差分
→概要
| 全高 = 12.2 m
| 全高 = 12.2 m
| 重量 = 124.0 t
| 重量 = 124.0 t
| 最高速度 = 305 km/h(キット付属の解説書による。)
| 最高速度 = 305 km/h(キット付属の解説書による)
| 動力 = [[ゾイドコア]]
| 動力 = [[ゾイドコア]]
| 前形態 = [[シールドライガー]]
| 前形態 = [[シールドライガー]]
== 概要 ==
== 概要 ==
[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]の乗るジェノザウラーとの戦いにより[[ゾイドコア]]を破壊された[[シールドライガー]]が進化した姿。[[フィーネ・エレシーヌ・リネ|フィーネ]]と[[ジーク]]が何者かに導かれるようにライガーのゾイドコアに融合。「エヴォリューションコクーン」と呼ばれる光の繭を構成し、その中で進化を遂げた。
[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]の乗るジェノザウラーとの戦いにより[[ゾイドコア]]を破壊された[[バン・フライハイト]]の[[シールドライガー]]が進化した姿。[[フィーネ・エレシーヌ・リネ|フィーネ]]と[[ジーク]]が何者かに導かれるようにライガーのゾイドコアに融合した結果、「エヴォリューションコクーン」と呼ばれる光の繭を構成し、その中で進化を遂げた。
機体名は胴体部に備えたレーザーブレードに由来し、大型ゾイドを軽く両断する姿を見た[[ドクター・ディ]]によって命名された。
機体名は胴体部に備えたレーザーブレードに由来し、大型ゾイドを軽く両断する姿を見た[[ドクター・ディ]]によって命名された。
フレームはシールドライガーと共通だが、攻撃力・防御力・機動性が飛躍的に向上し、冷却システムやストライククローが一回り大型化されている。また、背部に追加されたロケットブースターは短時間の飛翔も可能なほどの出力を持ち、更に360度自在に方向変換が可能。Eシールドジェネレーターも出力を向上させており、荷電粒子砲を無力化するレーザーブレードと組み合わせる事で鉄壁の防御を誇る。
第2部・ガーディアンフォース編でも全編にわたってバンの愛機として活躍するが、飛躍的にレベルアップしたバンの操縦技術がブレードライガーのポテンシャルを徐々に上回ってしまい、中盤で遂に限界を迎えてバンの反応に対応しきれなくなってしまうも、それに呼応するようにジークの新たな力が覚醒・融合したことで機体性能が大幅に向上した。
第2部・ガーディアンフォース編でも全編にわたってバンの愛機として活躍するが、飛躍的にレベルアップしたバンの操縦技術がブレードライガーのポテンシャルを徐々に上回ってしまい、中盤で遂に限界を迎えてバンの反応に対応しきれなくなってしまうも、それに呼応するようにジークの新たな力が覚醒・融合したことで機体性能が大幅に向上した。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC#ブレードライガーAB ブレードライガーAB](SRW未登場)
;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC#ブレードライガーAB ブレードライガーAB](SRW未登場)
:強化パーツ「アタックブースター」を装備した強化型。
:強化パーツ「アタックブースター」を装備した強化型。アニメ作中ではバンの技量に性能が追い付かなくなったブレードライガーの強化のために取り付けられた。
;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC#ブレードライガーミラージュ ブレードライガーミラージュ](SRW未登場)
;[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC#ブレードライガーミラージュ ブレードライガーミラージュ](SRW未登場)
:バトルストーリーにおいて量産されたブレードライガーの内の一機でアタックブースターが標準装備されている。
:バトルストーリーにおいて量産されたブレードライガーの内の一機でアタックブースターが標準装備されている。