69行目: |
69行目: |
| ;《各ルート共通》 | | ;《各ルート共通》 |
| ;「疲れているのは、あの気障なボンボンの相手をしたからよ」<br />「私を守るとか何とか…そんな気なんて全然無いくせに。あったまくるわね~」<br />「私を利用するつもりなら、正々堂々とそう言えばいいのよ。それが何よ? もったいつけちゃってさ」 | | ;「疲れているのは、あの気障なボンボンの相手をしたからよ」<br />「私を守るとか何とか…そんな気なんて全然無いくせに。あったまくるわね~」<br />「私を利用するつもりなら、正々堂々とそう言えばいいのよ。それが何よ? もったいつけちゃってさ」 |
− | :第28話「いつか星の海へ」より。ハザルへの不快感を、歳相応の蓮っ葉な口調で一気にブチまけた愚痴。素のアルマナを見るのは初めてだったのか、余りの剣幕にルリアも呆気にとられていた。この時の不貞腐れた顔グラフィックが、それまでの上品な印象を盛大にブチ壊した。 | + | :第28話「いつか星の海へ」より。 |
| + | :ハザルへの不快感を、歳相応の蓮っ葉な口調で一気にブチまけた愚痴。 |
| + | :素のアルマナを見るのは初めてだったのか、余りの剣幕にルリアも呆気にとられていた。 |
| + | :この時の不貞腐れた顔グラフィックが、それまでの上品な印象を盛大にブチ壊した。 |
| ;「黙りなさい、ハザル・ゴッツォ!」<br />「宣言します! 霊帝ルアフの名の下、ズフィルードの巫女である私…」<br />「アルマナ・ティクヴァーがここで逆賊ゴラー・ゴレムを討ちます!」 | | ;「黙りなさい、ハザル・ゴッツォ!」<br />「宣言します! 霊帝ルアフの名の下、ズフィルードの巫女である私…」<br />「アルマナ・ティクヴァーがここで逆賊ゴラー・ゴレムを討ちます!」 |
− | :第44話より。ルアフに反旗を翻したハザルに対して。 | + | :第44話より。 |
| + | :ルアフに反旗を翻したハザルに対して。 |
| ;「もし決着を私達に委ねていただけるのでしたら…」<br />「私は本星に戻り、[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]の企みを[[ルアフ・ガンエデン|陛下]]に伝えるつもりです」<br />「そして、その上で陛下にあなた方と話し合いの場を持つことをお勧めします」<br />ルリア「姫様…」<br />「ルリア…あなたも気づいているはずです。この銀河を襲う未曾有の危機を…」<br />「活性化する[[宇宙怪獣|STMC]]、[[ゼントラーディ|巨人]][[メルトランディ|族]]と[[プロトデビルン]]なる怪物…別次元、別銀河からの敵…」「これは神代の昔から伝えられる[[アポカリュプシス]]の到来でしょう」 | | ;「もし決着を私達に委ねていただけるのでしたら…」<br />「私は本星に戻り、[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]の企みを[[ルアフ・ガンエデン|陛下]]に伝えるつもりです」<br />「そして、その上で陛下にあなた方と話し合いの場を持つことをお勧めします」<br />ルリア「姫様…」<br />「ルリア…あなたも気づいているはずです。この銀河を襲う未曾有の危機を…」<br />「活性化する[[宇宙怪獣|STMC]]、[[ゼントラーディ|巨人]][[メルトランディ|族]]と[[プロトデビルン]]なる怪物…別次元、別銀河からの敵…」「これは神代の昔から伝えられる[[アポカリュプシス]]の到来でしょう」 |
− | :同上。アルマナがバルマーの伝承では『全ての終わりの始まり』にして『銀河の終焉』として伝えられている『アポカリュプシス』について語った台詞。 | + | :同上。 |
| + | :アルマナがバルマーの伝承では『全ての終わりの始まり』にして『銀河の終焉』として伝えられている『アポカリュプシス』について語った台詞。 |
| ;《クォヴレー編限定》 | | ;《クォヴレー編限定》 |
| ;「もう…身もフタもないのね、あなたって」<br />クォヴレー「その上、記憶もない」<br />「…生意気!」 | | ;「もう…身もフタもないのね、あなたって」<br />クォヴレー「その上、記憶もない」<br />「…生意気!」 |
− | :クォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」より。アルマナを連れ出したクォヴレーは[[αナンバーズ]]に識別コードを発信したが、彼女は創世神の加護があったと解釈していた。その口調に思わず口走った言葉。前半こそ辛うじて姫としての気品を保てていたが、後半は完全に駄々をこねる女の子である。このとき彼女の顔は28話同様、しかめっ面で赤面していた。 | + | :クォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」より。 |
| + | :アルマナを連れ出したクォヴレーは[[αナンバーズ]]に識別コードを発信したが、彼女は創世神の加護があったと解釈していた。その口調に思わず口走った言葉。 |
| + | :前半こそ辛うじて姫としての気品を保てていたが、後半は完全に駄々をこねる女の子である。 |
| + | :このとき彼女の顔は28話同様、しかめっ面で赤面していた。 |
| ;「そう…あなたは自分に定められた運命に抗っているのね」 | | ;「そう…あなたは自分に定められた運命に抗っているのね」 |
− | :上記に続く一言。クォヴレーの言動には思うところがあったのか、それまでのしかめっ面とは打って変わって思いつめた表情と共にこの言葉を向ける。最初から生きる道を全て決められていた彼女にとって、自らの意思で生きる道を探そうとしていたクォヴレーは眩しく思えたのだろう。 | + | :上記に続く一言。 |
| + | :クォヴレーの言動には思うところがあったのか、それまでのしかめっ面とは打って変わって思いつめた表情と共にこの言葉を向ける。 |
| + | :最初から生きる道を全て決められていた彼女にとって、自らの意思で生きる道を探そうとしていたクォヴレーは眩しく思えたのだろう。 |
| ;「あ、ああ…!!」<br />クォヴレー「どうした?」<br />「な…何なの…!? この負の霊力は…!?」<br />クォヴレー「負の霊力…!?」<br />「この空間に…怨念が…! まつろわぬ者達の霊魂が…!」<br />クォヴレー「な…に!?」<br />「駄目よ! ここにいては駄目! 早く逃げて、クォヴレー!!」<br />-中略-<br />クォヴレー「どういうことだ!?」<br />「早く! 早く逃げて! あれはこの世のものではないわ!!」<br />-中略-<br />「あ、あああ…! 駄目よ…あれに触れては駄目…!」<br />クォヴレー「!?」<br />「魂をむさぼられ、輪廻転生の輪からも逸脱してしまう…!」<br />クォヴレー「………」<br />「あ、あれは…あれはこの世に存在してはいけないものなのよ…!!」 | | ;「あ、ああ…!!」<br />クォヴレー「どうした?」<br />「な…何なの…!? この負の霊力は…!?」<br />クォヴレー「負の霊力…!?」<br />「この空間に…怨念が…! まつろわぬ者達の霊魂が…!」<br />クォヴレー「な…に!?」<br />「駄目よ! ここにいては駄目! 早く逃げて、クォヴレー!!」<br />-中略-<br />クォヴレー「どういうことだ!?」<br />「早く! 早く逃げて! あれはこの世のものではないわ!!」<br />-中略-<br />「あ、あああ…! 駄目よ…あれに触れては駄目…!」<br />クォヴレー「!?」<br />「魂をむさぼられ、輪廻転生の輪からも逸脱してしまう…!」<br />クォヴレー「………」<br />「あ、あれは…あれはこの世に存在してはいけないものなのよ…!!」 |
− | :同話において。[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]の中にいる[[イングラム・プリスケン|オリジネイター]]を引き出そうと目論む[[キャリコ・マクレディ]]の策によって現れた[[ディス・アストラナガン]]。その動力源である[[ディス・レヴ]]に封入された負の怨霊達の存在を、巫女としての[[念動力]]で感じ取ってしまった際のセリフ。 | + | :同話において。 |
| + | :[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]の中にいる[[イングラム・プリスケン|オリジネイター]]を引き出そうと目論む[[キャリコ・マクレディ]]の策によって現れた[[ディス・アストラナガン]]。 |
| + | :その動力源である[[ディス・レヴ]]に封入された負の怨霊達の存在を、巫女としての[[念動力]]で感じ取ってしまった際のセリフ。 |
| ;「クォヴレー…」<br />クォヴレー「行くがいい、アルマナ。己の使命を見つけたなら…」<br />「あなたは私を姫である前に一人の人間として扱い、この世界の現実を教えてくれた…」<br />「それに反発しながらも私、嬉しかったんです…」<br />クォヴレー「壊れた人形とカゴの中の小鳥だ…。俺達は似たもの同士だったんだろう…」<br />「また会えますよね…」<br />クォヴレー「それはわからん…。俺もお前も先に待つのは戦いだ」<br />「でも、私…負けません。私だって皆さんと同じように生まれた星を愛していますから…」 | | ;「クォヴレー…」<br />クォヴレー「行くがいい、アルマナ。己の使命を見つけたなら…」<br />「あなたは私を姫である前に一人の人間として扱い、この世界の現実を教えてくれた…」<br />「それに反発しながらも私、嬉しかったんです…」<br />クォヴレー「壊れた人形とカゴの中の小鳥だ…。俺達は似たもの同士だったんだろう…」<br />「また会えますよね…」<br />クォヴレー「それはわからん…。俺もお前も先に待つのは戦いだ」<br />「でも、私…負けません。私だって皆さんと同じように生まれた星を愛していますから…」 |
− | :クォヴレー編第44話「鋼の戦神」より。ルリアやバランと共にバルマー本星へ一時帰還する前に、クォヴレーと交わした会話。 | + | :クォヴレー編第44話「鋼の戦神」より。 |
− | ;「クォヴレー!」<br />クォヴレー「アルマナか…」<br />「私に誓いなさい! あの[[ケイサル・エフェス|悪魔]]を倒してみせると!」<br />クォヴレー「約束は出来んな…」<br />「!」<br />クォヴレー「だが、待っていろ。俺は俺の戦いを全うする…!」<br />「はい!」:通常ルート最終話「終焉の銀河」(クォヴレールート時)より。負の無限力を振るう[[ケイサル・エフェス]]を前に絶体絶命の危機に陥りかけた[[αナンバーズ]]の前に現れた[[早瀬未沙]]を始めとした援軍。その中でバルマー艦隊を率いて現れたアルマナは、クォヴレーに悪霊達の王に変わり果てたバルマーの創世神を討つことを告げる。対するクォヴレーはいつも通りだが、最後のセリフには[[バルシェム]]だった頃とは違い、明確な感情が込められていた。 | + | :ルリアやバランと共にバルマー本星へ一時帰還する前に、クォヴレーと交わした会話。 |
| + | ;「クォヴレー!」<br />クォヴレー「アルマナか…」<br />「私に誓いなさい! あの[[ケイサル・エフェス|悪魔]]を倒してみせると!」<br />クォヴレー「約束は出来んな…」<br />「!」<br />クォヴレー「だが、待っていろ。俺は俺の戦いを全うする…!」<br />「はい!」:ノーマルルート最終話「終焉の銀河」より。 |
| + | :負の無限力を振るう[[ケイサル・エフェス]]を前に絶体絶命の危機に陥りかけた[[αナンバーズ]]の前に現れた[[早瀬未沙]]を始めとした援軍。 |
| + | :その中でバルマー艦隊を率いて現れたアルマナは、クォヴレーに悪霊達の王に変わり果てたバルマーの創世神を討つことを告げる。 |
| + | :対するクォヴレーはいつも通りだが、最後のセリフには[[バルシェム]]だった頃とは違い、明確な感情が込められていた。 |
| ;「それで…彼からは…クォヴレー・ゴードンから連絡はありましたか?」<br />ゼオラ「いえ…いまだに…」<br />「そうですか…」<br />ルリア「アルマナ様は、あの男を自らの側に置きたいと考えておられたのだ」<br />アラド「え…お姫さんがクォヴレーをスカウト…!?」<br />「はい…あの者の強い意志はこれから苦難の道を歩むであろうバルマーに不可欠なものと考えました」<br />「それゆえ、すぐそばで私を支えてくれるのを望んだのですが…」<br />「彼には、もっと大きな使命があるようですね…」 | | ;「それで…彼からは…クォヴレー・ゴードンから連絡はありましたか?」<br />ゼオラ「いえ…いまだに…」<br />「そうですか…」<br />ルリア「アルマナ様は、あの男を自らの側に置きたいと考えておられたのだ」<br />アラド「え…お姫さんがクォヴレーをスカウト…!?」<br />「はい…あの者の強い意志はこれから苦難の道を歩むであろうバルマーに不可欠なものと考えました」<br />「それゆえ、すぐそばで私を支えてくれるのを望んだのですが…」<br />「彼には、もっと大きな使命があるようですね…」 |
− | :クォヴレー編のエピローグより。 | + | :クォヴレー編のエンディングより。 |
| | | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |