差分
→SEED DESTINY
:オーブ戦の折に流出した軍事技術と人的資源のプラントでの軍事利用を中止するよう要請したカガリに対して[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]が自衛の為と反論した時に言った台詞。
:オーブ戦の折に流出した軍事技術と人的資源のプラントでの軍事利用を中止するよう要請したカガリに対して[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]が自衛の為と反論した時に言った台詞。
:実際、カガリの言葉通り、セカンドシリーズを強奪しにきた[[ファントムペイン]]によって[[アーモリーワン]]は大惨事となっている。
:実際、カガリの言葉通り、セカンドシリーズを強奪しにきた[[ファントムペイン]]によって[[アーモリーワン]]は大惨事となっている。
;「力か。争いが無くならぬから力が必要だと仰ったな、議長は」<br />「だが! ではこのたびの事はどうお考えになる!」<br />「あのたった3機の新型モビルスーツのために、貴国が被ったあの被害のことは!」<br />「そもそも何故必要なのだ! そんなものが今更!」<br />「我々は誓ったはずだ! もう悲劇は繰り返さない! 互いに手を取って歩む道を選ぶと!」
;「力か。争いが無くならぬから力が必要だと仰ったな、議長は」<br />「だが!ではこのたびの事はどうお考えになる!」<br />「あのたった3機の新型モビルスーツのために、貴国が被ったあの被害のことは!」<br />「そもそも何故必要なのだ!そんなものが今更!」<br />「我々は誓ったはずだ!もう悲劇は繰り返さない!互いに手を取って歩む道を選ぶと!」
:アーモリーワンがファントムペインによって被害を受けたにも拘らず避難した[[ミネルバ]]でデュランダルに自慢気にMSを見せられた時の台詞。その力によって、アーモリーワンが被害を被ったというのにアーモリーワンの心配もせずに力を自慢するデュランダルに対して。だが、その言葉を聞いた[[シン・アスカ|シン]]から「綺麗事はアスハのお家芸だな」と怒りの声で皮肉られてしまう。
:アーモリーワンがファントムペインによって被害を受けたにも拘らず避難した[[ミネルバ]]でデュランダルに自慢気にMSを見せられた時の台詞。その力によって、アーモリーワンが被害を被ったというのにアーモリーワンの心配もせずに力を自慢するデュランダルに対して。だが、その言葉を聞いた[[シン・アスカ|シン]]から「綺麗事はアスハのお家芸だな」と怒りの声で皮肉られてしまう。
;「よくそんなことが言えるな! お前達は! しょうがないだと!? 案外楽だと!? これがどんな事態か、地球がどうなるか、どれだけの人間が死ぬことになるか、ほんとに解って言ってるのかッ!? お前達はッ!!」
;「よくそんなことが言えるな!お前達は!しょうがないだと!?案外楽だと!?これがどんな事態か、地球がどうなるか、どれだけの人間が死ぬことになるか、ほんとに解って言ってるのか!?お前達は!!」
;「くっ…やはりそういう考えなのか!お前達ザフトは!」
;「あれだけの戦争をして、あれだけの想いをして、やっとデュランダル議長の施政の下で変わったんじゃなかったのか!!」
:[[ユニウスセブン]]が[[地球]]に墜ちるかもしれないという時に[[ヨウラン・ケント|ヨウラン]]の「不可抗力だろう。けど変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達プラントには…」というのを聞いて憤慨した時の台詞。地球の国家のトップとしては憤慨するのは当然であり、カガリの怒りも尤もなのだが、シンに遮られてしまう。
:[[ユニウスセブン]]が[[地球]]に墜ちるかもしれないという時に[[ヨウラン・ケント|ヨウラン]]の「不可抗力だろう。けど変なゴタゴタも綺麗に無くなって、案外楽かも。俺達プラントには…」というのを聞いて憤慨した時の台詞。地球の国家のトップとしては憤慨するのは当然であり、カガリの怒りも尤もなのだが、シンに遮られてしまう。
;「でも……お父様のことをあんな風に……お父様だって苦しみながらお決めになったことなのに…それを…」
:シンにウズミのやり方を否定されたことを気にしているカガリはアスランの前でただ泣くことしかできなかった。
;「お前だけを悪いとは言わない…ウナトやお前…首長たちと意見を交わし 己の任を全うできなかった私も十分に悪い…!だがこれは何だ!?意見は違っても国を守る気持ちだけは同じと思っていたのに…!」
;「お前だけを悪いとは言わない…ウナトやお前…首長たちと意見を交わし 己の任を全うできなかった私も十分に悪い…!だがこれは何だ!?意見は違っても国を守る気持ちだけは同じと思っていたのに…!」
:ジブリールを匿いながら杜撰な対応に終始し、ザフト侵攻を招いたユウナを拘束状態で面会した時の台詞。誘拐後に国を離れることを選んだ事で招いたオーブ及びオーブ軍の惨状を見たことで、己の選択と行動の結果を反省しているのが特徴。また、心の何処かでセイラン派を信じていた事も吐露している。
:ジブリールを匿いながら杜撰な対応に終始し、ザフト侵攻を招いたユウナを拘束状態で面会した時の台詞。誘拐後に国を離れることを選んだ事で招いたオーブ及びオーブ軍の惨状を見たことで、己の選択と行動の結果を反省しているのが特徴。また、心の何処かでセイラン派を信じていた事も吐露している。