代までで、『ダンバイン』から3年後の『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の主題歌「アニメじゃない」に見られるように1980年代にはアニメの呼び名が主流になっていた。
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:昭和で一括りにされてしまうワールド1だが、テレビまんがの言葉が使われていたのは1970年代までで、『ダンバイン』から3年後の『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』の主題歌「アニメじゃない」に見られるように1980年代にはアニメの呼び名が主流になっていた。このやり取りからすると、ワールド1は『ダンバイン』に準じた80年代(他は軒並み70年代)なのだろうか。
 
:とはいえ[[劇場版マジンガーシリーズ]]を上映していた「東映まんがまつり」が「東映アニメまつり」に改称したのは1990年(平成2年)のことであり、『まんが日本昔ばなし』に至っては2001年まで放送が続けられた。
 
:とはいえ[[劇場版マジンガーシリーズ]]を上映していた「東映まんがまつり」が「東映アニメまつり」に改称したのは1990年(平成2年)のことであり、『まんが日本昔ばなし』に至っては2001年まで放送が続けられた。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;「きゃはは! コータロー、困ってる困ってる!」
 
;「きゃはは! コータロー、困ってる困ってる!」
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]] [[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇|第1部]]』シナリオ「2人のニュータイプ」(『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではシナリオ「出撃、超電磁ロボ」)より。「コータロー」とは『[[超獣機神ダンクーガ|ダンクーガ]]』の[[葉月考太郎|葉月]]博士(この作品内では長官)のことであり、これには葉月も「…まったく、こんなところを[[藤原忍|藤原]]や[[結城沙羅|結城]]に見られたらなんと言われるかわからんな…」とこぼしていた。
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]] [[スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇|第1部]]』シナリオ「2人のニュータイプ」(『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではシナリオ「出撃、超電磁ロボ」)より。「コータロー」とは'''『[[超獣機神ダンクーガ|ダンクーガ]]』の[[葉月考太郎|葉月]]博士'''(この作品内では長官)のことであり、これには葉月も「…まったく、こんなところを[[藤原忍|藤原]]や[[結城沙羅|結城]]に見られたらなんと言われるかわからんな…」とこぼしていた。
 
;「いつも、のほほんとしてるシローっぽくないね? ショウ」
 
;「いつも、のほほんとしてるシローっぽくないね? ショウ」
:『COMPACT2 第1部』『IMPACT』シナリオ「強襲」より。[[アイナ・サハリン|アイナ]]が出現する予感に突き動かされ、熱くなっている[[シロー・アマダ|シロー]]を指して。'''「のほほん」'''は言いすぎです。
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:『COMPACT2 第1部』『IMPACT』シナリオ「強襲」より。[[アイナ・サハリン|アイナ]]が出現する予感に突き動かされ、熱くなっている[[シロー・アマダ|シロー]]を指して。「のほほん」は言いすぎです。
 
;「なんか爆発ばっかり!」
 
;「なんか爆発ばっかり!」
 
:『COMPACT2 [[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇|第3部]]』『IMPACT』シナリオ「マシンロボ・炎」より。[[ディラド星]]、[[バンドック]]内部に続き[[ギャンドラー]]要塞も決戦の終わりには爆発が待っていたため、たまらず叫ぶ。
 
:『COMPACT2 [[スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇|第3部]]』『IMPACT』シナリオ「マシンロボ・炎」より。[[ディラド星]]、[[バンドック]]内部に続き[[ギャンドラー]]要塞も決戦の終わりには爆発が待っていたため、たまらず叫ぶ。
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