差分
一部追記。
:互いに敵対関係になる。
:互いに敵対関係になる。
;[[キラ・ヤマト]]
;[[キラ・ヤマト]]
:核動力を持つ[[フリーダムガンダム|フリーダム]]に乗っているため、機体単位でターゲットとして認識している。
:核動力を持つ[[フリーダムガンダム|フリーダム]]に乗っているため、機体単位でターゲットとして認識している。彼がかつてブルーコスモス最大の標的だった「[[スーパーコーディネイター]]」であるとは、最後まで知る由も無かった。
:『DD』でアズラエルが生存し第2次大戦に介入した際は、打って変わって彼個人を危険視している。
:因縁こそ深いものの直接的な絡みは一切無かったのだが、生き延びた『DD』では打って変わって彼個人を危険視し、最優先の抹殺対象として標的にしている模様<ref>言動からして、スーパーコーディネイターの成功体という出自を知ってしまった節がある</ref>。'''ベルリン戦では彼一人を殺す為だけに介入し、[[ステラ・ルーシェ]]を含めて元は友軍だった筈の[[ファントムペイン]]を生贄にした上でシンとキラの一騎打ちを演出し、フリーダムを撃墜に追い込むという悪辣極まりない奸計を実行した。'''
;[[ラクス・クライン]]
;[[ラクス・クライン]]
:原作では絡みはないが、『DD』ではキラ共々個人をターゲットとしており、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を受け渡そうとする彼女の動きを嗅ぎ付け奇襲をかける。
:『DD』ではキラ共々ターゲットとしており、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を受け渡そうとする彼女の動きを嗅ぎ付け奇襲をかける。
;[[ロード・ジブリール]]
;[[ロード・ジブリール]]
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』における[[ブルーコスモス]]盟主(および[[ロゴス]]の代表)。
:[[続編]]『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』における[[ブルーコスモス]]盟主(および[[ロゴス]]の代表)。
:ブルーコスモス盟主としての器をアズラエルと比較されることもあり、自らの手腕で[[地球連合軍]]側のほぼ全権限を掌握してザフトと戦ったアズラエルと、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の掌の上で散々踊らされた末に破滅したジブリールとでは、リーダーとしての質もアズラエルの方が上であったと言える<ref>尤も、最期まで[[ラウ・ル・クルーゼ|誰]][[ギルバート・デュランダル|か]]の掌の上で踊らされていたという点は共通しているが。</ref>。
:ブルーコスモス盟主としての器をアズラエルと比較されることもあり、自らの手腕で[[地球連合軍]]側のほぼ全権限を掌握してザフトと戦ったアズラエルと、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]の掌の上で散々踊らされた末に破滅したジブリールとでは、リーダーとしての質もアズラエルの方が上であったと言える<ref>尤も、最期まで[[ラウ・ル・クルーゼ|誰]][[ギルバート・デュランダル|か]]の掌の上で踊らされていたという点は共通しているが。</ref>。
:但し、アズラエルがナチュラル・コーディネイター間の争いに関して何処かビジネスライクな醒めた観念を不純物として内包し続けていたのに対し、ジブリールはと言えば、逆に良くも悪くも真剣にコーディネイターに対し恐怖・そしてそこから来る勘定として純粋に嫌悪していたという点もある。
:但し、アズラエルがナチュラル・コーディネイター間の争いに関して何処かビジネスライクな醒めた観念を不純物として内包し続けていたのに対し、ジブリールはと言えば、逆に良くも悪くも真剣にコーディネイターに対し恐怖・そしてそこから来る勘定として純粋に嫌悪していたという点もある。
:最終決戦での戦死を免れた『DD』では、失脚して盟主の座を奪われる形となったらしく、3章part7ではジブリールが破滅したアズラエルを見下した独白をしている。
:最終決戦での戦死を免れた『DD』では、失脚して盟主の座を彼に奪われる形となったらしく、3章part7ではジブリールが破滅したアズラエルを見下した独白をしている。
;ブルーノ・アズラエル
;ブルーノ・アズラエル
:『DESTINY』に登場するロゴスのメンバー。
:『DESTINY』に登場するロゴスのメンバー。
:作中ではムルタとの明確な関係の説明は無いが、その容姿や同姓である事などから、おそらくは血縁者だと推測される。少なくとも外見上はムルタより年嵩。
:作中ではムルタとの明確な関係の説明は無いが、その容姿や同姓である事などから、おそらくは血縁者だと推測される。少なくとも外見上はムルタより年嵩。
;[[シン・アスカ]]
:『DESTINY』の主人公であり、アズラエルの仕組んだオーブ解放作戦で家族を喪い、その後の運命を大きく狂わされた被害者の一人。
:第1次大戦を生き延びた『DD』では彼を擁する[[ミネルバ隊]]との邂逅が実現しており、ディバイン・ドゥアーズと対立関係にある彼らを巧く利用する事を目論む。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
原作終盤での目立ちぶりからか、SRWでも[[デキム・バートン]]や[[キール・ローレンツ]]よろしく絶妙なクロスオーバーを伴った退場をすることが多い。
原作終盤での目立ちぶりからか、SRWでも[[デキム・バートン]]や[[キール・ローレンツ]]よろしく絶妙なクロスオーバーを伴った退場をすることが多い。