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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「恐ろしい男じゃ、ワシらより何十年も先の技術を持っておる」 | + | ;「恐ろしい男じゃ。ワシらより何十年も先の技術を持っておる」 |
| :1st第3話よりエイフマン初登場時の台詞。高い技術を誇る4機のガンダムを建造した[[ソレスタルビーイング]]の創設者[[イオリア・シュヘンベルグ]]を高く評価した。 | | :1st第3話よりエイフマン初登場時の台詞。高い技術を誇る4機のガンダムを建造した[[ソレスタルビーイング]]の創設者[[イオリア・シュヘンベルグ]]を高く評価した。 |
| ;「ワシは麻薬などというものが心底嫌いでな。焼き払ってくれるなら、ソレスタルビーイングを支援しても良い」 | | ;「ワシは麻薬などというものが心底嫌いでな。焼き払ってくれるなら、ソレスタルビーイングを支援しても良い」 |
− | :麻薬を「紛争の原因」として嫌悪を露わにする。また、軍属ではない民間の学者ゆえか、CBを必ずしも敵だと見ていないようである。 | + | :麻薬を「紛争の原因」として嫌悪を露わにする。また、軍属ではない民間の学者ゆえか、CBを必ずしも敵だと見なしていないようである。 |
| ;「悲しいな。どんな華やかな勝利を得ようと、ソレスタルビーイングは世界から除外される運命にある」<br />グラハム・エーカー「プロフェッサーは、彼らが滅びの道を歩んでいるとお考えですか?」<br />「まるで、それを求めているかのような行動じゃ。少なくともワシにはそう見える」 | | ;「悲しいな。どんな華やかな勝利を得ようと、ソレスタルビーイングは世界から除外される運命にある」<br />グラハム・エーカー「プロフェッサーは、彼らが滅びの道を歩んでいるとお考えですか?」<br />「まるで、それを求めているかのような行動じゃ。少なくともワシにはそう見える」 |
− | :1st第7話より。モラリアがCBの武力介入によって降服した報を聞いて。CBの行動目的に興味を示している。なお、エイフマンの予測通り、CBは[[国連|国連軍]]に追いつめられ、(一時的に)壊滅させられている。 | + | :1st第7話より。モラリアがCBの武力介入によって降服した報を聞いて。CBの行動目的を考察する。なお、エイフマンの考察通り、CBは[[国連|国連軍]]に追いつめられ、(一時的に)壊滅させられている。 |
| ;「紛争の火種を抱えたまま外宇宙に進出する人類ヘの、警告……ワシはそう見ておるがな」 | | ;「紛争の火種を抱えたまま外宇宙に進出する人類ヘの、警告……ワシはそう見ておるがな」 |
| :1st第11話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]との会話中に。何と、この時点でイオリア計画の根幹に至るという恐るべき慧眼を発揮している。 | | :1st第11話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]との会話中に。何と、この時点でイオリア計画の根幹に至るという恐るべき慧眼を発揮している。 |
| ;(あのエネルギー発生機関を造れる環境は[[木星]]…。はっ、120年前にあった有人木星探査計画! あの計画がガンダムの計画に関わっておったのか!)<br />(だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は、戦争根絶ではなく…!) | | ;(あのエネルギー発生機関を造れる環境は[[木星]]…。はっ、120年前にあった有人木星探査計画! あの計画がガンダムの計画に関わっておったのか!)<br />(だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は、戦争根絶ではなく…!) |
− | :1st第17話より。独力でCBの[[GNドライヴ|ガンダムのエネルギー発生機関]]の製造環境を割り出せたことだけでも充分に驚嘆に値するのだが、エイフマンはさらにCBの創設者イオリアの[[イノベイター|真の目的]]を知るのに、あと一歩のところまでたどりつこうとしていた。だが…。 | + | :1st第17話より。独力でCBの[[GNドライヴ|ガンダムのエネルギー発生機関]]の製造環境を割り出せたことだけでも充分に驚嘆に値するのだが、エイフマンはさらにCBの創設者イオリアの[[イノベイター|真の目的]]を知るのに、あと一歩のところまで迫っていた。だが…。 |
| ;「まさか、狙いは…。この私か!」 | | ;「まさか、狙いは…。この私か!」 |
− | :イオリアの真の目的を探っていたエイフマンのPC画面に、いきなり次のメッセージが表示される。'''「[[死亡フラグ|“あなたは知りすぎた”]]」'''と。 | + | :イオリアの真の目的を探っていたエイフマンのPC画面に、いきなり次のメッセージが表示される。「'''[[死亡フラグ|“あなたは知りすぎた”]]'''」と。 |
| :刺客の存在を察知したエイフマンであったが、その時すでに遅し。逃げることもかなわず、[[チームトリニティ]]の砲撃によって殺害されてしまうのであった。 | | :刺客の存在を察知したエイフマンであったが、その時すでに遅し。逃げることもかなわず、[[チームトリニティ]]の砲撃によって殺害されてしまうのであった。 |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| ;[[ユニオンフラッグ]] | | ;[[ユニオンフラッグ]] |
− | :エイフマンが開発した[[ユニオン (00)|ユニオン]]の[[可変モビルスーツ]]。 | + | :エイフマンが開発を担当。ユニオンリアルド(SRW未登場)に代わる[[ユニオン (00)|ユニオン]]の次世代型[[可変モビルスーツ]]。 |
| ;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]] | | ;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]] |
| :[[グラハム・エーカー|グラハム]]の要請を受けて強化改造されたユニオンフラッグ。エンジンリミッターを解除しており、旋回時には[[トールギス|吐血するほどのGがかかる]]事実上のグラハム専用機。 | | :[[グラハム・エーカー|グラハム]]の要請を受けて強化改造されたユニオンフラッグ。エンジンリミッターを解除しており、旋回時には[[トールギス|吐血するほどのGがかかる]]事実上のグラハム専用機。 |
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| :ビリーらが開発したユニオンフラッグの系譜を引く可変モビルスーツ。機体制御用のOS「'''LEIF'''」に名前を取られている。 | | :ビリーらが開発したユニオンフラッグの系譜を引く可変モビルスーツ。機体制御用のOS「'''LEIF'''」に名前を取られている。 |
| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *土師氏は[[ガンダムシリーズ]]では、『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』(SRW未登場)にて、[[ジオン軍]]のMSヅダのテストパイロットであるジャン・リュック・デュバルを演じている。 | + | *土師氏は[[ガンダムシリーズ]]では、『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』(SRW未参戦)にて、[[ジオン軍]]のMSヅダのテストパイロットであるジャン・リュック・デュバルを演じている。 |
| **なお、土師氏は「NARUTO―ナルト―疾風伝」にて悪役の角都を演じており、彼の術の名前は[[ジオン軍]]の[[モビルスーツ]]の名称が元ネタといわれている。 | | **なお、土師氏は「NARUTO―ナルト―疾風伝」にて悪役の角都を演じており、彼の術の名前は[[ジオン軍]]の[[モビルスーツ]]の名称が元ネタといわれている。 |
| *土師氏はアニメ版『北斗の拳』にて「どんな拳法でも誰よりも早く習得出来る'''[[天才]]'''」だと自称するアミバ流北斗神拳の使い手・アミバを演じていた。長髪の外見と天才である点が、エイフマンと共通している。ただし、人格面および(本当の意味での)天才である点に関しては、エイフマンの方が遥かに上であるのだが…。 | | *土師氏はアニメ版『北斗の拳』にて「どんな拳法でも誰よりも早く習得出来る'''[[天才]]'''」だと自称するアミバ流北斗神拳の使い手・アミバを演じていた。長髪の外見と天才である点が、エイフマンと共通している。ただし、人格面および(本当の意味での)天才である点に関しては、エイフマンの方が遥かに上であるのだが…。 |