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:同話、ドールからデシルを見殺しにした事実を指摘されるも、ゼハートなりに覚悟を示す。
 
:同話、ドールからデシルを見殺しにした事実を指摘されるも、ゼハートなりに覚悟を示す。
 
:これにはドールも突き動かされ、ゼハートを庇い彼がエデンの実現を成し遂げてくれると信じて散っていくが、ゼハートが何をしても結局たどり着けず、逆に追い詰められてしまう、という後の展開を考えると皮肉な台詞である。
 
:これにはドールも突き動かされ、ゼハートを庇い彼がエデンの実現を成し遂げてくれると信じて散っていくが、ゼハートが何をしても結局たどり着けず、逆に追い詰められてしまう、という後の展開を考えると皮肉な台詞である。
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;「なんという動きだ…Xラウンダーでは無いはずだ!」
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:第27話、ダウネス攻防戦の際にアセムの乗るAGE-2と交戦。それまでアセムを圧倒していたゼハートだったが、ここに来て遂にアセムに追い込まれる事になった。
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;「ずっと戦い続けてきた…ヴェイガンの戦士として。我らの悲願を叶えるために…だがあっけないものだ。所詮、一人で出来る事なんてちっぽけだったよ」<br />アセム「そうでもないさ。救ったじゃないか、多くの人の命を」<br />「いや…守りたいのは、我らのエデンとなるべき大地…地球」<br />アセム「地球が…エデン?」<br />「エデンを作ると決めた。死病に怯える事や戦争で殺し合う事も無い理想郷だ」
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:同話。ダウネス内部にて破壊工作を行う中でアセムに戦う理由を語る。それは同胞達と共に地球へ帰化し安寧の地で過ごす事であった。さりげなく[[医療・病障害|マーズレイ]]の伏線も含まれている。
    
=== キオ編 ===
 
=== キオ編 ===
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