差分

540 バイト追加 、 2023年6月26日 (月) 17:21
表記揺れについて記載。
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Strengthen V-max Layzner]]<ref>[http://www.layzner.net/mechanic/3.html MECHANIC]、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Strengthen V-max Layzner]]<ref name="公式サイト1">[http://www.layzner.net/mechanic/3.html MECHANIC]、アニメ「蒼き流星SPTレイズナー」公式サイト、2022年1月14日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|蒼き流星SPTレイズナー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|蒼き流星SPTレイズナー}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
8行目: 8行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 +
| 別名 = V-MAX強化型レイズナー
 
| 分類 = [[地球]]製[[SPT]]
 
| 分類 = [[地球]]製[[SPT]]
 
| 生産形態 = 試作機
 
| 生産形態 = 試作機
25行目: 26行目:     
元々先代レイズナーに搭載されていたOSである[[フォロン]]は当初、純地球製である当機を信用しておらず頑なに移植を拒否するも、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]による説得の末に彼の意に応じ、もう一つの搭載OSである[[レイ (レイズナー)|レイ]]と共に移植された。
 
元々先代レイズナーに搭載されていたOSである[[フォロン]]は当初、純地球製である当機を信用しておらず頑なに移植を拒否するも、[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ|エイジ]]による説得の末に彼の意に応じ、もう一つの搭載OSである[[レイ (レイズナー)|レイ]]と共に移植された。
  −
劇中ではエイジに「'''ニューレイズナー'''」とも呼ばれる。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
55行目: 54行目:  
:今回[[レイ (レイズナー)|レイ]]が[[特殊能力]]に採用されており、その効力も相まって回避能力は優秀。しかし、いかんせんゲームを通じて火力不足。機体のクセが強い代わり[[サブパイロット]]が優秀で高火力の[[ショウ・ザマ]]との出撃枠争いになるか。方向転換のできる突破兵器持ちの中で最小サイズという個性を活かすべきだろう。
 
:今回[[レイ (レイズナー)|レイ]]が[[特殊能力]]に採用されており、その効力も相まって回避能力は優秀。しかし、いかんせんゲームを通じて火力不足。機体のクセが強い代わり[[サブパイロット]]が優秀で高火力の[[ショウ・ザマ]]との出撃枠争いになるか。方向転換のできる突破兵器持ちの中で最小サイズという個性を活かすべきだろう。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:3章Part5から参戦。バランスタイプ。版元から「ニューレイズナー」で統一するように要請があった<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1671678536657293313 2023年6月22日のツイート] 2023年6月22日閲覧。</ref>ため、『64』『リンクバトラー』以来24年ぶりに「ニューレイズナー」名義となっている。
+
:3章Part5から参戦。バランスタイプ。『64』『リンクバトラー』以来24年ぶりに「ニューレイズナー」名義となっている。
 
:本作では[[グラドス大型戦艦|グレスコの艦]]の攻撃を受け、大破したレイズナーをギルバート博士が修復した設定になっており、第2部開始時点まで登場が前倒しされている。エイジを第2部の姿にするためには機体ごと変更する必要があるというゲームの仕様上の都合もあったものと思われる。
 
:本作では[[グラドス大型戦艦|グレスコの艦]]の攻撃を受け、大破したレイズナーをギルバート博士が修復した設定になっており、第2部開始時点まで登場が前倒しされている。エイジを第2部の姿にするためには機体ごと変更する必要があるというゲームの仕様上の都合もあったものと思われる。
 
:なお、外見自体は微改修程度だが、パイロットの姿が違うことなどが理由で旧レイズナーとのパーツ互換性はない。
 
:なお、外見自体は微改修程度だが、パイロットの姿が違うことなどが理由で旧レイズナーとのパーツ互換性はない。
128行目: 127行目:  
;[[ドール]]
 
;[[ドール]]
 
:本機の開発で得られたノウハウを基に開発された地球製の量産型SPT。
 
:本機の開発で得られたノウハウを基に開発された地球製の量産型SPT。
 +
 +
== 余談 ==
 +
*劇中では「'''ニューレイズナー'''」と呼ばれているが、公式サイトや玩具商品などでは「'''V-MAX強化型レイズナー'''」<ref name="公式サイト1"/>、「'''レイズナー強化型'''」<ref>[https://p-bandai.jp/item/item-1000076334/ R3 1/48 ニューレイズナー(レイズナー強化型)]、プレミアムバンダイ、2023年6月26日閲覧。</ref>など、表記揺れが多数あった。SRWでも一部を除いて長年「'''強化型レイズナー'''」の名義で登場していたが、2023年の『DD』以降は「ニューレイズナー」名義で統一されている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1671678536657293313 2023年6月22日のツイート] 2023年6月22日閲覧。</ref>。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
2,200

回編集