差分
→登場作品と役柄
原作では、新米だった彼が[[エース]]である[[アナベル・ガトー|ガトー]]と対等に戦えるまでに急成長を遂げた(第一話のトリントン襲撃から最終話のアイランド・イーズ戦までは劇中時間で一ヶ月)からか、努力家という面やキャラクター像が[[精神コマンド]]や[[小隊長能力]]で色付けされている。
原作では、新米だった彼が[[エース]]である[[アナベル・ガトー|ガトー]]と対等に戦えるまでに急成長を遂げた(第一話のトリントン襲撃から最終話のアイランド・イーズ戦までは劇中時間で一ヶ月)からか、努力家という面やキャラクター像が[[精神コマンド]]や[[小隊長能力]]で色付けされている。
基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[逆襲のシャア]]』設定で登場する事が多い為、年上の上官という存在だが、本来の[[宇宙世紀]]の設定ではアムロと同年代である。
基本的に[[アムロ・レイ|アムロ]]は『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』設定で登場する事が多い為、年上の上官という存在だが、本来の[[宇宙世紀]]の設定ではアムロと同年代である。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:GP-01Fbに乗って序盤から登場する。主人公がリアル系だった場合、[[ナイメーヘン士官学校]]の先輩にあたるが、特に会話はない。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。相変わらずGP-01Fbがパワー不足なため、どうしても活躍させたいなら[[乗り換え]]は必須。
:GP-01Fbに乗って序盤から登場する。主人公がリアル系だった場合、[[ナイメーヘン士官学校]]の先輩にあたるが、特に会話はない。捕虜の[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]が逃げる時に油断してやられてしまうなど損な役所。相変わらずGP-01Fbがパワー不足なため、どうしても活躍させたいなら[[乗り換え]]は必須。
:今作では[[幸運]]が[[努力]]に替わり、入手経験値のレベル差補正が大幅低下したこともあって使い勝手が著しく悪くなった。[[第4次]]同様、格闘と射撃の攻撃力が同値。格闘値が若干高いが、それでも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]には遠く及ばず。それどころか命中・回避・反応・技量いずれも[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]にすら劣る始末であり、使われる事は殆どないだろう。
:今作では[[幸運]]が[[努力]]に替わり、入手経験値のレベル差補正が大幅低下したこともあって使い勝手が著しく悪くなった。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』同様、格闘と射撃の攻撃力が同値。格闘値が若干高いが、それでも[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[シャア・アズナブル|クワトロ]]には遠く及ばず。それどころか命中・回避・反応・技量いずれも[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[ケーラ・スゥ|ケーラ]]にすら劣る始末であり、使われる事は殆どないだろう。
:発売前の紹介記事では口元を僅かに開いたグラフィックだったが、製品版では修正された<ref>アスキー『ファミ通 1997年7月11日号』29頁。</ref>。
:発売前の紹介記事では口元を僅かに開いたグラフィックだったが、製品版では修正された<ref>アスキー『ファミ通 1997年7月11日号』29頁。</ref>。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。必修精神コマンドは変わらず、「[[加速]]」「[[集中]]」「[[熱血]]」「[[覚醒]]」の4種。「[[ひらめき]]」の習得率が落ちたかわりに、「[[幸運]]」が同率まで上がった。
:第2部同様、[[援護攻撃]]主体で活躍できる。必修精神コマンドは変わらず、「[[加速]]」「[[集中]]」「[[熱血]]」「[[覚醒]]」の4種。「[[ひらめき]]」の習得率が落ちたかわりに、「[[幸運]]」が同率まで上がった。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:第2部から数少ない[[0083]]勢として参戦する。台詞の新規収録も行われた。メカ考証という観点で『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー3]]』に興味を示し、上映会に出席する一幕も。2号機強奪イベントは無いが、既にガトーとは因縁の仲。彼の説得イベントもある。ジュドーやシーブックらと同等のステータスを持ち、相変わらず援護も便利。加えて本作ではニュータイプ勢は魂を習得しないので個性が一際輝いている。早解きと相性が良く、[[起死回生]]を修得させ、[[覚醒]]を繰り返す速攻戦術がヘビーユーザーに重宝された。
:第2部から数少ない[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]勢として参戦する。台詞の新規収録も行われた。メカ考証という観点で『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー3]]』に興味を示し、上映会に出席する一幕も。2号機強奪イベントは無いが、既にガトーとは因縁の仲。彼の説得イベントもある。ジュドーやシーブックらと同等のステータスを持ち、相変わらず援護も便利。加えて本作ではニュータイプ勢は魂を習得しないので個性が一際輝いている。早解きと相性が良く、[[起死回生]]を修得させ、[[覚醒]]を繰り返す速攻戦術がヘビーユーザーに重宝された。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===