差分
→登場作品と操縦者
:『第3次』の性能は悪い意味でSFC版と殆ど変わっていない…つまり、ヴェスバーの射程がたったの5しかないため終盤は2軍行きとなる。一応本作のヴェスバーは何故か非ビーム兵器になっている他、強化パーツで射程の補強も可能になったという改善点があるが、射程を伸ばしたところでファンネルの長射程には文字通り遠く及ばず、敵味方共にファンネルが飛び交う本作ではどうしても使い辛い。しかもこのヴェスバー、改造効率の違いにより最終的な攻撃力はビームライフルと殆ど変わらなくなってしまう。激励x3・高性能レーダー装備・運動性フル改造で、集中を使えるクワトロを乗せて突っ込ませる戦法もできなくはないが、それをする資金があるなら素直に[[ヤクト・ドーガ (クェス専用)|ヤクト・ドーガ]]あたりを改造した方がいいだろう。
:『第3次』の性能は悪い意味でSFC版と殆ど変わっていない…つまり、ヴェスバーの射程がたったの5しかないため終盤は2軍行きとなる。一応本作のヴェスバーは何故か非ビーム兵器になっている他、強化パーツで射程の補強も可能になったという改善点があるが、射程を伸ばしたところでファンネルの長射程には文字通り遠く及ばず、敵味方共にファンネルが飛び交う本作ではどうしても使い辛い。しかもこのヴェスバー、改造効率の違いにより最終的な攻撃力はビームライフルと殆ど変わらなくなってしまう。激励x3・高性能レーダー装備・運動性フル改造で、集中を使えるクワトロを乗せて突っ込ませる戦法もできなくはないが、それをする資金があるなら素直に[[ヤクト・ドーガ (クェス専用)|ヤクト・ドーガ]]あたりを改造した方がいいだろう。
:もっと酷いのが『EX』。武器性能が『第3次』準拠であるため、SFC版と比較…するのも失礼なほどの凄まじい弱体化となった。ウィンキー側も流石にまずいと思ったのか、ヴェスバーの射程が『第3次』より伸びて6になっているものの、SFC版は2~9だったためどの道とんでもない弱体化である。一応非ビーム兵器のままなのでヴォルクルス戦には使えるものの、射程も回避率も低下した本作では反撃を受ける危険性が大きく、分身も仕様変化で回避や防御時には発動できないと悪条件が多い。しかしマサキの章には他に強力なMSがいないため、上手く戦略に組み込んでいくしかない。
:もっと酷いのが『EX』。武器性能が『第3次』準拠であるため、SFC版と比較…するのも失礼なほどの凄まじい弱体化となった。ウィンキー側も流石にまずいと思ったのか、ヴェスバーの射程が『第3次』より伸びて6になっているものの、SFC版は2~9だったためどの道とんでもない弱体化である。一応非ビーム兵器のままなのでヴォルクルス戦には使えるものの、射程も回避率も低下した本作では反撃を受ける危険性が大きく、分身も仕様変化で回避や防御時には発動できないと悪条件が多い。しかしマサキの章には他に強力なMSがいないため、上手く戦略に組み込んでいくしかない。
:一方の『第2次』では、『第3次』と同じ性能でありながら僅か第3話という序盤で加入するため、その高い攻撃力と期待性能で大活躍してくれる。この『第2次』は上記2作ほど難易度が高くない上に、他に乗り換えられるMSも殆どないため、射程を理由に2軍落ちするような事態にはなりにくい。[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーが追加されたり[[νガンダム]]を入手したりすると、流石に射程が心もとなくなってくるが、第15話「激闘!ジュピトリス」で高性能レーダーを入手できるためフォローが可能になる。ちなみに、『CB版第3次』はENが210に下げられているが、何故かこちらは『SFC版第3次』と同じ255にされている。なお、今作のヴェスバーは『第2次G』の設定が反映されており、加入時はヴェスバーが使用不可能、中盤で解禁という流れになっている。
:一方の『第2次』では、『第3次』と同じ性能でありながら僅か第3話という序盤で加入するため、その高い攻撃力と機体性能で大活躍してくれる。この『第2次』は上記2作ほど難易度が高くない上に、他に乗り換えられるMSも殆どないため、射程を理由に2軍落ちするような事態にはなりにくい。[[Ζガンダム]]のハイメガランチャーが追加されたり[[νガンダム]]を入手したりすると、流石に射程が心もとなくなってくるが、第15話「激闘!ジュピトリス」で高性能レーダーを入手できるためフォローが可能になる。ちなみに、『CB版第3次』はENが210に下げられているが、何故かこちらは『SFC版第3次』と同じ255にされている。なお、今作のヴェスバーは『第2次G』の設定が反映されており、加入時はヴェスバーが使用不可能、中盤で解禁という流れになっている。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===