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:『[[OG外伝]]』第35話「ザ・グレイトバトル」の台詞。[[デュミナス]]を破壊した[[ダークブレイン]]に殺されそうになったところを[[ラウル・グレーデン|ラウル]]達に救われた時の台詞。創造主であるデュミナスがいなくなり、自身の生きる意味も無くなってしまったことに絶望して死を選ぼうとしていたが、[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]の説得で思いとどまった。
 
:『[[OG外伝]]』第35話「ザ・グレイトバトル」の台詞。[[デュミナス]]を破壊した[[ダークブレイン]]に殺されそうになったところを[[ラウル・グレーデン|ラウル]]達に救われた時の台詞。創造主であるデュミナスがいなくなり、自身の生きる意味も無くなってしまったことに絶望して死を選ぼうとしていたが、[[ミズホ・サイキ|ミズホ]]の説得で思いとどまった。
 
;「……デュミナス様……私のお母さんの願いは……叶いました……」<br />「私の役目は……終わったんです……。そして、ティスやラリアーも、もういない……」<br />「私は……あの子達の分も生きようと思いました……。それが正しいか、間違っているかわかりませんが……」
 
;「……デュミナス様……私のお母さんの願いは……叶いました……」<br />「私の役目は……終わったんです……。そして、ティスやラリアーも、もういない……」<br />「私は……あの子達の分も生きようと思いました……。それが正しいか、間違っているかわかりませんが……」
:『OG外伝』のEDより。母と仲間を失い、たった1人生き残り、一時は生きることに絶望していたデスピニスは、[[ラウル・グレーデン|ラウル]]達と共に生きることを決意する。
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:『OG外伝』のEDより。
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:母と仲間を失い、たった1人生き残り、一時は生きることに絶望していたデスピニスは、[[ラウル・グレーデン|ラウル]]達と共に生きることを決意する。
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:そんなデスピニスに、フィオナは「その答えを見つけるためにも あたし達と一緒に行こ?」と言う。
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;「ごめんなさい…… 私みたいな者のために……」<br />ラウル「そこは“ごめんなさい”じゃない。“ありがとう”って、言って欲しいな」<br />「は、はい……ありがとうございます……」
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:同上。嘗ては時流エンジンを狙う敵だった自分を受け入れてくれたラウル達に対して、デスピニスは一度は謝罪を述べるが、ラウルの言葉によって今度は感謝を伝える。
 
;「……何だか……自分のことのように嬉しいです……」
 
;「……何だか……自分のことのように嬉しいです……」
 
:同上。出産したばかりの[[ガーネット・サンデイ|ガーネット]]の子供を見て、初めて「生まれたばかりの新しい命」を知ったときの台詞。創造主に命を狙われた彼女が、生命の誕生を喜ぶ……という、新たな人生を歩んでいることの象徴的な台詞。
 
:同上。出産したばかりの[[ガーネット・サンデイ|ガーネット]]の子供を見て、初めて「生まれたばかりの新しい命」を知ったときの台詞。創造主に命を狙われた彼女が、生命の誕生を喜ぶ……という、新たな人生を歩んでいることの象徴的な台詞。
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