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| 愛機名を『ノブ・ライトニング』にしたり技の名前を『マシンガンパンチ』にしたりと、何かにつけては勝手に名前を付けるがネーミングセンスはいずれもパッとしない。 | | 愛機名を『ノブ・ライトニング』にしたり技の名前を『マシンガンパンチ』にしたりと、何かにつけては勝手に名前を付けるがネーミングセンスはいずれもパッとしない。 |
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− | 非常に前向きで、怒りと勢いに任せて深く考えずヴァルヴレイヴのパイロットに登録した為マギウスと化した事実は後から知らされたが、人間でなくなった事実にはショックを受けるどころか不死身のダークヒーローのようだと喜んでいる。
| + | 非常に前向きで、怒りと勢いに任せて「ニンゲンヤメマスカ?」を深く気にすることもなくヴァルヴレイヴのパイロットに登録したのでマギウスと化した事実は後から知らされたが、人間でなくなった事実にショックを受けるどころか不死身のダークヒーローのようだと喜んでいる。 |
| また、人の死を安易に扱うような世情には露骨に嫌悪感を示すなど、単純で粗野な性格だが人格面についてはかなり良識的。 | | また、人の死を安易に扱うような世情には露骨に嫌悪感を示すなど、単純で粗野な性格だが人格面についてはかなり良識的。 |
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− | 不良だけあって腕っぷしが強いのか、個人戦闘力はエルエルフに次ぐと評されている。
| + | 不良だけあって腕っぷしが強いのか、個人戦闘力は[[エルエルフ]]に次ぐと評されている。「一人旅団」エルエルフは違う意味で人間をやめた強さなので、相当な差はあると思われるが。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :1章Part5から登場。2章Part3より[[ヴァルヴレイヴIII]]のパイロットとしてプレイアブル参戦。 | | :1章Part5から登場。2章Part3より[[ヴァルヴレイヴIII]]のパイロットとしてプレイアブル参戦。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
| <!-- === [[能力]]値 === --> | | <!-- === [[能力]]値 === --> |
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| === 咲森学園 === | | === 咲森学園 === |
| ;風本ノブテル | | ;風本ノブテル |
− | :親友。ドルシア軍の侵略に伴い死亡してしまった。作中一貫して「ノブ」と呼んでおり、人物像や本名が明かされたのは外伝漫画である。 | + | :親友。ドルシア軍の侵略に伴い死亡してしまった。アニメ作中では一貫して「ノブ」と呼ばれているだけで生前の描写もなく、人物像や本名が明かされたのは外伝漫画である。 |
| ;[[霊屋ユウスケ]] | | ;[[霊屋ユウスケ]] |
| :オタク気質な男子生徒。正反対のタイプだが、物語を通して新たな親友となっていく。 | | :オタク気質な男子生徒。正反対のタイプだが、物語を通して新たな親友となっていく。 |
| ;[[時縞ハルト]] | | ;[[時縞ハルト]] |
− | :パイロット仲間。 | + | :パイロット仲間。気の合うタイプとは言えず初期には揉めたこともあるが、共に戦うようになってからは男友達という感じで打ち解けている。 |
| ;[[指南ショーコ]] | | ;[[指南ショーコ]] |
− | :一目置いていたが、終盤のあまりにも心無い仕打ちとキューマの真心すら平然と踏み躙る暴言に激昂する。 | + | :一目置いていたが、2クール目終盤ではあまりにも心無い仕打ちとキューマの真心すら平然と踏み躙る暴言に激昂する。 |
| ;[[流木野サキ]] | | ;[[流木野サキ]] |
| :パイロット仲間。単純な思考に呆れられることも多く、嫌われている訳ではないが何かと軽く見られている。 | | :パイロット仲間。単純な思考に呆れられることも多く、嫌われている訳ではないが何かと軽く見られている。 |
| ;[[犬塚キューマ]] | | ;[[犬塚キューマ]] |
− | :パイロット仲間であり先輩。共に初出撃して以降はチームリーダーとして認め敬意を抱いており、その信念には大きな影響を受ける。一方、彼の金銭的な執着には呆れ気味だった。 | + | :パイロット仲間であり先輩。当初はヴァルヴレイヴの扱いを巡って殴り合いもしたが、共に初出撃して以降はチームリーダーとして認め敬意を抱いており、その信念には大きな影響を受ける。一方、彼の金銭的な執着には呆れ気味だった。 |
| ;[[連坊小路アキラ]] | | ;[[連坊小路アキラ]] |
| :パイロット仲間。彼女にも軽く扱われ「山田」と呼び捨てにされている。'''実はライゾウのイマイチなネーミングを「かっこいい」と本気で感激し絶賛している唯一の人物'''。 | | :パイロット仲間。彼女にも軽く扱われ「山田」と呼び捨てにされている。'''実はライゾウのイマイチなネーミングを「かっこいい」と本気で感激し絶賛している唯一の人物'''。 |
| ;[[櫻井アイナ]] | | ;[[櫻井アイナ]] |
− | :彼女の死を軽く扱う者達に嫌悪感を示した。 | + | :特に親交はないが、一度撃たれたライゾウを危険を顧みずに助けようとしてくれたこともあってか、彼女の死を軽く扱う者達に嫌悪感を示している。 |
| ;[[貴生川タクミ]]、[[七海リオン]] | | ;[[貴生川タクミ]]、[[七海リオン]] |
| :教師達。 | | :教師達。 |
| + | ;[[エルエルフ]] |
| + | :後に仲間となるが、憎きドルシア軍人であるうえに彼の人柄もあってか、出会ってしばらくは強く敵意を向けていた。 |
| + | :適性のあるパイロットの選定を行っていたのに結局ライゾウ(とキューマ)に勝手にヴァルヴレイヴに乗られてしまったが、実際のところは適性上位者17人の中にこの2人が含まれており、敢えてピンチに陥ることで「自らヴァルヴレイヴに乗り込める精神性があるか」試すことを狙っていたらしく、実はエルエルフの掌の上だった。 |
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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| ;「サンダーだ!」 | | ;「サンダーだ!」 |
| :ライゾウといえばコレ。事あるごとに主張するも残念ながら上手くいかない。 | | :ライゾウといえばコレ。事あるごとに主張するも残念ながら上手くいかない。 |
− | ;「ふざけんな!こんな奴の考えた作戦なんてよ…!」 | + | ;「てめぇらはネットで可哀想ごっこやってろよ!」 |
− | :第8話。ハルトがエルエルフの力を借りようとしたときの批判。 | + | :第9話。アイナの死を世界中がSNSを通して悼み同情する中、ボタン一つで他人事のように気安く扱う風潮を吐き捨てる。彼の人間性が垣間見える。 |
− | ;「てめぇらはネットで可哀想ごっこでもやってろよ!」 | + | ;「『みんな』って、誰のことだ?」「その『みんな』とやらの中に、てめぇは入ってんのかよ!? 自分が入ってねぇ『みんな』なんて、クソだろうが!!!」 |
− | :第9話。遂に出てしまった犠牲者を世界中がSNSを通して悼み同情する中、ボタン一つで他人事のように気安く扱う風潮を吐き捨てる。彼の人間性が垣間見える。 | + | :同話。アイナの仇を取りたい本心を押し殺し、エルエルフの受け売りで「ヴァルヴレイヴには才能のある奴が乗るべきなんだ」と制止するキューマに向けて。この熱い言葉がキューマの心を動かし、乗り手を得たIII号機とV号機が起動する。 |
− | ;「『みんな』って誰のことだ? その『みんな』とやらの中に、てめぇは入ってんのかよ!? 自分が入ってねぇ『みんな』なんて、クソだろうが!!!」
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− | :同話。ヴァルヴレイヴの危険性を建前に搭乗を躊躇するキューマに向けて。この熱い言葉が本心から目を背け続けていたキューマの心を動かし、乗り手を得たIII号機とV号機が起動する。
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| ;「お前、いい奴だな」 | | ;「お前、いい奴だな」 |
− | :第10話より。総理大臣選挙に立候補するもサキに皮肉を言われ、馬鹿にされたと捉えて怒るがハルトに褒め言葉だとフォローされた途端、'''一点の曇りもない満面の笑みを浮かべて'''サキを称賛する。純真無垢すぎる…。 | + | :第10話より。総理大臣選挙に立候補するもサキに皮肉を言われ、馬鹿にされたと捉えて怒るが、ハルトに褒め言葉だとフォローされた途端、'''一点の曇りもない満面の笑みを浮かべて'''サキを称賛する。純真無垢すぎる…。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |