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'''改造'''とは、「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」におけるシステムのひとつ。
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'''改造'''は、「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」におけるシステムのひとつ。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== 機体性能に関する改造 ===
 
=== 機体性能に関する改造 ===
機体フル改造ボーナスの対象となる項目。機体性能は基本的に、同じ項目の同段階なら改造費は共通(『[[IMPACT]]』など例外も一部ある)。[[能力]]の上昇率は作品や機体の性能によって異なり、固定値、または初期値の割合で変動する。
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機体フル改造ボーナスの対象となる項目。機体性能は基本的に、同じ項目の同段階なら改造費は共通(『[[IMPACT]]』など例外も一部ある)。[[能力]]の上昇率は作品や機体の性能によって異なり、固定値または初期値の割合で変動する。
 
;[[HP]]
 
;[[HP]]
:最大HPを上昇させ、耐久力を高める。改造費は安め。被ダメージそのものは減らせない。装甲を改造せずにHPだけ改造してもほぼ無意味なので、後回しで良い。
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:最大HPを上昇させ、耐久力を高める。改造費は安め。被ダメージそのものは減らせない。
 
;[[EN]]
 
;[[EN]]
:最大ENを上昇させ、継戦能力を高める。武器や[[バリア]]のEN消費が激しい機体は、真っ先に改造するべき項目。改造費は安め。
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:最大ENを上昇させ、継戦能力を高める。武器や[[バリア]]のEN消費の激しい機体であれば最優先で手を入れるべき項目。改造費は安め。
 
;[[運動性]]
 
;[[運動性]]
:運動性を上昇させ、敵の攻撃を[[回避]]しやすくする。『A(GBA版)』までは[[命中]]率にも関係。リアル系の回避性能を引き出すには改造が必須で、蔑ろにするとリアル系は使い物にならない。改造費は高め。『NEO』『OE』では「回避」表記。
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:運動性を上昇させ、敵の攻撃を[[回避]]しやすくする。『A(GBA版)』までは[[命中]]率にも関係。改造費は高め。『NEO』『OE』では「回避」表記。
 
;[[装甲]]
 
;[[装甲]]
:装甲値を上昇させ、敵から受けるダメージを減少させる。スーパー系、[[戦艦]]、回避力の低い(避けつつ耐える運用の)リアル系は優先的に改造したい。改造費は元々高めだったが、『[[Z]]』や『[[K]]』では更に上昇している。『NEO』『OE』『DD』では「防御」表記。
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:装甲値を上昇させ、敵から受けるダメージを減少させる。スーパー系や[[戦艦]]
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:改造費は元々高めであったが、『[[Z]]』や『[[K]]』では更に上昇している。『NEO』『OE』『DD』では「防御」表記。
 
;[[限界反応]]
 
;[[限界反応]]
:限界反応を上昇させ、命中値と回避値の上限を伸ばす。改造費は安い。限界の概念自体が廃止された関係で据置系では『IMPACT』、携帯機系では『COMPACT3』を最後に登場していない。プレイヤーにとっての足枷となる項目である。
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:限界反応を上昇させ、命中値と回避値の上限を伸ばす。改造費は安い。限界の概念自体が廃止された関係で据置系では『IMPACT』、携帯機系では『COMPACT3』を最後に登場していない。
 
;[[照準値]]
 
;[[照準値]]
:『Z』より登場し、現在では定番の改造項目となっている。機体の照準値を上昇させ、攻撃の命中率を上昇させる。改造費は初期段階では安いが、最終的には高めになる。改造を蔑ろにすると、攻撃のたびに精神コマンドを使わないと攻撃が当たらないことも増えていくので、命中率が心許ないときは改造するのが無難。
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:『Z』より登場。機体の照準値を上昇させ、攻撃の命中率を上昇させる。改造費は初期段階では安いが、最終的には高めになる。
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各項目の改造の目安としては、作品や機体ごとに若干の差異はあるもののリアル系は回避能力を伸ばすために運動性を、被弾が前提となるスーパー系や戦艦は装甲を重点に改造するのがシリーズの定石となっている。
    
=== 武器性能に関する改造 ===
 
=== 武器性能に関する改造 ===
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=== 特殊な改造 ===
 
=== 特殊な改造 ===
特定の作品でのみ改造可能な項目も存在する。こういった項目は改造費は安めだが、フル改造ボーナスの対象からは除外されていることが多い。
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特定の作品でのみ改造可能な項目も存在する。これらの項目は改造費は安めだが、フル改造ボーナスの対象からは除外されている場合が多い。
    
;[[シールド防御|シールド]]
 
;[[シールド防御|シールド]]
:『[[A]](GBA版)』、『[[IMPACT]]』、『[[MX]]』など一部作品に登場。実体のある盾を装備する機体限定の項目。シールドの耐久力、あるいは使用回数を増加させる。フル改造ボーナスとは無関係。基本的に、武器の改造画面から選択する。
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:『[[A]](GBA版)』『[[IMPACT]]』『[[MX]]』など一部作品に登場。実体のある盾を装備する機体限定の項目。シールドの耐久力、あるいは使用回数を増加させる。フル改造ボーナスとは無関係。基本的に、武器の改造画面から選択する。
 
;[[命中]]
 
;[[命中]]
 
:『MX』に登場。武器の命中率が上昇。増加値は一定。後の照準値の原型とも言える。武器フル改造ボーナスの対象。
 
:『MX』に登場。武器の命中率が上昇。増加値は一定。後の照準値の原型とも言える。武器フル改造ボーナスの対象。
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:『MX』に登場。武器のクリティカル率補正が上昇。増加値は一定。武器フル改造ボーナスの対象。
 
:『MX』に登場。武器のクリティカル率補正が上昇。増加値は一定。武器フル改造ボーナスの対象。
 
;[[交代]]
 
;[[交代]]
:『[[J]]』・『[[W]]』に登場。[[母艦|戦艦]](一部を除く)限定の項目。ひとつのマップで改造段階と同じ回数だけ、搭載したユニットを未出撃のユニットと交代させられる。改造段階は3で固定。フル改造ボーナスとは無関係。
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:『[[J]]』『[[W]]』に登場。[[母艦|戦艦]](一部を除く)限定の項目。ひとつのマップで改造段階と同じ回数だけ、搭載したユニットを未出撃のユニットと交代させられる。改造段階は3で固定。フル改造ボーナスとは無関係。
 
;[[換装武器]]
 
;[[換装武器]]
:[[OGシリーズ]]に登場する、特定機体間で付け替え可能な武器。1個ごとに個別に改造段階が設定。フル改造してもボーナスはない。
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:[[OGシリーズ]]に登場する、特定機体間で付け替え可能な武器。1個ごとに個別に改造段階が設定。フル改造によるボーナスは無し。
 
;攻撃力
 
;攻撃力
 
:『DD』に登場。武器改造の代わりに採用されている。
 
:『DD』に登場。武器改造の代わりに採用されている。
 
;超改造
 
;超改造
:『X-Ω』に登場。フル改造ボーナスを取得(=最大限界突破済)することで利用可能となり、専用リソースの「超改造資材」を消費して上限を超えたパラメータ強化が行える。
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:『X-Ω』『DD』に登場。名称は同じであるが仕様はそれぞれ異なる。
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:『X-Ω』ではフル改造ボーナスを取得(=最大限界突破済)することで利用可能となり、専用リソースの「超改造資材」を消費して上限を超えたパラメータ強化が行える。
 
:また、超改造回数10回ごとにランダムで「超改造アビリティ」が取得可能。所持できるのは4種までで、5種目を取得時は習得済みのものからの取捨選択となる。
 
:また、超改造回数10回ごとにランダムで「超改造アビリティ」が取得可能。所持できるのは4種までで、5種目を取得時は習得済みのものからの取捨選択となる。
 
:『DD』では20段階改造(フル改造)することで利用可能となり、専用リソースの「機体改造資材V」を消費して21段階以降の改造が行える。1段階ごとに「特殊能力」が強化されるが、機体性能を全て改造しないと次の段階へ進めない。
 
:『DD』では20段階改造(フル改造)することで利用可能となり、専用リソースの「機体改造資材V」を消費して21段階以降の改造が行える。1段階ごとに「特殊能力」が強化されるが、機体性能を全て改造しないと次の段階へ進めない。
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『[[X-Ω]]』では、フル改造ボーナスを得るには最大までバトルユニットの限界突破を行うことが必要。
 
『[[X-Ω]]』では、フル改造ボーナスを得るには最大までバトルユニットの限界突破を行うことが必要。
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『30』にて名称が「フルカスタムボーナス」へ変更されている他に、従来の10段階とは別に15段階と20段階でもボーナスを獲得できるようになった。なお、獲得したボーナスは別のフルカスタムボーナス獲得時には選択することはできない。多くの場合、『移動力+1』『射程+1』の2つを取得し、3つ目は機体の特性に合わせて選ぶと良いだろう。
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『30』にて名称が「フルカスタムボーナス」へ変更されている他に、従来の10段階とは別に15段階と20段階でもボーナスを獲得できるようになった。なお、獲得したボーナスは別のフルカスタムボーナス獲得時には選択することはできない。
    
=== 主な機体フル改造ボーナス ===
 
=== 主な機体フル改造ボーナス ===
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:最大HP・最大EN・装甲・運動性・限界・照準値のいずれか1つを、一定割合か一定値上昇させる。限界や照準値はそれらのパラメータの概念がある作品でのみ選択可。
 
:最大HP・最大EN・装甲・運動性・限界・照準値のいずれか1つを、一定割合か一定値上昇させる。限界や照準値はそれらのパラメータの概念がある作品でのみ選択可。
 
;[[移動力]]上昇
 
;[[移動力]]上昇
:作品事に定められた一定値が上昇する。大抵は+1だが、その効果は大きい。なお『OE』では移動力を伸ばす[[強化パーツ]]等が存在しないため、移動力を常時強化できる唯一の手段となる。
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:作品事に定められた一定値が上昇する。なお『OE』では移動力を伸ばす[[強化パーツ]]等が存在しないため、移動力を常時強化できる唯一の手段となる。
 
;[[地形]]適応ランクアップ
 
;[[地形]]適応ランクアップ
:[[空]]・[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]の地形適応を上昇する。適応B以下の弱点を補うか、終盤のボスが多い地形(主に宇宙)をSにするのが定番だが、『作品全体を通して多い地形(主に空)』をSにして、長期間に渡って恩恵を得るという手もある。
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:[[空]]・[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]の地形適応を上昇する。
 
:作品によっては仕様が異なる。
 
:作品によっては仕様が異なる。
 
::• 機体のみか、機体と武器両方か。
 
::• 機体のみか、機体と武器両方か。
 
::• 適応を1ランクだけ上昇するか、Sにするか。
 
::• 適応を1ランクだけ上昇するか、Sにするか。
 
::• どれか1地形のみを上昇するか、全地形を一括で上昇するか。
 
::• どれか1地形のみを上昇するか、全地形を一括で上昇するか。
:『30』では機体側のみ全地形を一括で1ランク上昇する効果になっている。宇宙Bや飛行可能で空Bの機体にこのボーナスを与えれば、地形適応を補うことにパーツスロットを割かなくて良くなる。
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:『30』では機体側のみ全地形を一括で1ランク上昇する効果になっている。
 
;編成コストダウン
 
;編成コストダウン
 
:『第3次α』のみ採用。機体の編成コストを下げ、[[小隊]]編成をしやすくする。
 
:『第3次α』のみ採用。機体の編成コストを下げ、[[小隊]]編成をしやすくする。
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:『Z』で採用。元から所持している機体は選択不可。
 
:『Z』で採用。元から所持している機体は選択不可。
 
;[[強化パーツ]]スロットを+1追加
 
;[[強化パーツ]]スロットを+1追加
:『第3次Z』『V』『X』『T』で採用。パーツさえあればどんな能力でも上げられることや、[[Dトレーダー]]([[ファクトリー]]、サイドプラン)で強力な強化パーツが購入できることから、殆どの機体はこのボーナスで良い。『30』では廃止されている。
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:『第3次Z』『V』『X』『T』で採用。『30』では廃止されている。
 
;異常耐性付加
 
;異常耐性付加
:『30』にて採用。無効化できるのは「運動性」「照準値」「装甲値」「EN」の低下武器、即ち対ロボット系異常耐性であり、パイロットも精神耐性を習得すれば擬似的にオールキャンセラーを再現できる。オールキャンセラー搭載機である[[ベターマン・カタフラクト]]はこのボーナスを選択できない。厄介な状態異常はひらめきや先見(及び、ひらめきを含む精神コマンド)で簡単に対処できるので、選ぶ意義は薄い。
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:『30』にて採用。無効化できるのは「運動性」「照準値」「装甲値」「EN」の低下武器、即ち対ロボット系異常耐性であり、パイロットも精神耐性を習得すれば擬似的にオールキャンセラーを再現できる。オールキャンセラー搭載機である[[ベターマン・カタフラクト]]はこのボーナスを選択できない。
    
=== 主な武器フル改造ボーナス ===
 
=== 主な武器フル改造ボーナス ===
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:『OE』ではクリティカルダメージも上昇させる効果も付随。
 
:『OE』ではクリティカルダメージも上昇させる効果も付随。
 
;武器弾数増加
 
;武器弾数増加
:弾数制武器にのみ有効。最強武器が弾数制武器の機体は恩恵が大きい。
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:弾数制武器にのみ有効。
 
;武器消費EN減少
 
;武器消費EN減少
:EN消費制武器にのみ有効。大体の場合、ENそのものを増やすボーナスを取得する方が恩恵を得られる。
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:EN消費制武器にのみ有効。
 
;武器最大[[射程]]延長
 
;武器最大[[射程]]延長
:射程1固定の武器と、[[マップ兵器]]は対象外。また、最低射程を縮める(射程の穴を埋める)ことは出来ない。移動力と並んで汎用性が高く、優秀なボーナス。
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:射程1固定の武器と、[[マップ兵器]]は対象外。また、最低射程を縮めることは出来ない。
 
;武器地形適応ランクアップ
 
;武器地形適応ランクアップ
 
:備考は機体側のボーナス項目を参照。
 
:備考は機体側のボーナス項目を参照。
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=== 新しい武器の追加 ===
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=== 新規武装の追加 ===
 
一部作品のみ採用。[[武器ランクアップシステム]]を参照。
 
一部作品のみ採用。[[武器ランクアップシステム]]を参照。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]、[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]、[[スーパーロボット大戦α]]
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:本作より、5機以上の機体にカスタムボーナスを取得させることが、強化パーツの解放条件の一つとなっている。
 
:本作より、5機以上の機体にカスタムボーナスを取得させることが、強化パーツの解放条件の一つとなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:エキスパートモード(敵改造段階+3・難易度ハード固定後敵全機改造5段階以上)では一部の敵ユニットもカスタムボーナスを所持するようになる。CBを持つ敵ユニットは主に今作と『V』で正式参入またはスポット参戦の機体([[マスク]]搭乗時の[[マックナイフ]]や、[[ラカン・ダカラン|ラカン]]搭乗時の[[ドーベン・ウルフ]]など一部例外あり)で、名有りパイロットの機体は勿論、[[モラン]]や[[グレイブ]]、[[ジェガン]]などといった一部の[[量産機]]にも実装されている。'''[[攻略本]]に一切記載されていない'''ので、ゲーム中で確認するしかない。
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:エキスパートモード(敵改造段階+3・難易度ハード固定後敵全機改造5段階以上)では一部の敵ユニットもカスタムボーナスを所持するようになる。CBを持つ敵ユニットは主に今作と『V』で正式参入またはスポット参戦の機体([[マスク]]搭乗時の[[マックナイフ]]や、[[ラカン・ダカラン|ラカン]]搭乗時の[[ドーベン・ウルフ]]など一部例外あり)で、名有りパイロットの機体は勿論、[[モラン]]や[[グレイブ]]、[[ジェガン]]などといった一部の[[量産機]]にも実装されている。[[攻略本]]には一切記載されていないため、ゲーム中で確認する他ない。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:他の敵専用ユニットもカスタムボーナスが実装され(未取得時は味方と同様に「???」と表示)、エキスパートモード終盤では「敵全員カスタムボーナス・エースボーナス習得済み」の状態になる。『パーフェクトバイブル』に敵カスタムボーナスが記載されるようになった。
 
:他の敵専用ユニットもカスタムボーナスが実装され(未取得時は味方と同様に「???」と表示)、エキスパートモード終盤では「敵全員カスタムボーナス・エースボーナス習得済み」の状態になる。『パーフェクトバイブル』に敵カスタムボーナスが記載されるようになった。