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| 原作の主人公は一言も喋らないので、必然的にスパロボでの台詞のみ。 | | 原作の主人公は一言も喋らないので、必然的にスパロボでの台詞のみ。 |
| ;「………」 | | ;「………」 |
− | :戦闘アニメ、戦闘マップ、シナリオデモを問わず頻出する無言の間。 | + | :戦闘アニメ、戦闘マップ、シナリオデモを問わず頻出する[[キリコ・キュービィー|無言の間]]。 |
| :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』における初登場のシナリオ第26話「かりそめの旅人」の彼の台詞の半分近くはこれで占められているほど。ハッター軍曹も泣いちゃうゾ。 | | :『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』における初登場のシナリオ第26話「かりそめの旅人」の彼の台詞の半分近くはこれで占められているほど。ハッター軍曹も泣いちゃうゾ。 |
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| ;「迂闊だぞ、ハッター!貴様、MARZ戦闘教義24番を忘れたか!」 | | ;「迂闊だぞ、ハッター!貴様、MARZ戦闘教義24番を忘れたか!」 |
| :ハッターへの援護防御時。状況から察するに、おそらく24番の内容は「油断大敵」あたりだろう。 | | :ハッターへの援護防御時。状況から察するに、おそらく24番の内容は「油断大敵」あたりだろう。 |
| + | ;「リリン総帥、俺の指導力不足でした…!」 / 「申し訳ありません、リリン総帥! 俺の指導力不足でこんなことに…!!」 |
| + | :被撃墜台詞。指導力とは何ぞや。チーフにとって指導力=任務遂行能力なのだろうか? |
| ;「怨恨、妄執に凝り固まった機械神…か!」 | | ;「怨恨、妄執に凝り固まった機械神…か!」 |
| :『第3次α』にて対[[パルパレーパ]]や[[ゲベル・ガンエデン]]戦などで使用される特殊戦闘台詞。「怨恨、妄執に凝り固まった機械神」という形容は[[ダイモン (バーチャロン)|MARZの真の敵]]を連想させるものがあるが……。 | | :『第3次α』にて対[[パルパレーパ]]や[[ゲベル・ガンエデン]]戦などで使用される特殊戦闘台詞。「怨恨、妄執に凝り固まった機械神」という形容は[[ダイモン (バーチャロン)|MARZの真の敵]]を連想させるものがあるが……。 |
− | ;「愚かしいまでの力への執着…霊帝ケイサル・エフェス!貴様には超特別指導が必要だ!!」<br />「ケイサル・エフェス、並行宇宙への関与は犯罪だ!貴様を超特別指導する!!」 | + | ;「愚かしいまでの力への執着…霊帝ケイサル・エフェス! 貴様には超特別指導が必要だ!!」<br />「ケイサル・エフェス、並行宇宙への関与は犯罪だ! 貴様を超特別指導する!!」 |
| :『第3次α』最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。チーフのキャラクター性に「超」というフレーズはミスマッチだが、霊帝という敵の存在の大きさを考えれば、それも止む無しだろう。 | | :『第3次α』最終話の逆襲時に於ける[[ケイサル・エフェス]]への特殊戦闘台詞。チーフのキャラクター性に「超」というフレーズはミスマッチだが、霊帝という敵の存在の大きさを考えれば、それも止む無しだろう。 |
− | ;「申し訳ありません、リリン総帥! 俺の指導力不足でこんなことに…!!」
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− | :『K』における被撃墜台詞。指導力とは何ぞや。チーフにとって指導力=任務遂行能力なのだろうか?
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| === 第3次α === | | === 第3次α === |
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| :ちなみに原作「バーチャロン」シリーズでの定位リバースコンバートには膨大なエネルギーが必要とされ、実用間もない頃に月面から地球へ第二世代型ライデンの試作機を転送した際は'''VRの製造プラントのエネルギーが(生命維持にかかわるレベルまで)丸ごと落ちた。'''「マーズ」の段階でこそかなり普及しているが、それでも専用の設備やカタパルトなどが必要で、STRCカタパルトを搭載して移動できるものは戦艦クラスですら4隻しか存在しない。少なくとも、短距離ならまだしも惑星間などの超長距離を本当に単体で自在にどこにでも転移できるわけではない。 | | :ちなみに原作「バーチャロン」シリーズでの定位リバースコンバートには膨大なエネルギーが必要とされ、実用間もない頃に月面から地球へ第二世代型ライデンの試作機を転送した際は'''VRの製造プラントのエネルギーが(生命維持にかかわるレベルまで)丸ごと落ちた。'''「マーズ」の段階でこそかなり普及しているが、それでも専用の設備やカタパルトなどが必要で、STRCカタパルトを搭載して移動できるものは戦艦クラスですら4隻しか存在しない。少なくとも、短距離ならまだしも惑星間などの超長距離を本当に単体で自在にどこにでも転移できるわけではない。 |
| :任意でそこまでできるのはおそらく[[テムジン Type a8|あの反則機体くらい]]だろう([[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]の場合、機体側のあらゆるリミッターが外れてしまっているのでいきなり出現してもおかしくないといえばおかしくないのだが)。 | | :任意でそこまでできるのはおそらく[[テムジン Type a8|あの反則機体くらい]]だろう([[シャドウ (バーチャロン)|シャドウ]]の場合、機体側のあらゆるリミッターが外れてしまっているのでいきなり出現してもおかしくないといえばおかしくないのだが)。 |
− | ;「[[ル=コボル]]!私利私欲のためにタングラムを貶めたお前には…[[イディクス]]の指導者として、超絶指導が必修だ!」<br />「戯言は指導が済んでからにしてもらう!MARZ最終教則ファイナルX、開始する!」 | + | ;「[[ル=コボル]]! 私利私欲のためにタングラムを貶めたお前には…[[イディクス]]の指導者として、超絶指導が必修だ!」<br />「戯言は指導が済んでからにしてもらう! MARZ最終教則ファイナルX、開始する!」 |
| :最終話「心からの…」における[[戦闘前会話]]。唯でさえ厳しいチーフが「'''超絶'''」と言うとは、想像の及ぶモノではない。 | | :最終話「心からの…」における[[戦闘前会話]]。唯でさえ厳しいチーフが「'''超絶'''」と言うとは、想像の及ぶモノではない。 |
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