差分

128 バイト除去 、 2023年11月4日 (土) 15:30
115行目: 115行目:  
:;アンカークロー
 
:;アンカークロー
 
::『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で追加。マジック・アンカーの先のクローで敵機を打ち上げ、アンカーで叩きつけて墜落させる。消費ENが10と低く、アキトの[[エースボーナス]]を上手く使うと反撃だけで雑魚の殲滅をすることも出来る。
 
::『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で追加。マジック・アンカーの先のクローで敵機を打ち上げ、アンカーで叩きつけて墜落させる。消費ENが10と低く、アキトの[[エースボーナス]]を上手く使うと反撃だけで雑魚の殲滅をすることも出来る。
::『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「高機動I」で、気力120以上の時、運動性が増加する。サブアビリティは「HPアップI」。
+
::『DD』では打撃属性のR必殺技。メインアビリティは「高機動I」で、サブアビリティは「HPアップI」。
 
;ハンドカノン / ハンドカノン(遠距離)
 
;ハンドカノン / ハンドカノン(遠距離)
 
:両拳を覆う形で装備された射撃武装。
 
:両拳を覆う形で装備された射撃武装。
121行目: 121行目:  
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では気力が不十分な状態ではこれしか使えないが、弾数20・中射程P属性・そこそこの威力と通常戦闘には困らない。
 
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では気力が不十分な状態ではこれしか使えないが、弾数20・中射程P属性・そこそこの威力と通常戦闘には困らない。
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では弾数がたったの10しかなかったが『V』では16と大幅に増えている。また『V』の遠距離版は移動後使用不可。
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では弾数がたったの10しかなかったが『V』では16と大幅に増えている。また『V』の遠距離版は移動後使用不可。
:『X-Ω』『DD』では通常攻撃に使用。
+
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 +
:『DD』では実弾属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「重装甲I」で、サブアビリティは「運動性アップI」。
 
:;ハンドカノン(近距離)
 
:;ハンドカノン(近距離)
 
::『V』でアンカークローと同様に追加。[[ブラスタ|至近距離から回転しながらハンドカノンを乱射する]]。遠距離版とは弾数は別個で12発もあり、カスタムボーナスがない段階でも反撃に困らない。
 
::『V』でアンカークローと同様に追加。[[ブラスタ|至近距離から回転しながらハンドカノンを乱射する]]。遠距離版とは弾数は別個で12発もあり、カスタムボーナスがない段階でも反撃に困らない。
::『DD』では「ハンドカノン連射」名義でSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[プロテクション]]II」で、反撃時、回避を選択すると回避率が増加し、防御を選択すると被ダメージを軽減する。サブアビリティは「ダメージアップII(実弾)」。
+
::『DD』では「ハンドカノン連射」の名前で実弾属性のSR必殺技。メインアビリティは「[[プロテクション]]II」で、サブアビリティは「ダメージアップII(実弾)」。
 
;胸部バルカン
 
;胸部バルカン
 
:胸部上面に2門搭載されている機銃。
 
:胸部上面に2門搭載されている機銃。
137行目: 138行目:  
:SRWでは[[高機動型ブラックサレナ|高機動型]]と異なり、通常のエステバリス同様[[気力]]制限があることが多い。『W』では[[トドメ演出]]で原作における「抜き撃ち」を行い、中身のエステカスタムが登場する(分離扱いにはならない)。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、『V』ではバリア貫通があるが、『W』では無い他、ディストーション・アタックの例に漏れず燃費が悪い。『V』では初期段階ではEN回復系能力がないこともあり、他のエステ2機([[エステバリスカスタム|リョーコ機]]・[[スーパーエステバリス|サブロウタ機]])よりは消費が軽い。
 
:SRWでは[[高機動型ブラックサレナ|高機動型]]と異なり、通常のエステバリス同様[[気力]]制限があることが多い。『W』では[[トドメ演出]]で原作における「抜き撃ち」を行い、中身のエステカスタムが登場する(分離扱いにはならない)。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』、『V』ではバリア貫通があるが、『W』では無い他、ディストーション・アタックの例に漏れず燃費が悪い。『V』では初期段階ではEN回復系能力がないこともあり、他のエステ2機([[エステバリスカスタム|リョーコ機]]・[[スーパーエステバリス|サブロウタ機]])よりは消費が軽い。
 
:『X-Ω』ではシューター版・ブラスター版(2019年)の必殺スキルとして採用。直線上の体当たり攻撃。
 
:『X-Ω』ではシューター版・ブラスター版(2019年)の必殺スキルとして採用。直線上の体当たり攻撃。
:『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「黒い幽霊」で、必殺技威力が増加する。さらに基本ステータスの防御力の一部を攻撃力に加える。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
+
:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「黒い幽霊」で、必殺技威力が増加する。さらに基本ステータスの防御力の一部を攻撃力に加える。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
 
;ディストーション・アタックS
 
;ディストーション・アタックS
 
:上記のディストーション・アタックの後、装甲をパージしてエステカスタムもディストーション・アタックを行う。『MX』から採用。『V』以降はハンドカノンで動きを止めてから行う。トドメ演出でエステカスタムがパージされた装甲の前で立ち、左目から黒いオイルを流すのだが、これは原作ラストバトルの再現。『V』以前は装甲を全てパージしていたが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』以降は原作通り脚部を残して加速している。なお、『MX』のディストーション・アタックはバリア貫通があるのだが、こちらにはバリア貫通がない。『T』では最高速度で勝るが機動力で劣るブラックサレナで単独でボソンジャンプ可能かつ機動力に勝る夜天光を捉えるには、最短距離を最高速度で詰めて接近戦に持ち込めばいいというドモンの教えにより編み出している。
 
:上記のディストーション・アタックの後、装甲をパージしてエステカスタムもディストーション・アタックを行う。『MX』から採用。『V』以降はハンドカノンで動きを止めてから行う。トドメ演出でエステカスタムがパージされた装甲の前で立ち、左目から黒いオイルを流すのだが、これは原作ラストバトルの再現。『V』以前は装甲を全てパージしていたが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』以降は原作通り脚部を残して加速している。なお、『MX』のディストーション・アタックはバリア貫通があるのだが、こちらにはバリア貫通がない。『T』では最高速度で勝るが機動力で劣るブラックサレナで単独でボソンジャンプ可能かつ機動力に勝る夜天光を捉えるには、最短距離を最高速度で詰めて接近戦に持ち込めばいいというドモンの教えにより編み出している。
 
:『X-Ω』では「ディストーション・アタック(コンボ)」名義で、ブラスター版(2020年)の必殺スキルとして採用。動きは『V』以降と同じ流れ。
 
:『X-Ω』では「ディストーション・アタック(コンボ)」名義で、ブラスター版(2020年)の必殺スキルとして採用。動きは『V』以降と同じ流れ。
 
:『MX』では発売延期に伴い追加された技で、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによれば「個人的に無理言って入れてもらった」とのこと<ref>『スーパーロボット大戦MX パーフェクトバイブル』328頁。</ref>。
 
:『MX』では発売延期に伴い追加された技で、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pによれば「個人的に無理言って入れてもらった」とのこと<ref>『スーパーロボット大戦MX パーフェクトバイブル』328頁。</ref>。
:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。演出は『T』準拠だが、技始動時にブラックサレナが[[ユーチャリス]]から発進するシーンが再現されている。メインアビリティは「高機動ノズル」で、防御&回避タイプの攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する。ブラックサレナ装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値・運動性、ディストーション・アタックSの必殺技威力が増加する。ブラックサレナ装備時、ビーム属性の被ダメージを軽減するバリアを展開する。気力が120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが増加する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「防御力アップIII」。
+
:『DD』では打撃属性のSSR必殺技。演出は『T』準拠だが、技始動時にブラックサレナが[[ユーチャリス]]から発進するシーンが再現されている。メインアビリティは「高機動ノズル」で、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する。気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値・運動性、ディストーション・アタックSの必殺技威力が増加する。ビーム属性の被ダメージを軽減するバリアを展開する。気力が120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが増加する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「防御力アップIII」。
 
:;アーマーパージ
 
:;アーマーパージ
 
::『W』でのみ採用された、以降の作品における「ディストーション・アタックS」に位置する技。ディストーション・アタックの後に装甲をパージしてそれを敵機にぶつけ、中身のエステカスタムが体当たり。リアル系ユニットの武器としては破格の攻撃力を誇るが使うと[[分離]]扱いとなり、エステバリスカスタム・アキト機になってしまう。この技の使用で分離すると、個別コマンドの分離と違いENが回復しないので注意。ただし、本機はナデシコと共に運用する事が前提なので、それほど弊害はないと思われる。なお、高機動型にも同様の武器として「高機動ユニットパージ」がある。
 
::『W』でのみ採用された、以降の作品における「ディストーション・アタックS」に位置する技。ディストーション・アタックの後に装甲をパージしてそれを敵機にぶつけ、中身のエステカスタムが体当たり。リアル系ユニットの武器としては破格の攻撃力を誇るが使うと[[分離]]扱いとなり、エステバリスカスタム・アキト機になってしまう。この技の使用で分離すると、個別コマンドの分離と違いENが回復しないので注意。ただし、本機はナデシコと共に運用する事が前提なので、それほど弊害はないと思われる。なお、高機動型にも同様の武器として「高機動ユニットパージ」がある。
 
;ハイマニューバ・ディストーションアタック
 
;ハイマニューバ・ディストーションアタック
:『DD』でのSSR必殺技。打撃属性。[[高機動型ブラックサレナ|高機動型ユニット]]に換装し、連続でディストーションアタックによる突撃を行う。
+
:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。[[高機動型ブラックサレナ|高機動型ユニット]]に換装し、連続でディストーションアタックによる突撃を行う。
 
:メインアビリティは「高機動ユニット」で、必殺技威力と防御力が増加する。さらに反撃時にダメージが増加し、気力120以上の時20%で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
 
:メインアビリティは「高機動ユニット」で、必殺技威力と防御力が増加する。さらに反撃時にダメージが増加し、気力120以上の時20%で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
 
;ローテート・アサルト
 
;ローテート・アサルト
:『DD』でのSSR必殺技。打撃属性。高機動型ユニットに換装し、ディストーション・アタックによる突撃を行い、ユニットパージから接近しアンカークロ-で叩き上げからのハンドカノン連射という流れ。
+
:『DD』で打撃属性のSSR必殺技として登場。高機動型ユニットに換装し、ディストーション・アタックによる突撃を行い、ユニットパージから接近しアンカークロ-で叩き上げからのハンドカノン連射という流れ。
:メインアビリティは「大出力スラスター・ノズル」で、ブラックサレナ装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・運動性が増加する。ローテート・アサルト命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効)。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
+
:メインアビリティは「大出力スラスター・ノズル」で、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・運動性が増加する。ローテート・アサルト命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自分に付与する。実弾・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(打撃)」。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
1,104

回編集