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;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]、[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]([[テッカマン]])、[[デトネイター・オーガン]]([[ソリッドアーマー]])
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]、[[宇宙の騎士テッカマンブレードII]]([[テッカマン]])、[[デトネイター・オーガン]]([[ソリッドアーマー]])
 
:ユニット性能としてはリアル系的だが、これらは'70年代のSFヒーロー物作品『宇宙の騎士テッカマン』を原点としており、特に前者は「名乗り」や「必殺技名を叫ぶ」といったスーパー系の要素を色濃く残している(一方、[[ソルテッカマン]]や[[バードマン]]等のエクテアーマーは描写的にもリアル系と言って差し支えない)。
 
:ユニット性能としてはリアル系的だが、これらは'70年代のSFヒーロー物作品『宇宙の騎士テッカマン』を原点としており、特に前者は「名乗り」や「必殺技名を叫ぶ」といったスーパー系の要素を色濃く残している(一方、[[ソルテッカマン]]や[[バードマン]]等のエクテアーマーは描写的にもリアル系と言って差し支えない)。
:またこれらのユニットはそもそもロボットではなく強化外骨格やパワードスーツの類であり(テッカマンに至っては[[生身ユニット|装甲に覆われる兵士そのもの]]を指す)、スーパー・リアルといった区分以前の問題ともいえる。
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:またこれらのユニットはそもそもロボットではなく強化外骨格や[[パワードスーツ]]の類であり(テッカマンに至っては[[生身ユニット|装甲に覆われる兵士そのもの]]を指す)、スーパー・リアルといった区分以前の問題ともいえる。
 
;[[蒼穹のファフナー]]([[ファフナー]])
 
;[[蒼穹のファフナー]]([[ファフナー]])
 
:世界観と組織はリアル系そのもの。しかし機体の方は武装こそリアル系だが「[[フェストゥム]]の「読心」能力に'''唯一対抗し得る兵器'''」「'''搭乗者は限定的'''(ある程度は[[乗り換え]]可能)」「'''搭乗すると身体を蝕まれ'''、最終的に[[同化|廃人化・死亡する]]」というスーパーロボットの側面を強く併せ持っている。サイズもリアルロボットにしてはかなり大型で、その大半は全長が30m以上もある。特に主人公機は作中で明確に[[マークザイン|救世主]]・決戦兵器として建造されており、他のファフナーとは完全に別次元の性能を持つ。
 
:世界観と組織はリアル系そのもの。しかし機体の方は武装こそリアル系だが「[[フェストゥム]]の「読心」能力に'''唯一対抗し得る兵器'''」「'''搭乗者は限定的'''(ある程度は[[乗り換え]]可能)」「'''搭乗すると身体を蝕まれ'''、最終的に[[同化|廃人化・死亡する]]」というスーパーロボットの側面を強く併せ持っている。サイズもリアルロボットにしてはかなり大型で、その大半は全長が30m以上もある。特に主人公機は作中で明確に[[マークザイン|救世主]]・決戦兵器として建造されており、他のファフナーとは完全に別次元の性能を持つ。
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