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| === αシリーズ === | | === αシリーズ === |
| ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== | | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
| + | ; 「気にすんなよ、ゼオラ。ザクは訓練生時代、さんざん世話になった機体だ。おれはこいつの方が性に合ってる」<br />「それに、ザクは基本中の基本。ザクを制する者は全てのモビルスーツを制す… あの赤い彗星のシャア・アズナブル大佐が、一年戦争時代にそう言ってたそうだぜ?」 |
| + | :第1話「抹消されたMk-III」より、ヤザンの度胸試しでただ一人旧式機の[[ザクIIF2型]]に乗せられた際に。赤い彗星の発言としては嘘ではあるがあながち間違いではなく、ザク自体MS黎明期に登場した機体で、その後多くの発展機が開発されたり訓練機としても用いられたりしている。 |
| + | :ヒイロからは「[[ザク改|ザクで機転を効かせ、性能を最大限まで発揮してガンダムと互角以上に戦った]][[バーナード・ワイズマン|一人のジオン兵]]がいた」事を告げられ、キースも戦闘前会話で「訓練時代を思い出す」と懐かしんでいた。 |
| ;「ウマい! やっぱ、強い部隊ってのはメシも違うな。おかわりしていいッスか?」 | | ;「ウマい! やっぱ、強い部隊ってのはメシも違うな。おかわりしていいッスか?」 |
| :第4話「守るべきもの、倒すべき敵」インターミッションより。「敵方の捕虜になった」という状況を意に介さない明るさで、3人分も食事を平らげる(更にこの後ライス大盛りのおかわりを頼む始末)。全く悲愴感の感じられない様子に、彼の様子を見に行った一同は絶句していた。 | | :第4話「守るべきもの、倒すべき敵」インターミッションより。「敵方の捕虜になった」という状況を意に介さない明るさで、3人分も食事を平らげる(更にこの後ライス大盛りのおかわりを頼む始末)。全く悲愴感の感じられない様子に、彼の様子を見に行った一同は絶句していた。 |
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| :最終話「争いのない日々を、荒野に花束を」より、イルイを助け出す決意を固めた際に。嘘発言も多いため、ゼオラに「それ、ホントなの!?」と問われるが直後に[[アムロ・レイ|アムロ]]本人が肯定する。 | | :最終話「争いのない日々を、荒野に花束を」より、イルイを助け出す決意を固めた際に。嘘発言も多いため、ゼオラに「それ、ホントなの!?」と問われるが直後に[[アムロ・レイ|アムロ]]本人が肯定する。 |
| :ちなみにこの台詞は『[[機動戦士ガンダム]]』第2話で登場。ブライトから叱責されながらもガンダムに乗って出撃する際の台詞で、困難に直面しながらも前に進むために自分を奮い立たせた名台詞で、ここからガンダムの快進撃が始まった。 | | :ちなみにこの台詞は『[[機動戦士ガンダム]]』第2話で登場。ブライトから叱責されながらもガンダムに乗って出撃する際の台詞で、困難に直面しながらも前に進むために自分を奮い立たせた名台詞で、ここからガンダムの快進撃が始まった。 |
− | :アムロの決意は、思わぬ形で後輩パイロットに受け継がれていた。 | + | :アラドはおそらくいつものように適当に言ったつもりだったのだろうが、アムロの決意は思わぬ形で後輩パイロットに受け継がれていた。 |
| + | ;「…ああ…だから、帰ろう。アムロ大尉に任務完了の報告をしに… そして、ゼオラとの約束を守るために……」 |
| + | :ED。決死の行動の末、ビルトビルガーは半壊しながらもイルイの救助に成功したアラド。帰りを待っている者達のもとに進む場面で物語は一旦幕を閉じる。 |
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| ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== | | ==== [[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]] ==== |