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*Web版とそれ以降で開発順が異なり、後者では[[ゴルドリーオ]]並びにジルバティーガの後に製作され、イカルガ完成自体が大西域戦争前の話の区切りとなっている。これは女皇殻獣(クイーンシェルケース)との戦いが話に加わったため、そしてエル自身の念願であった自身の専用機イカルガの完成そのものが『ナイツマ』という作品の一つの到達点であるための変更と思われる。
 
*Web版とそれ以降で開発順が異なり、後者では[[ゴルドリーオ]]並びにジルバティーガの後に製作され、イカルガ完成自体が大西域戦争前の話の区切りとなっている。これは女皇殻獣(クイーンシェルケース)との戦いが話に加わったため、そしてエル自身の念願であった自身の専用機イカルガの完成そのものが『ナイツマ』という作品の一つの到達点であるための変更と思われる。
 
**この開発順の違いのため、Web版では完成から暫くエルはイカルガを愛でる形で病的にべったりだったが、ゴルドリーオの一件により考えを改める流れになっている。
 
**この開発順の違いのため、Web版では完成から暫くエルはイカルガを愛でる形で病的にべったりだったが、ゴルドリーオの一件により考えを改める流れになっている。
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*Web版時点でも本機のデザインが存在するが、以降のデザインとは大幅に異なっており、より鎧武者に近いデザインとなっている。同デザインは通称「なろうイカルガ」「原作版イカルガ」として区別されている。
 
*アニメはバンナムが絡んでいたものの立体化には恵まれず<ref>バンナムの立体物はROBOT魂TRIというスピンオフブランドで展開され、SRW未登場のアールカンバーとグゥエールが発売された後にブランド自体打ち切られている。</ref>、放送から数年後にグッドスマイルカンパニーのMODEROIDで初めて立体化された。
 
*アニメはバンナムが絡んでいたものの立体化には恵まれず<ref>バンナムの立体物はROBOT魂TRIというスピンオフブランドで展開され、SRW未登場のアールカンバーとグゥエールが発売された後にブランド自体打ち切られている。</ref>、放送から数年後にグッドスマイルカンパニーのMODEROIDで初めて立体化された。
 
*[[漫画]]完結の第17巻発売に関連するプレゼント企画にて、漫画版作者の加藤拓弐氏描き下ろしでイカルガの'''抱き枕カバー'''が製作されている。裏面側のイラストには装甲を排したフレーム状態になっている。
 
*[[漫画]]完結の第17巻発売に関連するプレゼント企画にて、漫画版作者の加藤拓弐氏描き下ろしでイカルガの'''抱き枕カバー'''が製作されている。裏面側のイラストには装甲を排したフレーム状態になっている。
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