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===漫画版===
 
===漫画版===
旧シリーズの『BB戦士三国伝』においては、人物描写や性格が微妙に異なっている。BBW創世記での「うるさいよお前」という現在の曹操らしからぬ発言は、ファンからも公式からもネタにされるほど親しまれている。英雄激突編では理想の実現のためには手段を選ばぬ苛烈な一面がピックアップされ、自分達の主君を謀殺し曹操軍に寝返った武将が失態を演じると、同じく裏切った上司の片腕を問答無用で叩き落とし「次はしくじるな」という旨の厳命を下している。戦神決闘編では、機武帝曹操ガンダムに覚醒。闇の勢力との戦いに備えて密かに孔明と接触し、正体を隠して機駕の動向や闇の力について単独で調査しつつ、馬超が「天の刃」として成長するよう導いていた。コミックワールド版とケロケロエース版では結末が異なり、コミックワールド版では戦い終えた後、機駕に戻って息子の曹丕を正式に皇帝とした。ケロケロエース版では劉備、孫権、呂布と共に司馬懿を倒した後、鳳凰となり、天に昇っていったようにも描かれ、エピローグにも姿を見せなかった。
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旧シリーズの『BB戦士三国伝』においては、人物描写や性格が微妙に異なっている。若かった風雲豪傑編やBBW創世記での「うるさいよオマエ」という現在の曹操らしからぬ発言は、ファンからも公式からもネタにされるほど親しまれている。英雄激突編では理想の実現のためには手段を選ばぬ苛烈な一面がピックアップされ、自分達の主君を謀殺し曹操軍に寝返った武将が失態を演じると、同じく裏切った上司の片腕を問答無用で叩き落とし「次はしくじるな」という旨の厳命を下している。戦神決闘編では、機武帝曹操ガンダムに覚醒。闇の勢力との戦いに備えて密かに孔明と接触し、正体を隠して機駕の動向や闇の力について単独で調査しつつ、馬超が「天の刃」として成長するよう導いていた。コミックワールド版とケロケロエース版では結末が異なり、コミックワールド版では戦い終えた後、機駕に戻って息子の曹丕を正式に皇帝とした。ケロケロエース版では劉備、孫権、呂布と共に司馬懿を倒した後、鳳凰となり、天に昇っていったようにも描かれ、エピローグにも姿を見せなかった。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「うるさいよオマエ」
 
;「うるさいよオマエ」
:本編の前日譚『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。ちなみに、創世記での台詞は塩の密売をしていた商人と、怨敵・十常侍のリーダーに止めを刺すときにもこの台詞を言い放っている。
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:若き日の曹操の口癖。初出はBBW創世記の印象が強いが実はボンボン連載版風雲豪傑編(作画:ときた洸一)第4話。この頃の曹操は(史実の曹操がそうであったように)まだ荒々しさが残り、やんちゃで砕けた一面も持つ、様々な意味で「若い」侠だった。ちなみに、風雲豪傑編では華雄ザンネックに、創世記では塩の密売をしていた商人と、怨敵・十常侍のリーダーに止めを刺すときにこの台詞を言い放っている。
 
:UXでは曹操本人の口からこの台詞が出る事は無いが、石神がこの台詞について触れているシーンがある。
 
:UXでは曹操本人の口からこの台詞が出る事は無いが、石神がこの台詞について触れているシーンがある。
 
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
 
;「散っていった者たちに報いる方法はただひとつ…勝つことだけだ!」
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