差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「馬鹿みたい、あたし。今頃気付くなんて、ほんと、馬鹿みたい」
;「馬鹿みたい、あたし。今頃気付くなんて、ほんと、馬鹿みたい」
:sere16(第16話)より。チーム・ブルーの独裁体制が崩壊し、拘束されそうになったブルーが逃亡した直後。反発していたはずのブルーに内心惹かれていたことを、ようやく自覚しての一言。
:sere16より。チーム・ブルーの政権が崩壊し、拘束されそうになったブルーが逃亡した直後。反発していたはずのブルーに内心惹かれていたことをようやく自覚しての一言。この直後、出会った時とは逆にユイリィはパットに抱きついて、涙を流すのだった。
;「いい加減、1人で出来るようになりなさいパット。分かるでしょ、ここはそういう場所なの。いつまでも甘えてないで。わがままなんか言わないのっ」
;sere17より。就寝中のパットはトイレに行きたくなったのでユイリィに付いていってくれるように頼むが艦長になったことで多忙な上、ブルーへの想いから、ユイリィはパットを叱るという形で八つ当たりしてしまう。この直後、パットは飛び出してしまい、御以下賭けることにしたランから「最低だな」と言われて「自分でもそう思うわ…」と落ち込んでしまうのだった。
:しかしながら、ユイリィに叱られたことが元でパットは自立を初め、今までユイリィやルクスンに身体を洗ってもらっていたが自分1人で洗うようになり、ルクスンの仕事も手伝うようになった。
;「相葉君、私は命より重いものなんて知らない。でも、あなたにそれがあると言うのなら、もう止めたりしない。でも、ひとつだけ約束して。絶対に生きて帰ってくるって」
;「相葉君、私は命より重いものなんて知らない。でも、あなたにそれがあると言うのなら、もう止めたりしない。でも、ひとつだけ約束して。絶対に生きて帰ってくるって」
:sere25(第25話)より。満身創痍の状態でありながら、イクミたちを止めにリフト艦へ向かおうとする昴治に対して。孤児であり、自分が艦長の時に多くの死者を出してしまったからこその重みのある台詞だが、昴治はイクミに殺されることも承知だった為、返答はしなかった。
:sere25(第25話)より。満身創痍の状態でありながら、イクミたちを止めにリフト艦へ向かおうとする昴治に対して。孤児であり、自分が艦長の時に多くの死者を出してしまったからこその重みのある台詞だが、昴治はイクミに殺されることも承知だった為、返答はしなかった。