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285 バイト追加 、 2023年12月20日 (水) 20:19
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**内容としては[[ヒートマン]]ステージの出現ブロック<ref>点滅ブロックとも呼ばれる消える足場。正式名称は「ブーンブロック」</ref>を突破するために「アイテム2号」を入手しようとエアーマンに挑戦するが、勝てないというもの。
 
**内容としては[[ヒートマン]]ステージの出現ブロック<ref>点滅ブロックとも呼ばれる消える足場。正式名称は「ブーンブロック」</ref>を突破するために「アイテム2号」を入手しようとエアーマンに挑戦するが、勝てないというもの。
 
**後にTeam.ねこかん[猫]によって付け加えられた2番ではエアーマンの弱点を持つ[[ウッドマン]]に挑戦するもやはり勝てないという内容である。ウッドマンの弱点はヒートマンが持つため、3体は3すくみの関係になっている。
 
**後にTeam.ねこかん[猫]によって付け加えられた2番ではエアーマンの弱点を持つ[[ウッドマン]]に挑戦するもやはり勝てないという内容である。ウッドマンの弱点はヒートマンが持つため、3体は3すくみの関係になっている。
*なお、実際にエアーマンをバスターだけで倒すのは不可能ではなく、この歌はかなり誇張・・・というか矛盾点が入っている。むしろ慣れればバスターだけでも倒しやすいボスの一体と言える。
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*なお、実際のエアーマンはライフさえ残っていればバスターでもゴリ押しでクリア可能なため、シリーズ内でもさほど強い相手ではない。が、被弾を避けるのは非常に難しく、避けることを視野に行動してしまうと逆に難易度が上昇する性質を持つボスでもあるため、対処法が身についていない段階では厄介なボスとなる。故に、上記楽曲はエアーマンも倒せない段階の初心者視点からの誇張が多く含まれている。
**一番よく言われる誇張、矛盾点は「エアーマンの難しさは本人より道中の落下による即死関係に特化している事」「ロックマン2ではゲームオーバーになったらE缶が無くなる事」である。特に後者は意図的なパスワード以外では必ずボスを倒してクリアしており、特殊武器を入手しているため、前者の点と致命的に矛盾してしまう。
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**一番よく言われる誇張は「エアーマンの難しさは本人より道中の落下による即死関係に特化している事」「『ロックマン2』ではゲームオーバーになったらE缶が無くなる事」である。特に後者は意図的なパスワード以外では必ずボスを倒してクリアしており、特殊武器を入手しているため、前者の点と矛盾してしまう。
**この誇張も意図的に入れられたものであり、「エアーマン如きも倒せないようならロックマン2を攻略など到底不可能である」という意味合いが込められている。
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**この誇張も意図的に入れられたものであり、「エアーマン如きも倒せないようなら『ロックマン2』を攻略など到底不可能である」という意味合いが込められている。
 
**楽曲の制作者である「せらみかる」氏はゲームがあまり得意ではなく、なかなかエアーマンを倒せなかった少年時代の実体験からこの曲が作られた。現在は倒せるとのことだが、氏曰く「倒せないのは、幼少期の頃にボスのいる部屋が怖いみたいなメンタルだったから」。ちなみに氏のペンネームはロックマンの装甲材質である「ライト・セラミカルチタン合金」を由来としている。
 
**楽曲の制作者である「せらみかる」氏はゲームがあまり得意ではなく、なかなかエアーマンを倒せなかった少年時代の実体験からこの曲が作られた。現在は倒せるとのことだが、氏曰く「倒せないのは、幼少期の頃にボスのいる部屋が怖いみたいなメンタルだったから」。ちなみに氏のペンネームはロックマンの装甲材質である「ライト・セラミカルチタン合金」を由来としている。
 
*上記の楽曲の影響ゆえか、オオチPは『2』の8大ボスの中から当初エアーマンのみを『X-Ω』に登場させるつもりだったとインタビューで公言している<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/652/1652658/</ref>。
 
*上記の楽曲の影響ゆえか、オオチPは『2』の8大ボスの中から当初エアーマンのみを『X-Ω』に登場させるつもりだったとインタビューで公言している<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/652/1652658/</ref>。
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