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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」
 
;「……そうだ。君の言う通り、[[正義]]はひとつだ」
:第24話より、この言葉と共に、部下に命じて九十九を暗殺させる。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]となっている。
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:第24話より、この言葉と共に、部下に命じて九十九を暗殺させる。本来は「同じひとつの正義を信じる仲間との絆」を示す台詞だが、草壁はこれを'''「自分が信じる正義以外は認めない」'''とねじ曲げた意味で用いている。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[DVE]]となっている。
 
;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」
 
;「悪の帝国は正義によって滅ぼされる。それがゲキ・ガンガーの結末でもある」<br/>「悪の帝国は滅んで当然。それがあの作品に貫かれていたテーマだ。すなわち、我々を弾圧し、木星に追いやった地球は滅んで当然!」<br/>「そうだ! 正義は常にたったひとつ。我々の側にある!」
 
:直後、九十九を処断した後の宣言。自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。
 
:直後、九十九を処断した後の宣言。自分が正義で敵が悪だと思っているが、和平に付け込んだ武装解除要求や[[暗殺]]など、やっていることは完全にヒーローものの悪者である。如何に草壁春樹という男が「'''自分の信じる正義を絶対と狂信するあまり、異なる価値観を認められないばかりか、自分の姿を客観視できておらず、視野狭窄的で想像力が欠如した痛い男'''」という人物像を視聴者に印象付けたシーンである。
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