差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「すまねえ…すまない、元気。俺達は今度こそ、今度こそ竜馬に間違いを犯させるかも知れん。なのに…なのに止めることができないなんて…!すまねえ、すまねえ元気…!!」
;「すまねえ…すまない、元気。俺達は今度こそ、今度こそ竜馬に間違いを犯させるかも知れん。なのに…なのに止めることができないなんて…!すまねえ、すまねえ元気…!!」
:第1話。早乙女と隼人への復讐に燃える竜馬を止められず、ただ元気に謝罪することしかできない弁慶。
:第1話。早乙女と隼人への復讐に燃える竜馬を止められず、ただ元気に謝罪することしか出来なかった。
; 「本当に…どうして、こんなことになっちまったんだろうな?元気…」
:第4話。元気はシェルターに避難することよりも落下していくICBMを見つめるほうを優先し、その爆発の中に消えてしまい、13年後、弁慶は当時のことを思い出すのだった。この回想内で弁慶はまだ幼かった渓をおぶっていたのだが第6話で明かされた真相から史実は異なっていたことが判明。この矛盾に関しては弁慶が元気=渓に嘘を付いていることへの後ろめたさから史実とは異なる回想をしてしまったのであろう。
;「に…逃げるぞ」<br/>渓「えっ? 親父!」<br/>「逃げるぞ、こっから逃げるぞ急げ!」<br/>渓「ちょ、ちょっと待ってよどうしたの?」<br/>「いいから来い、此処は…此処はゲッター線の爆心地だ…」<br/>渓「えっ?」<br/>「此処で何人もの俺の友が死んだ…そして俺達の未来に終止符を打ったのも此処だ…いいか、こんな所に居てみろ…今度は何が起こるか分からん!」<br/>渓「でも…」<br/>「煩い、お前だってこんな所が無けりゃ今頃は…」
;「に…逃げるぞ」<br/>渓「えっ? 親父!」<br/>「逃げるぞ、こっから逃げるぞ急げ!」<br/>渓「ちょ、ちょっと待ってよどうしたの?」<br/>「いいから来い、此処は…此処はゲッター線の爆心地だ…」<br/>渓「えっ?」<br/>「此処で何人もの俺の友が死んだ…そして俺達の未来に終止符を打ったのも此処だ…いいか、こんな所に居てみろ…今度は何が起こるか分からん!」<br/>渓「でも…」<br/>「煩い、お前だってこんな所が無けりゃ今頃は…」
:第4話、[[早乙女研究所]]の地下で半壊した[[ゲッター3]]の前で[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の帽子を握りしめながら。
:[[早乙女研究所]]の地下で半壊した[[ゲッター3]]の前で[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の帽子を握りしめながら。
;「所詮、ゲッターからは逃れられない運命ってわけか…」
;「所詮、ゲッターからは逃れられない運命ってわけか…」
: 第5話。荒廃化した早乙女研究所にて、[[真ゲッター2]]と共に姿を現した[[號]]の指示で[[渓]]と共に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗り込むことになった弁慶。ゲッターにより多くのものを失いながらも[[インベーダー]]と戦うために再びゲッターに乗り込む。そんな皮肉を自嘲しながらも戦う決意を固めた。
: 第5話。荒廃化した早乙女研究所にて、[[真ゲッター2]]と共に姿を現した[[號]]の指示で[[渓]]と共に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗り込むことになった弁慶。ゲッターにより多くのものを失いながらも[[インベーダー]]と戦うために再びゲッターに乗り込む。そんな皮肉を自嘲しながらも戦う決意を固めた。