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268 バイト追加 、 2024年3月29日 (金)
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:第1話より。突如現れたブレイバーンに困惑するイサミに対して、自分の中に乗るように促す。…促すのだが、段々と'''その声色が気持ち悪くなる。'''
 
:第1話より。突如現れたブレイバーンに困惑するイサミに対して、自分の中に乗るように促す。…促すのだが、段々と'''その声色が気持ち悪くなる。'''
 
;「違う! それはまだ早い!!」
 
;「違う! それはまだ早い!!」
:上記の後、ブレイバーンに乗り込んだイサミが頭上のレバーに手を出そうとした際の制止。直前の流れと異常な必死さ、まるで一線を超えることを拒絶するような表現に聞こえてしまう。この一件から、このレバーの通称は大張正己監督曰く「それはまだ早いレバー」<ref>[https://x.com/G1_BARI/status/1750910104529190963 大張正己の2024年1月27日のポスト]より。</ref>。
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:上記の後、ブレイバーンに乗り込んだイサミが頭上のレバーに手を出そうとした際の制止。直前の流れと異常な必死さ、まるで一線を超えることを拒絶するような表現に聞こえてしまう。この一件から、このレバーの通称は大張正己監督曰く「それはまだ早いレバー」<ref name="それはまだ早い">[https://x.com/G1_BARI/status/1750910104529190963 大張正己の2024年1月27日のポスト]より。</ref>。
 
:後に判明したバーンブレイバーンへの合体時にこのレバーを使用しており、この時はまだバーンドラゴンが存在しないことなど合体の準備がないため「まだ早い」というのもまた事実である。では何故計器類の中で真っ先に出現させたのだろうか…。
 
:後に判明したバーンブレイバーンへの合体時にこのレバーを使用しており、この時はまだバーンドラゴンが存在しないことなど合体の準備がないため「まだ早い」というのもまた事実である。では何故計器類の中で真っ先に出現させたのだろうか…。
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:なお、この時点でこのレバーを操作した時の影響自体は不明。後の話でこのレバーを乱暴に弄り倒す場面はあったが、その時は操縦系統自体がシャットアウトされていた<ref name="それはまだ早い" />。
 
;イサミ「装備は! 迎撃用の装備はないのか!」<br/>「あっ! フッ……! バーンブレイド!」
 
;イサミ「装備は! 迎撃用の装備はないのか!」<br/>「あっ! フッ……! バーンブレイド!」
:同話より、素手で敵の量産機にあたるゾルダートテラーを容易く撃破するものの一斉射撃に押され、対策を求めたイサミに対して、'''言われて思い出した様子で'''バーンブレイドを取り出す(この反応自体、後々の伏線だったりする)。
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:同話より、素手で敵の量産機にあたるゾルダートテラーを容易く撃破するものの一斉射撃に押され、対策を求めたイサミに対して、'''言われて思い出した様子で'''バーンブレイドを取り出す。
 
:それ自体がツッコミ所だが、問題はイサミの求める「迎撃用の装備」というのはおそらく'''射撃戦に打ち勝てる火器などであり、剣ではなかったであろう'''ことである。結局それで撃退してしまったので問題はなかったものの、ブレイブシュババババーンを使えば要求に近かったと思われるのだが……<ref>ブレイブシュババババーンは実体がある武装ではないので、後からビルドバーンで作ったとは考えにくい。</ref>。
 
:それ自体がツッコミ所だが、問題はイサミの求める「迎撃用の装備」というのはおそらく'''射撃戦に打ち勝てる火器などであり、剣ではなかったであろう'''ことである。結局それで撃退してしまったので問題はなかったものの、ブレイブシュババババーンを使えば要求に近かったと思われるのだが……<ref>ブレイブシュババババーンは実体がある武装ではないので、後からビルドバーンで作ったとは考えにくい。</ref>。
 
;「さあ一緒に叫ぶぞ! 必殺技の名を!」
 
;「さあ一緒に叫ぶぞ! 必殺技の名を!」
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:第3話より。前回の戦闘終了後、'''何故か裸にひん剥かれ'''心が萎えてしまいコクピットに閉じ篭ってしまったイサミへ、差し入れを持ってきたヒビキ&ミユに対し自分の内部環境が「快適」で有る事を主張しつつイサミの現状を報告する。虚ろな表情を浮かべたまま全裸状態で膝を抱えるイサミに対し、「'''キモッ!'''」と斬り捨てるヒビキの辛辣さが何気に酷い。
 
:第3話より。前回の戦闘終了後、'''何故か裸にひん剥かれ'''心が萎えてしまいコクピットに閉じ篭ってしまったイサミへ、差し入れを持ってきたヒビキ&ミユに対し自分の内部環境が「快適」で有る事を主張しつつイサミの現状を報告する。虚ろな表情を浮かべたまま全裸状態で膝を抱えるイサミに対し、「'''キモッ!'''」と斬り捨てるヒビキの辛辣さが何気に酷い。
 
;「イサミの、元・バディか」
 
;「イサミの、元・バディか」
:同話にて、ホノカ・スズナギと対面しての台詞。今のバディは自分であると独占欲を表す。ホノカは戦闘管制を担当しているため別にバディを解消しているわけでもないし、そもそもブレイバーンはイサミからバディとは認められていなかったのだが…。なお、このマウンティングは初対面だけで、話をしているうちにホノカとも談笑を始められるくらいには打ち解けている。
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:同話にて、ヒビキ&ミユに加えてホノカ・スズナギと対面しての台詞。今のバディは自分であると独占欲を表す。ホノカは戦闘管制を担当しているため別にバディを解消しているわけでもないし、そもそもブレイバーンはイサミからバディとは認められていなかったのだが…。なお、このマウンティングは初対面だけで、話をしているうちにホノカとも談笑を始められるくらいには打ち解けている。
 
;「それはイサミの名誉のために、トップシークレットだ」
 
;「それはイサミの名誉のために、トップシークレットだ」
 
:上記の談笑の中で、一日以上ブレイバーンの中に引きこもっていたイサミの排泄関係の話になった際のブレイバーンの答え。機内にトイレがあるのかと聞かれた際も「それもノーコメントだ」と発言しており、どうなっているかは不明。ただ、女性陣とブレイバーンが'''イサミの排泄の話で盛り上がっていることはますますイサミの名誉を傷つけている。'''イサミかわいそう。
 
:上記の談笑の中で、一日以上ブレイバーンの中に引きこもっていたイサミの排泄関係の話になった際のブレイバーンの答え。機内にトイレがあるのかと聞かれた際も「それもノーコメントだ」と発言しており、どうなっているかは不明。ただ、女性陣とブレイバーンが'''イサミの排泄の話で盛り上がっていることはますますイサミの名誉を傷つけている。'''イサミかわいそう。
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