差分
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*種族:地球人(フィンランド人)
*種族:地球人(フィンランド人)
*性別:女
*性別:女
*[[年齢]]:20歳→21歳(魔装機神II)
*[[年齢]]:<s>17歳</s> 20歳→21歳(魔装機神II)
*髪色:金髪
*髪色:金髪
*髪型:垂下がりのロングヘアー
*髪型:垂下がりのロングヘアー
[[ヴォルクルス]]の支配が強まる以前の[[シュウ・シラカワ]]の性格を知っているなど、[[ラ・ギアス]]に召喚された時期はかなり早い模様。
[[ヴォルクルス]]の支配が強まる以前の[[シュウ・シラカワ]]の性格を知っているなど、[[ラ・ギアス]]に召喚された時期はかなり早い模様。
最初は魔装機[[ファルク]]の操者であったが、後に水の精霊ガッドに認められ、魔装機神ガッデス操者となった。水の加護を受けたガッデスの優美なフォルムは知的美人の彼女に正に相応しいといえるが、実は彼女、致命的なことに'''カナヅチ'''であり、全く泳げない。この設定により戦闘に支障をきたすことは特にないのだが、さすがに水の精霊ガッドに悪いような気がしないでもない。その点について指摘された時には「マサキだって空を飛べない」という屁理屈で誤魔化したが、プレシアには「そんな人がいたら凄いと思う」と当然の突っ込みを受けた。そのほかの特徴としてサイコメトリー能力を持っているようだが、あまり詳しく描写はされていない。
最初は魔装機[[ファルク]]の操者であったが、後に水の精霊ガッドに認められ、魔装機神ガッデス操者となった。水の加護を受けたガッデスの優美なフォルムは知的美人の彼女に正に相応しいといえるが、実は彼女、致命的なことに'''カナヅチ'''であり、全く泳げない。この設定により戦闘に支障をきたすことは特にないのだが、さすがに水の精霊ガッドに悪いような気がしないでもない。その点について指摘された時には「マサキだって風の精霊の加護を受けてるけど、空を飛べないでしょ」という屁理屈で誤魔化したが、プレシアには「そんな人がいたら凄いと思う」と当然の突っ込みを受けた。そのほかの特徴としてサイコメトリー能力を持っているようだが、あまり詳しく描写はされていない。
[[ラ・ギアス]]に召喚される以前の彼女は幸福な生活を送ってきたとは言い難く、殺人鬼に両親と兄を目の前で殺された過去を持っている。しかも、こともあろうにラ・ギアス召喚後にその殺人鬼[[ルビッカ・ハッキネン]]と遭遇。彼はその危険性からラングランを放逐されるものの、後にシュテドニアスに拾われテュッティの前に立ち塞がる。その際には心の傷につけこまれ、危機に陥ることもあった。
[[ラ・ギアス]]に召喚される以前の彼女は幸福な生活を送ってきたとは言い難く、殺人鬼に両親と兄を目の前で殺された過去を持っている。しかも、こともあろうにラ・ギアス召喚後にその殺人鬼[[ルビッカ・ハッキネン]]と遭遇。彼はその危険性からラングランを放逐されるものの、後にシュテドニアスに拾われテュッティの前に立ち塞がる。その際には心の傷につけこまれ、危機に陥ることもあった。
ルビッカとの邂逅はラ・ギアスでの最悪の出会いであったが、その一方で運命的な出会いも経験しており、魔装機神操者の同僚である[[リカルド・シルベイラ|リカルド]]とは次第に心を通わせるようになる。しかし彼は第一章終盤にルビッカにより殺害され、また主君であり秘かに想いを寄せていたフェイルも、EX最終話において討ち死に(しかもマサキや彼女達自身の手で彼を討つことになる)し、想い人を二度も目の前で失う結果となった。地上に良い思い出のない地上人は彼女に限った話ではないが、彼女はラ・ギアスに召喚された後も悲しい思い出と共にある苦労人である(それでもさほど不幸なそぶりを見せないのは、前述の通り成熟した強い精神の持ち主だからであろう。しかし、「度を超えたレベルの甘党」という形で味覚の面において影響が起きているとも考えられる)。なお、[[死亡フラグ|好意を寄せた相手が悉く死んでいる]]ことはキャラ辞典でも突っ込まれており、公式に「'''不幸を呼ぶ女'''」扱いを受けている。
ルビッカとの邂逅はラ・ギアスでの最悪の出会いであったが、その一方で運命的な出会いも経験しており、魔装機神操者の同僚である[[リカルド・シルベイラ|リカルド]]とは次第に心を通わせるようになる。しかし彼は第一章終盤にルビッカにより殺害され、また主君であり秘かに想いを寄せていたフェイルも、EX最終話において討ち死に(しかもマサキや彼女達自身の手で彼を討つことになる)し、想い人を二度も目の前で失う結果となった。地上に良い思い出のない地上人は彼女に限った話ではないが、彼女はラ・ギアスに召喚された後も悲しい思い出と共にある苦労人である(それでもさほど不幸なそぶりを見せないのは、前述の通り成熟した強い精神の持ち主だからであろう。しかし、「度を超えたレベルの甘党」という形で味覚の面において影響が起きているとも考えられる)。なお、[[死亡フラグ|好意を寄せた相手が悉く死んでいる]]ことはキャラ辞典でも突っ込まれており、公式に「'''不幸を呼ぶ女'''」扱いを受けている。
なお、「不幸を呼ぶ女」以外で彼女を語る上で外せない点として「'''甘党'''」という特徴がある。スイーツ好きではなく「甘党」。その水準は「紅茶に砂糖を5杯入れてもまだ足りない」という度を超えたレベルで、彼女の料理の味付けは甘すぎて普通の人にはとても出せない([[メフィル・ザニア・ボーラング|一部]][[アイビス・ダグラス|例外]]はいるが)。当然、そのカロリー数は相当量に上り、ROEで明かされた一例によればクッキー1枚で'''600キロカロリー'''もあるらしい(それを聞いたマサキは「非常食ならぬ非常識食だ」と語っている)。それでも彼女がプロポーションを維持できているのは彼女の趣味でもある北欧伝統のサウナのおかげに違いない、というのがファンの間では定説となっている。それどころか、'''未だに成長しているらしい'''。
なお、「不幸を呼ぶ女」以外で彼女を語る上で外せない点として「'''甘党'''」という特徴がある。スイーツ好きではなく「甘党」。その水準は「紅茶に砂糖を5杯入れてもまだ足りない」という度を超えたレベルで、彼女の料理の味付けは甘すぎて普通の人にはとても出せない([[メフィル・ザニア・ボーラング|一部]][[アイビス・ダグラス|例外]]はいるが)。当然、そのカロリー数は相当量に上り、ROEで明かされた一例によればクッキー1枚で'''600キロカロリー'''もあるらしい(それを聞いたマサキは「非常食ならぬ非常識食だ」と語っている)。それでも彼女がプロポーションを維持できているのは彼女の趣味でもある北欧伝統のサウナのおかげだろうか、とリューネは推測しており、ファンの間でも定説となっている。それどころか、'''未だに成長しているらしい'''。
他の趣味として車があり、A級ライセンスを持っており、レーサーにも誘われた経験があるとのこと。ほとんど死に設定だが『OG2nd』キャラクター辞典でもこっそり言及されている。
他の趣味として車があり、A級ライセンスを持っており、レーサーにも誘われた経験があるとのこと。ほとんど死に設定だが『OG2nd』キャラクター辞典でもこっそり言及されている。
:同じ魔装機神操者で、良き参謀役。
:同じ魔装機神操者で、良き参謀役。
;[[リューネ・ゾルダーク]]
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:地上人であり、お姉さん的存在なのだが、あまりドラマがない。
:地上人であり、お姉さん的存在なのだが、あまりドラマがない。サウナに一緒に入った時はテュッティのプロポーションの良さの秘訣がサウナにあるのでは、と推測した。
;[[ミオ・サスガ]]
;[[ミオ・サスガ]]
:リカルド亡き後のザムジードの二代目操者。さすがにミオが選ばれたことには困惑していたが、次第に認める。マサキと共に世話相手。なお、ミオは自分の幼児体型から、テュッティを嫉妬している節がある。
:リカルド亡き後のザムジードの二代目操者。さすがにミオが選ばれたことには困惑していたが、次第に認める。マサキと共に世話相手。なお、ミオは自分の幼児体型から、テュッティを嫉妬している節がある。
:同じ甘党同士。終了メッセージでは意気投合していた。
:同じ甘党同士。終了メッセージでは意気投合していた。
;[[イルムガルト・カザハラ]]
;[[イルムガルト・カザハラ]]
:初対面時にいきなり口説かれている。また、ザムジードの処遇について思い悩んでいるところで相談に乗った事も。…[[死亡フラグ|イルムは何を生き急いでいるのかと思ったプレイヤーも多いはず]]。
:初対面時にいきなり口説かれている。また、ザムジードの処遇について思い悩んでいるところで相談に乗った事も。…[[死亡フラグ|イルムは何を生き急いでいるのか]]と思ったプレイヤーも多いはず。
;[[エクセレン・ブロウニング]] / [[リルカーラ・ボーグナイン]]
;[[エクセレン・ブロウニング]] / [[リルカーラ・ボーグナイン]]
:フェイルとの通信を前に身嗜みを整え始めたテュッティをフェイルに惚れてると判断してからかった。……知らなかったので仕方がないのだが、'''既に恋人と死別しているテュッティを恋愛でからかう'''のは空気が読めていないとしか言いようがない。
:フェイルとの通信を前に身嗜みを整え始めたテュッティをフェイルに惚れてると判断してからかった。……知らなかったので仕方がないのだが、'''既に恋人と死別しているテュッティを恋愛でからかう'''のは空気が読めていないとしか言いようがない。
:「ラセツの最期」でのルビッカとの戦闘前台詞。ルビッカに止めをさせるのはこのシナリオだけなのでファンならば彼女の手でルビッカに止めを刺してあげたいところだろう。
:「ラセツの最期」でのルビッカとの戦闘前台詞。ルビッカに止めをさせるのはこのシナリオだけなのでファンならば彼女の手でルビッカに止めを刺してあげたいところだろう。
;「私は17才よ」
;「私は17才よ」
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の「再会、シュウ」における水着イベントにて。[[声優ネタ]]。同い年のサフィーネから「おいおい」と突っ込みを受けた。ちなみに元となったネタは最初は17歳ではなく最初は16歳だったそうである。余談だが、[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]役の榊原ゆい氏も永遠の17歳の一員に勧誘されたが、とある事情で本人は参入ができなかったため「永遠のナインティーン(19歳)」を名乗ることとなる。
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL|リメイク版]]の「再会、シュウ」における水着イベントにて。[[声優ネタ]]。同い年のサフィーネから「おいおい」と突っ込みを受けた。ちなみに元となったネタは最初は17歳ではなく最初は16歳だったそうである。余談だが、[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]役の榊原ゆい氏も'''永遠の17歳'''の一員に勧誘されたが、とある事情で本人は参入ができなかったため「永遠のナインティーン(19歳)」を名乗ることとなる。
;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」
;「この技は、ヨツンヘイムに代わる新しい技よ。あれよりカッコいいセリフにしなきゃ、締まらないでしょ?」<br />「それじゃ、これからみっちりミーティングするわよ」<br />「ヤンロンやミオに負けない、カッコ良くて目立つセリフを考えるのよ!」
:魔装機神IIで新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。
:魔装機神IIで新必殺技「ヴォルスパー」開発時のフレキ・ゲリとの会話から。技の名前も攻撃方法も決まっているのに悩むテュッティ。フレキに何を悩んでいるのか聞かれると、「決めゼリフ」と答え、上の言葉に続く。今作であまり目立ってないことに、何やら不満を感じていたらしい。まあ、今作では戦力としても大いに活躍するのだが、その一因が垣間見える台詞である。この言葉を聞いて主の出番が少ないことへの怒りを察したフレキ・ゲリは、動揺しつつも黙って彼女に付いて行くことを誓い合うのだった。